フロントスピーカー交換（セパレートタイプ）

昨年に同軸型のドアスピーカーに
交換していたんですが、
セパレート型の方が断然
音が良いのがわかってはいたんですよ。
でも、ツイーターの設置場所をどこにするか？
ダッシュ上に載せるとか
ピラーにつけるとかのボコッと出っ張る
のが嫌いなタイプなんで　( ￣ －￣)
行詰まって諦めていました。
ダッシュボード上にある
純正のツイーター設置場所に
埋め込むなんて事は
多分できないと勝手に思い込んでいて、
検討もしなかったんです。
そもそも、ＤＣ５に社外ツイーター取付って
純正位置に埋め込んでる人はいないような？

で、先日カロッツェリアのHPにある
取説を見てみると、
トヨタ・ホンダ純正ツイーターに
取り付けるブラケットが付属しているのを
発見　(￣ロ￣lll)

多分ＤＣ５にも取付られそうな予感で、
このスピーカーを発注。

で、
箱からツイーターを取り出して分解です。
使うのは真ん中のツイーター本体のみ。

作業はいつものShopで店長
と共同作業ですｗ

ダッシュボード上の
純正ツイーターホルダーを取り外し。

真正面の所にマイナスドライバーが
突っ込める穴があるので、
そこに　や　さ　し　く　入れて、
上に上げれば簡単にはずれます。
ど～ゆうわけか、
このホルダーには純正の配線が
刺さっていますので、
これは外さないと取れませんｗ

で、カロッツェリアのブラケット（真ん中）と
純正のブラケット（左）のご対面。

が、カロッツェリアの取説通りには
取付できず　(((o(><;)(;><)o)))

が、お互いの径はばっちり合っていたので、
純正のブラケット上にある配線を刺していた
部分を削り落として、
強力接着剤で結合！

画像は既に削り落した後です。

接着後、一晩乾燥の図。
ここにツイーター本体がパチンとはまります。

若干ツイーター本体と出口までの
空間があるので、
空間内の壁面上には
スピーカー付属のクッションを張り付け。

一応、ビビり音と脱落防止に
超強力両面テープで補強して
純正位置にはめ込み。

あ、ケーブルですが、
純正のケーブルはヘッドユニット側では
ウーハーと一体になっていて
どこで分岐しているか不明なので、
ツイーター専用に引き直しました。
これが一番メンドクサカッタｗｗ

こ～ゆ～所は
整備マニュアル（配線図）がほしいですね。

で次はウーハーの取付。

ドアライニングを外して昨年取り付けた
同軸型から取り換えます。
外した同軸型は、
店長の娘さんの車に嫁いでいきました。

周辺にいたShop常連が
ドアの無加工っぷりを見て
　　「穴でか！」
　　「え！塞がないの？」
なんて声が聞こえました。
ええ　聞こえましたよ。。。


その辺は　　　こ　今度ね
　　…(￣σ・￣)ﾎｼﾞﾎｼﾞ・・・

今度はナビ外して
ナビフロントSP出力
　→ SPネットワーク
　　　→ ツイーター本体
　　　→　純正フロントSP
の配線加工して　ナビ戻して終了です。

っにっしても、配線ゴチャゴチャしすぎ
(。＋_+)ｏ
これでも、
純正変換カプラ＋カロナビカプラだけ
なんですけどね。。。
結局、間にはギボシ端子があり、
メーカーとしても汎用性を高める為に
配線は長めに設定されているから
こうなっちゃうんですね。
　
確か使わない配線もあるので、
その辺を間引き～の、
ギボシをやめて
カプラーtoカプーラー間を
直結にすればかなりスッキリするはず。
これも、そのうちに。。。
（金と手間がかかりますねｗ）