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2020年12月30日 イイね!

バラバラ~(^^)/

充電器とバッテリーが逝かれた…

B&Dドリルドライバー
分解バラバラ~にしてみました

駆動部の流星ギアの方は別段変わった作りでは無いし、使い道も無いのでそのままポイ(^-^;
チャック部分は固着していて分解すら出来なくなっていた

動力源のモーターは…

こいつ、コレも大した使い道もないのでポイ

で、気になっている…

グリップのスイッチ部分

部品構成からPWM制御なのは解るが方式は何だろう?
まあ、多分あの方式だと思うが…(^-^;

という事でフタを開けて検証してみよう…

やはり、タイマーIC555を使った一番安価な方式

左側のFETに流れる電気を右側の回路で制御するのはどれも同じだが、その制御回路にタイマーICを使っている
可聴域の10kHz付近の周波数を発生させるのでスイッチの入り初めに「キーン」と耳障りな音が聞こえて来る…使用中もずっと出てはいるが聞こえないだけ
安価なドリルドライバーなどによく有る高周波雑音


この回路の部品を集めて1から作ったとしても100円程度かな(^^ゞ

PWMでは一番安価な方式…とは言っても高価な部品を使っている物と動作面では差は無い
作動時に「キーン」と高周波の雑音が出るのが欠点でうるさくて結構耳障りなだけ

メインのICとFETはそれぞれ30円程度、左上のチップトランジスタも10円程度、後はダイオードとコンデンサ、抵抗をひっくるめても2、30円程度…

右上に7本ズラリと並んでいる抵抗は可変抵抗(ボリューム)の代わりで、スイッチに付いた接点が抵抗の接点と順に触れる事で抵抗値を変化させている
スイッチをごくゆっくりと握っていくと段階的に回転数が変わるので判る
ボリュームの場合はもっとスムーズに回転数が変化する

ココではメイク・ブレイク接点が使われている
何の事か?と、言えば…接点が移動すると1つ目の接点と2つ目の接点を跨ぐように接触してから1つ目の接点から離れる…
2番目と3番目…これのくりかえしで最後の接点に到達する構造

それとは逆に1つ目から2つ目の接点に移る場合一度離れてから次の接点に接触する方法をブレイク・メイク接点と呼ばれている

このブレイク・メイク接点だとスイッチを徐々に握っていくと途中で回転が止まってしまう、だからメイク・ブレイク接点なのだぁ~
スイッチの押し込み具合で回転数を制御しながら使うのだから途中で止まってしまってはネ(^-^;

PWM仕様の電動工具のスイッチをガシッと押し込んでフル回転のみで使っていては、工具を使いこなしていない
低速でもトルクは同じなのですから、道具を使いこなしてフル活用しないと損ですヨ(^_-)-☆
道具の制御は1か0のデジタルですが、アナログな使い方も大事です

自作でロータリースイッチなどを使う場合はこの接点の違いを理解していないと大変な事が起きるのだぁ~


話は変わるが…
入社30ん年、初めて年末年始の休みが連続でフルに取得できる(^^)♪
何をイジイジ…しようかなぁ~(^_-)-☆
Posted at 2020/12/30 17:13:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月21日 イイね!

無ければ作っちゃえ(^^)/

針金や細丸棒の簡単な曲げ加工くらいならペンチなどで対応できるが複雑になってきたり、立体になってくると限界が有る
しかも、ペンチで挟んだ部分に瑕が付く事も有る

そこで専用工具…ワイヤーベンダーを仕入れるかと、ショッピングサイトを覗いてみたのだが、昔は色々な種類が売られていたのに…

コレと…


コレしかなかった
製造するメーカーが無くなったのか?
オクで中古品の出品は有るが、かなりの骨とう品で高額品ばかり(^-^;

