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2019年03月24日 イイね!

第7回 菰野ヒルクライムチャレンジin鈴鹿スカイライン

例年、3月の最終の土日は職場での用事が入っているため、昨年まではその前の日曜日に開催されていた白浜エアポートクリテリウムに参戦していたのが、今年は用事が平日になったため、ついに菰野ヒルクライムチャレンジに初参戦。

毎年ヒルクライム初戦はツール・ド・八ヶ岳なのだが、それよりも早い3月下旬とあって体が絞り切れておらず(そもそも前戦がTT)、レース2日前に今年最重量となる62.7kgを記録。

…ま、今年の初戦で、約8kmのコースなので、とりあえず登りに慣れるという感じで挑めばいいでしょうということで、体重に関しては深く考えないことにする。

さてレース当日朝、天気予報では曇りとなっていたにも関わらず、受付時間からすでに雨がパラつき始める。

今年も初戦からかよ

会場にいる人から「あれ?天気予報で雨なんて言ってたっけ?」という声が聞こえてくる。

ええ、ここに雨男が(涙目)

さらに、場内アナウンスで「コース上部は雪が積もっており、走行は困難、5kmの短縮コースでの開催が可能かどうか検討しています」との放送が。

なんてこった、雨男ならぬ雪男、ついにヒルクライムレースを開催中止に追い込んでしまうのか…!?

と、しばらくすると「5kmの短縮コースでのレースで行います」との発表が。ひとまず走れるとあってホッとする。

小雨がぱらつく中、スタート地点へ移動。5人ずつ、時間差を置いてスタートして行くのだが、移動の綾もあって年代別スタートの列の先頭、しかもセンターに来てしまう。マジかと思いつつも早々にスタートの合図。5kmなので最初から飛ばし気味に入り、人生初のホールショットを獲る(笑)。が、徐々に失速、むしろちょっと入りが飛ばし過ぎて、2kmくらいから早々に苦しくなるペース配分ミス。ホールショットの代償は大きい(笑)。後続にガンガン抜かれつつ、最後は軽めのギアを力なくクルクル回してフィニッシュ。

いやもう5kmが10kmに感じるくらいの苦しさでしたね。即興で出した目標タイムを1分半以上も下回る結果に。

順位は年代別36位/93人でした。

ショートでもペース配分大事。これ重要(教訓)


次回は4/14 ツール・ド・八ヶ岳の予定。
Posted at 2019/05/07 22:26:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車レース参戦記 | スポーツ
2019年03月09日 イイね!

みんなのタイムトライアルジャパン1st Stage&TOKYOエンデューロ2019in彩湖

苦手の平坦克服のために始めたタイムトライアル。その今年1戦目、みんなのタイムトライアルジャパン1st stage・クラシックTTの部(5km×2周)。TOKYOエンデューロと併催のため、せっかくなので1時間エンデューロにもダブルエントリー。AE86が修理中のため、代車のライフにBH GC AEROとKOGA KIMERA ROAD PRO UDの2台を押し込むという暴挙。

大宮で前泊し、早朝から道満グリーンパークへ移動。が、朝の5時だというのに、なぜか新大宮バイパスが大混雑。

ちょwwwTTの試走www間に合わないwwww

しばらく渋滞にハマり、抜けてみたら別に何もない。一体なぜ混んでたの?

これにより到着が大幅に遅れる。現地は3月だというのに寒い。TTなので薄手のジャージで走りたかったが、凍えそうなのでウィンドシールドジャケット+冬用グローブを着用。時間がないので急いでTTバイクを組み上げて受付へ。しかしゼッケン貼り付け等の準備もあるので、試走時間に間に合わず。それどころか、スタート/ゴールがコースイン地点から離れているため、スタート時刻に間に合うかも危うい。個人的にはスタート地点への移動で既にTTが始まっている(笑)。

スタート地点に到着するとすでに点呼が始まっており、自身はわりと早めのスタート順のため、順番待ちの選手達を掻き分けて前へ。そして息を整える間もなくスタート(笑)。バタバタしていたためサイコンのスタートボタンを押し忘れてしまい、スタートから20秒くらい経ってから気づいて押す。更に更に、センサーの調子が悪く、スピード表示が30~35kmくらいの間を激しく行ったり来たりするという状態に。もう典型的な準備不足のトラブルを連発する。

