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イイね!
2017年12月15日

ベストタイムとは何か

ベストタイムとは何か いや・・・、まあ、そのまんまではありますが(笑)

前回のブログにてお伝え致しましたが、
先日の耐感決勝の3LAP目、今年のベストが出せました。

今回のタイトルは、
よく仲間たちとも話題になることでもあります。

自己ベスト、若しくはベストラップタイム。

言い方は色々ですが、サーキットを走る方なら間違いなく、
誰しもが更新したい重要なタイムでしょう。

しかしながら、そのベストタイム。
実力で出せたタイムなのか。それとも、たまたま出せたマグレのタイムなのか。

先日そんなブログ内容のリクエストを、とある方から頂いておりました。
じゃあイイ機会なので、自分の考えを整理する意味でもまとめてみましょうか、との今回のお題。

どうやら同じコトを考えている方々も、何気に結構おられるご様子です(笑)
自分もハイランド時代から、いつもそれは考えていたコトでもあります。

いつから、なぜ、そう考えるようになったのかは覚えておりませんが、
おそらく東北NO.1決定戦が影響しているのは間違いないと思われます(爆)

常連の参加者様には周知のコトではございますが、NO.1の予選時間てのは非常に短時間です。

15分間の走行枠が2回、実質的に1回10分間の短時間でベストタイムを出す必要があります。

PITからコースイン後、コントロールラインを過ぎて1周目に入る時、既に残り時間の表示は9分。
初めて参加する方は、この残り時間を見ただけでプレッシャーになるのカモ・・・。

NO.1では見慣れた予選風景ですが、エントラントは皆その残り9分で予選ベストを叩き出します。

走行時間枠を目イッパイに走行してもおそらく5周、ギリ6周でしょうか。
タイヤに熱を入れるラップを除くと、本気アタックできるLAPはせいぜい3~4LAPくらいかな?

いずれにしても、その数LAPでベスト若しくはベストに近いタイムを出せないと、
良い位置での決勝スタートのグリッドは取れないワケです。

決められた走行枠と走行時間、ソコで出すコトが可能な一発タイム。
これこそが実力で出せるタイムであり、実力の速さなのだと思いますが、どうなんでしょうね。

SUGOで例えればハウマッチ。自分の好きな時にコースインして、好きなだけ走って、
たまたまミスなく上手にまとめられた1LAP。そうして出たタイムがベストラップだったとしたら。

果たして、このベストタイムには一体何の意味があるでしょうか?

レースイベントの際には、その日の気温や湿度など、コンディションも違えばその日の集中力、
時間的なプレッシャーやクリアラップの取れる運、フラッグの出る不運など、様々あります。

それらの要因に影響されず、いつでも出せるタイム。
これこそ本来の、実力の速さなのではないのかなと。

自己ベストがどんなに速くても、違う日に走った時に、
そのベストタイムに遠く及ばないようでは・・・、過去のベストタイムに一体何の意味があるのか。

自分がタイムを出せない日は、周りもタイムが出せない。これが本来の姿であると思います。

NO.1に限らず、サーキットゲームや先日の耐感のようなレース形式のイベント。
自分は参加したことはありませんが、Attackのようなタイムアタック形式のイベント。

双方のイベントには形式の違いこそあれ、必ず決められた走行枠、走行時間があります。

過去、○分○○秒台で走れているのに、イベント時になると実力が発揮できないのか、
不思議とタイムを出せない方が何気におられます。

何故なんだろ・・・?

と、疑問に思うコトが多々ありますが、こう言うコトなのでしょう。
要するに、過去の自己ベストはマグレのようなタイムであって、実力ではナイ(笑)

そのように考えますと、こういう結論に行き着くわけです。
いわゆる、猿走りで出せたマグレのベストタイムになど、何の価値もない。

まあ、コレはあくまで草レースを主体にサーキットを走ってきた自分の勝手な考えですから、
別に正しいとも思いませんし、間違っているとも思いません。ヒトそれぞれでよろしいかと。

基本的に遊びですからね、好きなように捉えてよろしいのかと(笑)

