プラグ交換&ETC再配索

7,530km
まずポンプのカプラーを外す。これは爪を上げると外れる。押すものだと思っていた。。

FTRの感覚ですんなりいくかと思ったらタンクデカいのと傷付けたくないのとで慎重に作業するあまりかなり時間がかかってしまった。燃料一目盛まで減らしていて良かった。
燃料ホースのワンタッチカプラーはNC42後期では分解時交換指定部品はなかった。整備書の追補版と本編を行ったり来たりでわかりづらいけど、ホースの仕様変更で脱着しやすくなっているっぽい
それにしても4気筒は空き地がなくて部品でみっちり

タンク内側の溶接部にラストガードを気持ち塗布

ポンプ

配線の見直し
ハンドルとヘッドパイプ周りのコルゲートチューブをカット。転舵して干渉・変な引っ張りがないことを確認。タンク内側は少し余裕を持ってメインハーネスに這わせた。見直す前は固定されていなくて垂れ下がっていた。

気になっていたところを直すことができてすっきりした。

タンクを元に戻す。
ワンタッチカプラーが奥まで刺さっていない感じがしてしまうが、カチッといった状態でこの位置。

プラグは新車装着と同じCR8EH-9。
焼け具合は均一。プラグギャップを測ったら0.83mm。プラグメーカーの推奨は3000-5000km交換だけどまだまだ行ける感じ。

プラグレンチが車載工具に入っていなくて途中で買いに走った。パーツリストみたらオプション扱いになっていた。ビートと同じサイズだがビートの車載工具では不可だった。まあ磁石付きが手に入ったということで良し。
整備書だと新品はガスケットが当たってから1/2締めろとある。再使用時は16N
交換後始動確認。セルが回る瞬間にかかる感じ。OK
次回は15,000kmくらいでエアフィルターもあわせて交換かな