無いなら作ってしまえ(^^)/と…

羽子板を仕入れて来た
コレは木造建築に使われる部材で、1本120円程度~

コレに…

5mmのステンレスビスを組み合わせて作ってみた
昔はこのタイプの市販品も有ったのだが…

使い方は…

曲げたい線材をビスの間に入れて…


レバーになっている部分を握るだけ~
レバーが重なったらコレで90度「L字」曲げになる

さらに…

レバーを広げていく、当たるまで最大に開くと180度「U字」曲げになる
セットし直していけばコイル状にも曲げれる

市販品の生き残りは完全に自身のハンドパワーで曲げるのに対して作った物はてこの原理を利用しているので楽に曲げれる(^_-)-☆

しかも材料費が300円(^^♪
まあ、タップを建てたりする加工は必要だがネ(^^ゞ

羽子板は色々とサイズが有るので芯のボルト径を変えて作ればいろいろなサイズの曲げ加工が出来る…おひとつ如何?(^_-)-☆

B&Dドリルドライバーで破損したトルクスビットT20…

無いと困るので補充した
ベッセルのモノだが1本でSK-11セット品の半額近いお値段(@_@。

太いサイズはたまにしか出番が無いので少量購入している…

熱収縮チューブ8mm少なくなってきたので補充

使おうと出したら…

中身が4つ折りで巻いてある
もしかして…と、6mmの方もチェックしたらこちらは2つ折りで巻いてある
8mmはケースから一度全部出さないと使えないジャン"(-""-)"
参ったものだ…
Posted at 2020/12/21 23:10:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月20日 イイね!

危ないヨ~"(-""-)"

ブログコメントの返信をしていて、もしかして…と別記事でUPしました

バッテリーが死んだ…

ブラック&デッカーのドリルドライバー
純正バッテリーは12V、1.2Aのニカドタイプ「A12」
当時、充電式電動工具は12Vが最高電圧で「パワフル」なのが売りだったのだが…
B&Dのラインナップから12Vタイプは無くなって18Vリチウムイオン電池に代わっている

最近は40V…とかなり高圧になってきているが、これ以上高電圧化すると重篤な感電事故が起こる可能性が高くなのでもう限界だろう…
40Vでも感電すれば結構危険なのだから…(^-^;

話を戻してA12ニカド電池の場合

純正バッテリーは販売価格で1個4500円弱からと、まあ高価
そこで互換バッテリーを使用していたが…

コチラはニカド電池1.5A
2個で3600円台…1個1800円程度
約1年半で完全にポシャった
純正バッテリーは2004年から2017年まで頑張ってくれた
まあ1回デンジャラスな方法で気合は入れて復活させたが…(^-^;

互換バッテリーを調べていくともっと大容量で格安なモノを見つけられるが…

コレはニッケル水素電池
確かに本体にセットして使う事には問題は無いのだが…

思わぬ落とし穴が有る…それは充電時

ドリルドライバーに付属している純正充電器でも互換充電器でもニカド電池を充電する特性で作られている

これでニッケル水素電池を充電すると充電不足や過充電で液漏れや早期劣化が起きる可能性が高い
バッテリーパック内に入っているのでセル自体が液漏れしているのも気付かない
そのまま充放電を繰り返していると…いつかはえらい事が起こる(@_@。

コレはニッケル水素用充電器でニカドの充電をしても同じ…

すでに国内ブランドメーカーでニカド電池の生産販売を終了してるメーカーが殆どで、海外ブランド…ほぼ大陸性のみになっている

低圧工具ではニカドを使う物も有るが今の充電式工具のバッテリーは…

リチウムイオン電池が主流になっている
高価なのが玉に瑕だが…

リチウムイオン電池も互換バッテリーが有るのだが、コレも品質面で悪かったりする
純正充電器で充電できなかったり…内部のセルが急速充電に対応していないのが原因で急速充電器で充電したらバッテリーが発火したりする事例も多い
ほぼ互換バッテリーの部類は急速充電向きに作られていないと思った方が良いみたい

例えばメーカー純正充電器でも同容量のバッテリーで60分掛かる物と30分で充電できる物が有る
互換バッテリーを使いたいなら前者の60分掛かる充電器でゆっくり充電しないといけない

ニカドなら…

直入電圧で充電する事は可能だがリチウムイオン電池でこれをやったら地獄絵図になる
流石に電池内蔵の保護回路では直入されると回路がパンクしてしまう

互換バッテリーの特性を知った上で使うのは構わないが…
ただ安いから、と互換バッテリーに飛びつくのはチト、考えた方が良いかもしれない(^-^;
Posted at 2020/12/20 10:32:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月19日 イイね!