ただし、本気で速くなりたければ、マグレのベストタイムと実力のベストタイム。
この性質の全く違うどちらの部類に入るベストなのかを、常に見極める必要があると思います。

これは、マグレのタイムを否定しているワケではなく、マグレであっても最速タイムに違いなく、
マグレと見極めた上でいかに実力として自分のモノにできるか。ココが大事なのかと思います。

つまり、マグレで出したタイムであってもそのタイムを常に出せるのなら、それは実力。
とは言え、そうは問屋が卸しません。が現実なのかと思いますけれども(笑)

問屋さんに卸してもらう為には、常に反省と研究、検討と実践のサイクルを繰り返すコトかなと。
そのために車載映像や、最近はロガーなんてモノがあるワケですからね。

しかし、そのサイクルだけではどうにもならない重要な要素があります。
それが、「恐怖心」です。

タイムが上がるイコール速度が上がる。
速度が上がるイコール・・・、コワくてビビる(爆)

サーキットのクルマ遊びって、まさにこの無限ループのようなものだと思っております(笑)

タイムアップに不可欠なのは旋回速度。これは当然、ストレートエンドの速度にも影響を与えます。
旋回速度の全てを決定付けるのは、ターンインを始める際の進入速度。

タイムを詰めるイコール進入速度を上げるというコト。俗に言う、突っ込むとは似て非なるもの(笑)
その証拠に、プロのドライブするクルマの進入速度は、素人のそれとは明らかな差があります。

その進入速度を上げる際に、最も大きな敵になるのが恐怖心です。

こればかりは、理屈や研究だけではどうにもなりません。
サーキットを真剣に走っているヒトほど、この意味がお分かり頂けると思います。

自分も戦闘機に乗るようになってから、最も大きく意識したのはまさしくこの部分です。
「分かると出来るは違う」と、社長様がよく言っております。まさにこういうコトなんですね(笑)

昨年、こんなブログを書きました。
この頃考えていたコトが、まさに恐怖心のコトでもあり、それは克服するしかないワケです。

自分の場合は社長様や86氏のサポートによって、それを楽しみながら克服できたおかげで、
昨年とは明らかに違う速度領域で戦闘機を走らせるコトが出来るようになりました。

それが、ベストラップという結果となって現れた。
ベストラップなんてのは、その程度のものでしかないと思っております。

同時に、このベストタイムばかりに捉われると、
サーキット走行本来の楽しさ、それさえも見失う恐れがあるとも思っております。

そして、ベストタイムだけでは結果が全く分からないのが周回レースの醍醐味。

バトルあり、駆け引きあり、タイヤマネージメントやレース運び等、速さ意外のコトも要求されます。

ラインも一つではありません。好きなラインは走れませんし、走らせては貰えません。
タイヤもブレーキも、ドライバーだって、少しずつタレてきます(笑)

そんな、刻々と変化する状況に合わせて走る際に、
どれだけベストに近いアベレージを保ち続けて走り続けることが出来るのか。

そのアベレージの指標にすべきタイムこそ、本来のベストラップなのかと。
アベレージがベストに近ければ、ある時にサラッとベストタイムは更新されるものです。

1LAPのベストLAPを追い求めたサーキット走行の究極、これはまぎれもなく「Attack」でしょう。
コレはまた主旨が異なり、考え方が変わって参りますので今回のテーマとは別腹です(笑)

ですので、ココでは区別して考えております。

ベストがなかなか更新できない。まあイイじゃないですか。
肝心な時にベストに近いタイムが出せない。それもまあ、イイじゃないですか。

つまりはそれが、現実的な実力だという事なのでしょうから。
そのように考えられるようになれば、不思議とベストタイムには拘りが少なくなってきます。

自分もベスト更新の話題を挙げてはおりますが、それは常に指標としてのベストであって、
アベレージをドコに置くかの目安に過ぎないと思っております。

自分の場合は今年、秋以降のシーズンは気温と湿度が下がる度にベストを更新しておりました。
結果的に1分36秒38まで来ましたが、肝心なのは、来春にもこのタイムで走れるのかどうか。

マグレのベストだったのなら、このタイムは来年の11月頃までしばらくは出せないでしょう。
実力だったのなら、再び36秒前半、果ては35秒台に突入だと思われます。

さてさて、どっちなのでしょうか?

