車のイジイジ…も大好きだが、趣味の釣り道具をイジイジ…するのも大好き(*^-^*)
リールは釣行後のメンテは勿論、オフシーズン?には完全分解でオーバーホールもする
パーツの交換や調整をして持たせてきたが…
パーツ自体が手に入らなくなってしまうと手も足も出ない((+_+))
ちなみに所有リールの最新機種が…

コレ!2005年製の物(^-^;
他に…

2002年製が3台
エントリー機種と呼ばれる比較的安価なモデルだが割と気に入ってもっと古い時代の物からこのシリーズを愛用している
さらにお安い廉価版の裸でカゴに山盛りになっているリールは流石に避けていた
と、言ってもコレでも結構お安い方の機種ではあるが(^^ゞアハハ
モデルチェンジを機に買い替えて行くのも1つの手なのだが…
ナゼにこんな古いリールを使い続けていたかと疑問に思うだろうが訳が有る
このシリーズのリールは途中で改悪されてしまったので新機種の購入を止めていた
リールで一番トラブルの起きやすい…

ラインローラーが取り付けられているベールと呼ばれる部分
ココを廉価版のチープな物にしてしまったから気に入らないので購入しなかった
だったら、他のシリーズにすれば良いのでは?と思われるが…
このメーカーの同価格帯では当時ラインナップが乏しく他社製になってしまう
まあ、大手釣り具メーカーではこのS社とD社2択かな?
ただD社製はとある理由から購入を控えている
今年、気に入らなかった部分が元の状態に戻ったので一気に買い替える事にした

ドカッと5台のリールを買い換えてみた、一番上の物だけはシリーズが違うが…(^^ゞ
コレは…

コレの代わり…値段はかなり違うがネ(^-^;
S社でハイエンドモデルになる…車で言えばレクサスかな?
で…今までのリールがベアリング3個しか入っていなかったのに対して…

5個に増えていた
少し高いリールは7個…最古のリールはハイエンドモデルなりの14個と桁違い
ソコは得意のイジイジ…で…

他のリールパーツから交換やパーツの追加をしてしまえば良い事(^^)/
コレがS社なら全パーツの購入が可能だがD社になると一部パーツの購入が出来ない場合が発生する
D社の場合、一部パーツ交換等の場合はメーカーにOH込みで送る事を前提としているので自分でOHしたい人にとっては困った問題になる
コレがD社製リールを選ばなかった理由なのだぁ~
で…ベアリングの数だけで言えば…
高い方の1台は7個から3個増えて10個に増えて、お気に入りのC3000番は5個から4個増えて9個に、4000番は5個増えて10個にそれそれれ改造してある
ベアリング自体は…

サイズが合う所は市販のベアリングをグリスチューンして使っている
純正パーツに比べて1/10以下で抑えられる
HPなどの分解図を見ながら合いそうなパーツを物色して注文するのだが、たまには…

やらかす事も有る(^^ゞ
C3000で旨く行ったので4000番も…と買ったは良いがシャフト径が途中から太くなっていてスプールに入らない
削られている部分の途中から太くなっているのが判るかな?
コレが削られている所全体に細くないと入らない…展開図でも段付きになってたのだが見落としてしまった((+_+))
まあベアリングの追加などパーツ交換だけでもかなり低予算で高額なリール性能に近付いたと思えばお安いと思うが…(^-^;さてはて?
車でもそうだが、オイルやグリスでチューンする事が有る
オイルなど簡単に交換できる物なら良いのだが、グリス類は分解しないと取り換えが利かない
レースなど短時間のフルチューンならメリットは有るかも知れないが
私の場合は…

主要部分については純正品を用いている
ビスの防錆などさして重要では無い所には代用品も使うが…
防水性能ではアレよりシリコンの方が安価ですからネ(^_-)-☆
Posted at 2021/07/14 16:28:19 | |
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