クソ寒い&コースの試走なし&アップ不足&現在タイム不明&現在スピード不明という、レース中にもはや泣きたくなるような状況に耐えつつ(笑)、10kmを目一杯回してフィニッシュ。

結果、クラシックTT男子・34位/49人。

平均速度は37.69km/h。まあ、試走&アップしててもそんなに変わらなかったような気もしますね(笑)。実力相応。

TTが終わるとすぐに1時間エンデューロが始まるため、今度は急いでKIMERAを準備。TTで相当脚を使ったので、こちらは無理せずトレーニングのつもりで1時間走り切る。脚がキツくなってきた終盤はろんぐらいだぁすジャージの方に引かれっぱなし状態でフィニッシュ。ゴール後にお礼を言う。


KOGA KIMERA ROAD UD PROと勝負服。

1時間エンデューロ・30位/54人。

パワーウエイトレシオがモノをいうヒルクライムと違って、タイムトライアルはやはり絶対的なパワー、言わばFTPを上げないとどうにもならないですね。あとはペース配分にも気を配らないと、後半にややタレてしまって失速してしまったのも良くなかったです。今後は固定ローラーでのトレーニングの内容も、少し考えていかないとダメですね。


次回は3/24 菰野ヒルクライムチャレンジの予定。
Posted at 2019/04/30 19:32:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車レース参戦記 | スポーツ
2019年02月24日 イイね!

2019 東京都ウインターロードレース 第2戦

前回は思いのほか好走した東京都ウインターロードレース。今年は2戦とも左回りなのな。まあ、右回りは下りがテクニカルで、個人的には左回りの方が走り易くていいんだけど(笑)

参戦クラスは第1戦と同じくクラスC。この日は特にケガも体調不良でもなかったのだが、試走時からかなり脚が重く、全然登れない。もうこういう時は着順は諦めて、トレーニングと割り切って走るが良。切り替え大事。

レーススタートからの最初の登りで、前回はアウターでガンガン登れていたところが、もう1周目から無理(笑)。素直にインナーに落として早々に集団からドロップ。南無。

クラスFのトップの選手と並走になり、平坦は前に出て牽いて、登坂で置いて行かれそうになるという、いつもの(?)展開に。終盤は数人の小集団で走行するも、相変わらず登りで苦しみ、前には出れずにフィニッシュ。


第1戦と変わり映えしない写真(笑)

結果はクラスC・28位/37人。登りは相当苦しかった気がしたのに、なぜか前回よりも数秒遅れただけという謎タイム。下りや平坦で挽回していたということなのか…?


次回は3/9 TOKYOエンデューロin彩湖&みんなのタイムトライアルジャパンの予定。
Posted at 2019/04/27 13:52:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車レース参戦記 | スポーツ
2019年02月10日 イイね!

新城ヴェロフェスタ 2019

今年が初開催となる新城ヴェロフェスタ。新城市総合公園のコースは新城クリテで走った経験は有るものの、若干コースは変わっており、コースの一部にパヴェ、もとい石畳区間も僅かながら取り入れられていて、よりテクニカルなレイアウトになっている。

今回出場する120分エンデューロは午後からのため、いつもの前日入りではなく当日朝から移動して現地入り。新城は日差しは強いものの、受付を終えた午後になると冷たい風が強く吹きはじめる。

脚の調子はいいものの、テクニカルなコースに強風は怖いな…と不安を覚えつつレーススタート。と、まさにその不安が早々に的中。序盤、登りに入る手前の高速コーナーで、まさかの目の前で落車が発生。自分が「落車ー!」の発声第一号に。目前の数人が巻き込まれるも、自身は反射的に横っ飛びですり抜けることに成功。いや、レース中にバニーホップなんて初めて使ったよ…。普段は半ばお遊びでやってるような動きが、まさかここで役に立つとは。しかし、これで一瞬踏みやめてしまったために集団から千切れてしまい、ここからいつも通りの小集団でしばらくレースは進行。先程の落車が発生した箇所を通りすぎる際に、「鎖骨が折れてる模様~」とスタッフの方が無線で喋っていた言葉が偶然耳に入る。自身も複数個所の骨折という重傷を乗り越えて復帰したばかりなだけに、なんとも複雑な気分に。風は相変わらず強いため、集中して気を引き締める。

