ひとりぼっちの鷲羽山
投稿日 : 2009年04月27日
1
千日回峰行の行者もまだ爆睡している午前1時起床。
午前2時、勝手きままな一人旅、鷲羽山に出撃です。
とりあえず国道二号・孫文邸付近で立ちションです。
2
五時前、まだ明けきらぬ姫路・夜桜公認洗車場に到着。
季節はずれの北風が吹き荒れる中、
鉄砲の水しぶきに悲鳴をあげつつ
かあちゃん待ってろよ、
帰ったらあったか~いミソ汁作ってやっからな~
と思う地蔵でした。
3
牛丼食わずして何の遠征たるや。
4
集合時間どおり、午前11時・鷲羽山到着。
だけど誰もいませんでした。
地蔵が来るから場所変えようぜ、と皆さん移動されたようです。
もう慣れっこになりました。
5
今回はお食事が要予約だったので
カツカレーの 『 か 』 と記入申込み。
たぶんワザとだと思いますが、
海鮮ちらしの 『 か 』 にされていました。
こんなことも、もう慣れっこです。
6
この方は注文どおり、カレーライスの 『 か 』 を食されていました。
だけど結果はご覧の通り、恒例・殿さま状態w
なんであとひと口ガンバらないんだよ!と思いますが
おそらく五時間目の授業が始まってもまだひとり給食食わされていたタイプだと思います。
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恒例ラパオクが始まりました。
赤貧の地蔵はここでもカヤの外。
遠巻きに眺めていたら広島のRさんがこれを使いなさい、
と150円恵んで下さりました。
男泣きに泣きました。
8
このあと、幹事さんから、
今から鷲羽山に登りますが、みんなに迷惑なのでここから先は来ないで下さい、
とハッキリ言われました。
しょんぼり帰り支度をする地蔵に海や空が
『 ひとわまり大きくなってまた戻って来いよ! 』
と励ましてくれているようでした。
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