それは自分自身も楽しみではありますが、いつもの倍近い燃料を積んで走っていた事実。
自分なりに車載映像を分析すると、いろいろ細かい失敗もあったのにベストラップだった事実。

そうして見極めた自分なりの結論は、マグレではないベストラップタイムだったなと。

むしろ、もっと出ると思います(笑)
そんな結論に至ったので、来春のまだ寒い時期には再度ベスト更新を目指したいところです。

そのために必要なのが、36秒台前半のアベレージ。すると35秒台が見えて参ります。
そうして、まずは35秒台の景色を見てみたいと思っております。

戦闘機EGシビックの本領発揮は、いよいよソコからかなと楽しみにしております。

そんなこんなの、ベストラップタイムのお話しでございました(笑)
しゅうさん、こんな感じでよろしいでしょうか?(爆)


さて、次回はそろそろ年末の時期です。
今年の総括というか、締めのお話しでもしたいと思っております(^^)



ブログ一覧 | 日記
Posted at 2017/12/15 20:03:15

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この記事へのコメント

2017年12月15日 21:00
お疲れ様です。

とても奥が深いお話ですよね。

私もNO.1を走らなかったら、ただ走っていただけかもしれませんね。
AE86でレースをしていた時は、前の車につられてでたタイムがベストラップということが多く、単独ではうまく出せなかった。
その当時は、車載カメラもなかったのでなぜそのタイムが出たのか検証する事も出来ず、どのラインを走った時、どのタイミングでアプローチしたのかも分からず。
ただ負けたくない一心で走っていた。

SCP10の時は、練習時から車載を撮っていたので、自分の癖やラインを何度も確認しどうすれば、安定した走り方(ベストラップ)ができるのかを考えました。シーズン後半戦では、予選も単独でうまくベストラップを出せる事が出来るようになりましたが、ベストラップの考え方を変えるきっかけになったのは、社長様のおかげでした。
きっと社長様とめぐりあっていなければSCP10で優勝することもなかったと思います。

来年も、車の進化とともに色々と考え、進歩しましょうね。
コメントへの返答
2017年12月15日 21:28
いつもお世話になっております(^^)

皆が真剣に考えてる事でもあり、深いですよね。
車載カメラの設置は自分の場合は本当に最近でしたが、その考え方にしても86氏の考え方の影響が大きいワケです(笑)
ラインに限らずブレーキ、アクセル、舵角等々、多くの見直しができるので、やはり改善に大きく貢献してくれてますよね。

ベストの考え方もまた然りで。
特に社長様の考え方は、自分もいつも勉強になることばかりです。
80点の考え方はその究極にも思えます(笑)

来年も今年以上に、多くの何かに気付けるといいなと思っております。
今後も宜しくお願い致します(^^)
2017年12月15日 21:04
何か自分のことを言われているような気がしたのでコメいたします(爆)
極論、モータースポーツでの速いとは決勝のリザルトで1番上にいる事であって、勝ちに繋がらないベストタイムに意味はないと思ってます。こんなこと言っても理解されたことありませんが(-_-;)

恐怖心克服には雨練が1番‼︎ 来年はしゅうさんと一緒にお誘いいたします(爆)
コメントへの返答
2017年12月15日 21:40
いやいや、ノラくんのコトではありませんよ(爆)

その通りです。先にチェッカー受けたほうが勝ち。
経過よりも結果です。アナタの周りの皆さんはソレが理解できないのでしょう(笑)

恐怖心の克服には雨練ではありません!
なぜなら、速度域が全く違うからです。
もっともっと、深いお話しなのです。
それと雨の走行のハナシなら、一度ABSのないクルマに乗ってみましょう(爆)
ハナシはそれからです(笑)
2017年12月15日 23:23
お疲れ様ですm(__)m

