2015年11月09日
こんばんは!
本日、弁護士事務所にて、関係者、支援者が集まって打ち合わせを行いました。
色々と、情報が集まってきています。
本当に皆さんには感謝です。
第1回は12月3日(埼玉地裁)です。
既に訴状は届いているはずですが、ホンダからはまだ何もありません。
が、ホンダファイナンスからは、
「”検証の結果異常なし”なので、お金(車両代)の引き落としを続けます。」
とした趣旨の通知書が届きました。
まあ、後で返してくれれば良いのですが、
何を根拠に「異常なし」としているのかが、甚だ疑問です。
あれほど検証前には、「不具合の認定には同コースでの再現が必要」と言っておきながら、
いざ検証となると、証拠動画とは別の場所で検証して「異常なし」と言っているのですから、
どれだけいい加減なのかがお分かりいただけると思います。
また、協議中の技術者の「異常なし」の説明には、多くの疑問と矛盾がありました。
その場で、質問しましたが答えられないものもありました。
回答は後日となりました。
その翌日に、ホンダの客相に電話すると「もうお手伝いできることはありません」です。
この対応には、協議に同席していたディーラーの店長も驚いていました。
おまけに客相には「質問があるなら、ディーラーを通じてFAXしてください」とまで言われました。
しかも、そう言い放った客相の担当者は、協議に出席していた人物です。
何をどう勘違いすると、このような対応になるのか?本当に不思議な人です。
CMBSについては、ディーラーではどうすることもできないので、
メーカーがこれでは、問題が解決するはずがありません。
こうした経緯を裁判所がどう判断するかは分かりませんが、こちらとしては詳細に記録してある事実を正直にお話しするだけです。
Posted at 2015/11/09 20:15:22 | |
トラックバック(0) | 日記