中盤以降も、前戦に引き続き相変わらず登り区間で大苦戦。小集団になんとかついていたものの、途中の登り終わりで千切れる。ややスピードを落として補給食を摂っていると、ペーサーで走ってくれいているKINANの選手が引いてくれている小集団が来たので思わず飛び乗る。この集団が、自分が千切れるか千切れないかの何とも絶妙なスピードで走っていて、ここは絶対にキープしなければならないと食らいつく。さすがプロ選手、コーナーの進入速度・ライン取り、ペース配分等々、とってもスムーズ。後ろに付いていても、かなり走りやすい(着いてくのは楽ではないが)。終盤、このまま最後まで脚が持ってくれるかどうか…と粘り続けるも、やはり最後で脚が売り切れ、KINANの選手から千切れる。そのまま15分程単独走行したところで120分が経過しフィニッシュ。

終盤に速めの集団に乗れたことが幸いし、結果は出走72人中25位と、久々に上半分入り。

レース後、自身の横に車を停めていた方に「最初の落車よく避けましたね!w」と声を掛けられる(笑)。その方も「コースがテクニカルでちょっと危なかったですね」と言っており、やはり皆今回のコースに苦心していたのだなと…。今日は順位云々以上に、とにかく無事に終われたのが一番ホッとしましたね。


次回は2/24 東京都ウインターロードレース 第2戦の予定。
Posted at 2019/04/20 21:12:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車レース参戦記 | スポーツ
2019年01月27日 イイね!

2019 東京都ウインターロードレース 第1戦

2年ぶりに出場する東京都ウインターロードレース。修善寺のコース自体も約1年半ぶり。ちなみにその1年半前の時は、現地に向かう途中にAE86のバンパーをガードレールに当てて割ってしまったり、雨天で周回数が短縮になったレース後に気管支炎になってしまったりと散々だった思い出が(笑)

今回は幸運にも晴れ。気温は低いが、風はほぼなし。天候には恵まれたものの、自身の体重が1か月で4kgほど増えてしまい、アップダウンのキツい修善寺左回りの秀峰亭フィニッシュでどこまで走れるのか不安を覚えるコンディションに。

今回もクラスC(4周半)での参戦のため、足切はなし。とは言え、せめてトップからは5分以内(他クラスの足切り基準タイム)にはゴールしたいところ。

レース開始からまずは1周目、最初の坂がいきなりつらい(笑)。アウターのままダンシングで集団の最後尾にへばりつく。逆に、いつも置いて行かれる次の下りでやや追い付く。いきなり増量の効果が目に見えて表れている…。

が、秀峰亭の先で遂に千切れ、2周目以降は4人程度の小集団で走行。

登りでやや遅れそうになり、下りと平坦では前に出て小集団を引き、落ちてきた選手を吸収するという、今までとは逆の展開に新鮮さを覚える(笑)

しばらくは数人で走り続けるも、残り1周となったところで踏めなくなってしまい、登りに入ったところで小集団から数車身あけられてしまう。普段であれば、数車身程度の距離ならそこそこ得意の登りスプリントで差せることもあるものの、今日はすでに脚が売り切れているのと体重増加により、もがいてみるも登りスプリントは不発でフィニッシュ。



結果、クラスC・27人中16位。

最後で捲れていれば、もう2つは順位は上げられていたんですが、今のコンディションだとやはり登りフィニッシュはキツかったですね。ちなみにトップとのタイム差は5分ジャストという、まるで計ったかのような結果になりました。

まあ、1月は季節的になかなか外で自転車に乗れないので、非常にいいトレーニングになりますね。修善寺のコースは特に(笑)


次回は2/10 新城ヴェロフェスタの予定。
Posted at 2019/03/30 19:54:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車レース参戦記 | スポーツ

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何シテル?   06/08 23:47
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