かなり深イイお話しで読みいってしまいました❗️

ベストラップタイムは自分も常日頃、ショップに行っては社長やレースをしている人に聞いたり教えてもらったり沢山の勉強をさせてもらっています。
自分はサーキット走行をDB8で走るようになってまだ浅く、まず自分の車の限界と自分のドライビングスキルを探る作業をしながら段階的に車作りを教わっています。走るようになってやはり恐怖心はつきものです。その中で自分の車の信頼度+自分のドライビングスキルを把握した上での走りがマッチしたときにベストがでるものだと言われたのが1つの答えでした。
色んな考えがあり皆さんに会えてからも日々教わる事が多く感謝です。

また、機会があれば語りましょう(^_^)
コメントへの返答
2017年12月15日 23:49
こんばんは(^^)/
きっかけはしゅうさんとのお話しでした(笑)

車の信頼度とスキルのマッチですかぁ・・。
それもまた深い考え方で答えの一つですね。
実は、長くなるのでヤメた内容にベストとタイヤの関係もありました。タイヤにはタイム以外に保険の意味もあると。自分は、特に走行経験が少ない方ほど、タイムの為ではなく安全の為に71Rのようなハイグリップを使うべきと考えています。SUGOのような高速サーキットは特にです。
スキル向上は勿論大切ですが、ギリギリのところで助かるかもしれない保険のために、その辺りも考慮してみるのもアリかなと。

来春、お互いのDBで走れる日を楽しみにしておりますよ(^^)b
2017年12月15日 23:48
おばんでございます。
ベストタイムの語りですねw

あ、レースの予選より決勝の方でベストが出るパターンが多い私は、まだまだ精進が足りませんです、ハイ(汗笑)

自分の考えるベストタイムって、このくらいで走ってるから、同じようなレベルの方、遊んで下さいぃって感じの名刺代わりみたいなモノかなぁと思っています。
ベストタイムでどっちが速いとか言ってても、仰る様に一緒に走ってみないとどっちが(本当に)速いかは分からないですしね~w
そして、タイムより、一緒にコース上を走ってオーラの様な雰囲気を感じる場合が有って、そのオーラに惹かれたり、自分に似てると思うと、話しかけに行くみたいなw

雨の日の走りって、ドライの為に引き出しを少しは埋められるけど、そのままドライの練習になると言えないのは、雪上で走り込めばもっと分かると思います。
それぞれの路面の難しさが有って怖さが有って、一部共通の部分が有り、それぞれが楽しくもあるのかなぁ?

でも、やっぱし、ドライのレースが一番楽しいですねぇ(笑)
コメントへの返答
2017年12月16日 0:36
おばんでございます(^^)

いやいや、決勝でベストが多い親方様のパターンもアリじゃないでしょうか。
予選でも決勝でもベストに近いタイムが出せないのが困るワケで(笑)
どっちが速い?は仰る通りベストで括るものではなく、タイムアタックやレース等、結果が出るイベントで分かるものでしょうね。
ベストが及ばずとも、バトルでの勝敗も(笑)

そしてウェットや雪道にはそれぞれの路面の難しさやコワさが確かにありますよね。その速度域での挙動制御の鍛錬には最適だと思いますし、それはドライに十分応用出来る練習だと思います。しかしそれは、高速域からコーナーに飛び込む恐怖心の克服とはまた性質が違うと思っています。
200Km/h超えからのフルブレーキ&ターンインはドライでなければ出来ないワケですし。

なので尚更、思い切り走れるドライのレースが一番楽しいですよね(笑)
2017年12月16日 6:13
亀レス申し訳ありません。
コメント書き込み中に不覚にも睡魔が。
何度か呼ばれた気がして目が覚めました(笑)

あっ、リクエストにお応えいただきましてありがとうございましたm(__)m
やっぱり4ドアのインテRさんがブログにされると伝わり易いですね(´∇`)b
「そうそう!・ですよねぇ~」などと終始頷きながら読ませていただきました(笑)
また、皆さんからのコメントも良いですね♪
特に親方のコメントには様々な経験からの哀愁さえ感じられます(笑)