ご臨終…

かなり使った…

B&Dのドリルドライバー
チョットした穴あけ程度では使えていたので残しておいたが…

本体はまだ使える状態なので悩む所ではあったが後継機としてマキタのモノを購入…
と、コレは先日のブログにも挙げていた


バッテリーがついに完全に逝ってしまったし、充電器の方も怪しい感じになっている
充電器とバッテリーを購入する気にもならないのでついにご臨終とした

ついで?なので…

本体の分解(^^)/
見ての通りのブラシ交換ができないタイプ
モーターブラシが無くなったら終わり

先の部分は…

トルクスねじで留まっているので外そうとしたら…

固着していて…

ビットが負けた"(-""-)"

まあ、最後なので清拭…と、中の埃などの汚れをすべて取り除いてキレイキレイしてみた

充電器がまだ使えるなら…

あまり良い方法ではないがバッテリー内のセルを選別してニコイチにするのだが…
そこまでする価値は無さそうだぁ~(^^ゞ

と、言う事で物置で永眠してもらう事にしよう
Posted at 2020/12/19 15:24:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月03日 イイね!

横着の代償…(^^ゞ

ドリルの刃…使っている内に鈍って切れなくなるが、研げば済む事
しかし…折ってしまっては買い替えるしかない
安価な…

藤原産業のベースグレードE-Valueシリーズのチタンコートセット品

まあ、何度となく折っているので…

オリジナルのチタンコートされている刃が少ない
刺さっていない部分の刃を今回折ってしまった(^^ゞ

太い刃の場合、単品価格がセット価格を大幅に上回ってしまう

そこで…

またまた安価なセット品を購入する事にした
同じシリーズだが19本組から21本組に増えてる

何が増えたのかと言えば…

3.2mmと4.2mmの2本…ん~微妙なサイズが増えた事になるが…(^-^;

そもそも、ドリルの刃を折ってしまった原因は…

インパクトドライバーにドリルチャックを取付けて使用した為に折ってしまったという事で…(^^ゞ

刃先が噛んでいる所にインパクトが利けば一溜りも無いのは当たり前
横着や無理をするとロクな事にならない見本のような感じかな(^^ゞ

一応充電式ドリルドライバーは一応有るのだが…

チト、問題が有る

それは…

バッテリー…
B&Dの純正バッテリーなら多少持つのだろうが、意外と高価
そこで、互換バッテリーにしてみたが1年も持たないでポシャってきた

中身は…

サブCのニカドバッテリー
また、バッテリーのみの購入も考えたが…
まあ、ドリル自体のモータトルクもあまりないので思い切って買い替える事にした

で、選んだのが…

マキタ M851D 充電式振動ドリルドライバー DIYモデル

中身は…

こんな感じで18V仕様
14.4Vと違うのがチャックが10mmから13mmになっている点

前回購入した…

インパクトドライハーのバッテリーと共用できる(^_-)-☆
コレが一番の理由なのだぁ~

プロユース用の18Vシリーズとは違って18Vライトバッテリータイプはこのインパクトと振動ドリルの2機種のみ
プロユースの18Vバッテリーは200種以上の工具に共用できる

容量は…

インパクトの1.5Ahに対して1.3Ahと少し少なくなっているが…

DIYモデルでも14.4Vシリーズは結構バッテリーの共用できる工具が多い
ライトユースならDIY用14.4Vの方が良いかも知れないネ

ハードに使いたいのであればプロユース用の本体が青い物をチョイスした方が良いのだが…問題はお値段
プロ用とDIY用では3倍程お値段が違うのが何とも…(^-^;アハハ
今回の2種類をプロ用でバッテリー込みで揃えた場合、1桁金額が違ってしまうのだぁ~

話は変わるが…
100均チェーンで…

おもちゃを作ろうと考えた

何とか切れるだろうと…

ミゼットカッターで切ってみた
1か所切るのに5分以上掛かった上に手が痛くなってしまった(T_T)
1か所切っただけでこれ以上切る気が失せてしまったので…

物置を物色して…

強力な助っ人を引っ張り出してきた
MCC製ボルトカッター(^^)/

キャパは7mm…ミゼットカッターの3.5mmの倍
秒でチェーンが切れる
しかし…超骨とう品でメーカーサイトで検索しても出て来ない代物(^-^;
ん十年ぶりに使ったが、切れ味は衰えていない

一度物置の整理もしないと何が入っているか?さっぱり判らなくなっているにゃ~(^^ゞアハハ
Posted at 2020/12/03 19:33:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「ん~気に入らない… http://cvw.jp/b/2471041/38707100/
何シテル?   10/16 18:59
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