フラッシュエディター導入。
トラストのprofecで適当にブーストアップして遊ぶつもりが、可変ブーストリミッターにより、高回転は0.8kgf/cm2で燃料カットされてしまい全然楽しめない。
ECU書き換えは正直、抵抗がある(戻せないので)。
そんなところにフラッシュエディターの対応情報が。
これしかないと思ったところ、従来からECU書き換えの方が流行っているのと、フラッシュエディター自体、MTのワークス用でAGS車は現車合わせが必要との事からかターボRSを書き換えた(※フラッシュエディター単体のみ)という話が全く聞こえて来ない。
もう待ちきれなくて、キャドカーズさんに確認したら「RSも可能」との事で行ってきました。
F-CON iSはないので、フェイズ2ベースのLTデータです(70馬力程度)。
今は(まずは)これでフィーリングを見ます。
ただ現状、自分でセットしたProfecデータ(Profec側のソレノイド)で動いているのでLTデータのパフォーマンス(ブースト制御)は見れてませんが、そのうち機会を見て純正ソレノイドに配管を戻します。
どうも下手にProfecだけでブーストアップしてもタービンの許容範囲を超えてターボが壊れるそうなので、残念ながらProfecには単純にブースト計として働いてもらいます。
線グラフでブースト値が見れて、これはこれで凄く好きなので(笑)。
あと、合わせて交換してもらった強化トルクロッドが、とても良いです。
しっかりピッチングを抑えて、低速からの踏み込み(再加速時)の嫌なギクシャク感も解消されて、これは社長さんの言ってる意味が良く分かりました。
色んな拘りを持って作られた話を聞いて納得しました。これは絶妙です。
しかし、エンジン絡みのパーツを買いに行って、何だか足回りの話ばっかりしてた気がしますが(笑)。
社長さんの話がとても面白く色々勉強になりました。
具体的な数値を持って理論的な話ができるというのは、こちらも納得して任せられるし、ホントに信頼できるお店ならではだと思います。
アルトで困ったら間違いなく、またキャドカーズさんに伺うだろうと思います。
3685MAXも魅力的だなぁ。。。
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Posted at
2017/11/26 23:23:49