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ff_masayaの愛車 [ホンダ CB400 Super Four Hyper V-tec Revo]

整備手帳

作業日:2024年4月28日

フロントフォーク オーバーホール

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 3時間以内
1
2024/4/28 41,663km

フロントフォーク オーバーホール実施

・ダストシール・Cクリップ・オイルシール・下部ドレンパッキン純正新品交換

・ヤマハ純正フォークオイル使用
 ライコで2,000円だった
 オイル量:460cc 油面:139mm
2
奇跡的にこのページに辿り着いた方がいらっしゃれば注意事項として、NC42型はフォークシール打ち込みにはVP40の塩ビ管ではダメです!!

ネットでこの塩ビ管を使用してフォークシール打ち込んでいる方がおり、真似して購入しました。
NC42ではインナーパイプが太くなっており、VP40では肉厚過ぎてエンビパイプ内にインナーパイプを通せませんでした。

結果、おすすめはVP40よりも薄肉のVU40をご使用下さい。
長さは50cmで充分です

肉薄の塩ビ管の為、シールへの攻撃性が気になる方は古いシールを被せて打ち込めば良いのではと思います。
(自分も最初はこの方法で打ち込みましたが、圧力が分散する為か、いつまでたってもシールが下がっていかない為、諦めて直にぶっ叩きました。特にシールを傷めることもなく上手くいきました)

塩ビ管を叩く際には、プラハンはオススメ出来ません。圧力が逃げます。鉄ハンマーで力一杯ぶっ叩いて下さい。
3
抜いたオイルは、かなり劣化していたものの、フォーク内の部品は綺麗

・インナーパイプは錆が少々出ていたので「サビ取りキング」でサビ取り
 (ペーパー当てるまでではなく助かった)

・錆取り後は「メッキング」でコーティング
 (ツヤが一段と出た感じになる)

・アウターチューブはワコーズの「スーパーハード」でコーティング
 (黒塗装が多少白くなりつつあったものの、見事黒々とした色が復活)

・オイルシールとダストシールの内側にラバーグリスを塗布
 (圧入時の潤滑と防水性能向上の為)
4
・フロントホイールのベアリングチェック
 ゴリゴリ感もなく正常の為、シャフト部とカラーに「ベルハンマーグリースNO.0」を再度塗布し終了

 0番手のグリスの為、柔らか過ぎて持ちが心配だったが、2年前のフロントタイヤ交換時からシャフトに十分グリスが残っており、持ちは良さそう
(雨天乗らないのと、屋内保管も関係しているのかも)

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