「速い?遅い?」「上手い?下手?」環境に対して自分のマシンの適正はどうだったのか?などと細かく別けて考える事が自分と向き合う為には大切だと思います。
誰しも自身のプライドの為に、そして他者から評価されたいと言う思いの中でアクセルを踏む訳ですが、タイムに特化してしまうと見落としに気付かずに失望するケースが多いです。
86氏のようにPDCAサイクルを実行し、その時その場の結果に納得しながら進めている方は、リザルトに振り回される事なく清々しい顔をしていたりしますしね(笑)

続きはまた今晩と言うことで(爆)
































































コメントへの返答
2017年12月16日 10:17
おはようございます(^^)
毎晩遅くまでお疲れ様でございます。

滅相もございません(笑)
ベストの概念というか、今までなんとなく捉えて来たコトについて、本来どのように捉えるべきかを整理する良い機会だったなと。
リクエストを頂かなければ特に書かなかったテーマだったカモ・・・と感謝しております。

自分も含め、皆さんにも共通するのはやはり、ベストだけでは速さやウマさは計れないと考える点でしょうか。しゅうさんの仰るように、見落としに気付かない原因も、過去のマグレのベストに起因する事が多いと思われますし、それは結果的に、失望や本来の走る楽しさを見失う原因に成り得る事もあると思われます。

反省から次の実践までのサイクルを繰り返し、上達の結果としてベストが付いてくるだけであって、ベストを出す為にクルマ遊びをしているワケではないと。自分が納得できるレベルで気持ちよく走れたLAPの時は、大概ベストが出てるものですよね。

ホントに深いハナシでもありますので、
続きはまた今夜(笑)

2017年12月16日 17:25
なかなか深い話しですね!

最近の自分はベスト引き上げは車のupデートとセットupとタイヤに頼っちゃってますf(^_^)

ハチロクの耐久性が無いのもありおのずと少ない周回でタイム出す様に心がけてます。
それとタイヤがもったいない(笑)

レースの場合朝一の練習走行の80~90%でのタイムとフィーリングを重視してます。
このタイムでその日の予選タイム、決勝のペースが予想出来る感じです。
フィーリング悪ければ、その場でいじって悪あがきします(^^)
全開でタイヤいじめてプッシュするとSUGOだと1秒ちょい縮まるからです。

いっぱい周回するなら闇雲に走らず色々なライン、タイヤの使い方とか考えて走るなら良いですよね!
同じタイムなら車とタイヤに優しい走りが良いですし結果タイヤも綺麗に使えて速いと思います。

単独で走ってる時は怖さはほとんど無いけど、レース中の他車との接触が怖いですね。

低ミューな路面やタイヤは車のコントロールの練習にはなりますね👍

常に走りで心がけてるのは車を前に進ませる様に心がけてます!
前に前に!って感じです♪

コメントへの返答
2017年12月17日 14:10
いやぁ、この話題ってのは皆さんそれぞれにいろんなお考えがありますが、ガチな方々は大体同じような方向性に集約されますねぇ(笑)

ドリグリさんレベルの人馬一体になってくると、既に車両の限界も熟知されているワケでして、まさしくその日の気象条件や、タイムを狙う事によって起こるタイヤやマシンの消耗まで視野に入れてアタックするレベルなんですよね(笑)
そんな上級者のガチな方々は、タイムの出る条件も熟知されてますし、逆に出ない原因も熟知しています。
ゆえに、数字で現れるタイム以前に、
どんな条件の日でもまさに「前に前に!」を意識してますよね(笑)

そのような状況下でも、タイヤやマシンに極力負担を掛けず、かつ速く走る。
これが出来るレベルは、決してプロではありませんが、そのレベルまで到達できない方もいるワケで、それはもう既に素人レベルでもないと思うのです。
それでもサーキットを走るのがスキならば、そのレベルを目指して精進するのが、長く楽しく継続できる秘訣ではないでしょうか。

良いコメントを頂き、有難うございます(^^)v

プロフィール

「令和元年、初走行(^^) http://cvw.jp/b/2472948/42970945/
何シテル?   06/19 22:20
4ドアのインテRです。生来、日記の類は苦手な性分ですが、少しづつ書いていきます。よろしくお願いします。
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