足回りの洗車に…

100均手袋を利用している
左は髪などを乾かす為のドライ手袋で片手分しかないが厚めで、左は拭き掃除専用の手袋で両手分入っているが薄めになっている
奥側には柄付きブラシなども利用するが、ホイルに限らずフェンダーの狭い所や裏面の洗浄にはブラシと手袋タイプの併用が多い
チラッと写っている赤い柄はボディ用のブラシ…ハケの大型版
スポンジやムートンで砂の引き摺りが無いようにハケを使っているが…
確かにエンブレム辺りの汚れをハケで掻き出す場合は毛先を「点」で当てて毛の起毛力を利用しているのだが…
コレも毛先がボディに点で当たるので良くないとか言っている洗車ショップも有る…スポンジやムートン、ハケ等々賛否両論が有るので、好みで使えば良いと思うが…(^-^;
タイヤは…

100均ブラシでゴシゴシ…柄付きの靴用たわしも使い易くて良い
タイヤに関してはブラシやたわしでゴシゴシするのに異論を唱えているショップは無いみたい
やたらと後から水が出て来る…

リア回り(T_T)
パワーアップした…

ブロワーでひと吹きしているのだが…
ダイアル位置は…

「低」……高圧風を当てると水分を内部の隙間に吹き込んでしまい逆効果になるので軽く隙間から追い出す感じで吹いている
簡易作業場も…

最後の扉付近まで組み上がって来た(^^)/
しかし、ケチケチ大作戦でカットしなくてはいけない
刃だけ交換したロータリーカッターで切っていたが、流石に切れ味がすぐ落ちて持っている手が痛くなる
そこで…

ステンレス用のカッターを新調した(^^)/
イレクターパイプ専用品より千円程お安いが…

バリ取りも付いている
まあ、替え刃も仕入れておこうと思って…

ふと見ると何やら見覚えのある刻印が打ってある
ちなみに…

左が新調したカッターの刃、右が持っていた物の刃
軸の厚みが全然違うので流用不可能
並べてみると…

作りは全然違うが古い方も刃の刻印からSK-11…藤原産業社製の様だぁ~
今までの苦労は何だったんだろうと言う程切れ味が違う(^^ゞ
しかし、高速切断機が有るのにナゼにロータリーカッターなのかと言うと…
高速切断機の切り代…刃の厚み分短くなるから…
実は欲しいサイズを買わずに倍のモノをカットして市販サイズに合わせていた
例えば…900mmを半分にして450mm2本とか、1200mmから3本、4本とか…
1本あたりでは僅かだが、本数が増えると差額も増えてくる、差額で何本か買えてしまう金額まで達するケチケチ大作戦だね(^^ゞ
って…ロータリーカッターを新調したら高く付くと思ったでしょうけど…
ロータリーカッター代もコレで浮いてしまっている(^_-)-☆
高速切断機で900mmから450mmを切り出すと残りは450mmではなく、刃の厚み分マイナスになってしまう…
1本だと僅か数ミリだが、コレが数本集まると意外と長さに響いて来る
その点、ロータリーカッターなら丁度450mmの長さで切れる(^_-)-☆
半自動溶接機のワイヤーも…

少し厚めの板で使いたいので0.9mmを仕入れておいた
当然…

コンタクトチップも0.9mm用を仕入れた
刻印で判ると思うが左側が0.9mm
このコンタクトチップ半自動溶接機では結構重要なパーツなので予備は用意した方が良いのだぁ~
洗車をしていても現れるが…

今日の見学者はてふてふ…
基礎ブロックの加工チェックに現れたのが…

トンボ君…加工具合をしっかりチェック、ココ…少し失敗したね!と言いたげ(^^ゞ
作業場所内で溶接もするので…

排気装置は必需品
殆ど使われることが無くなってしまった便槽用換気扇
要は浄化槽の無い「ボットン便所」用換気扇(^^ゞ
先付けではなく、中間タイプをチョイス
しかし…2004年10月製造って…長い事、在庫で売れ残ってたのねぇ~(^^ゞ
ヒューム以外にスパッタも吸い込む可能性が有るので…

不燃材のアルミダクトをチョイス
普通の換気扇を壁際に付けてヒュームを吸い出しても良かったのだが、やはり拡散する前に手元から吸い出してしまった方が得策だね(^_-)-☆
Posted at 2020/08/18 00:05:23 | |
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