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整備手帳

作業日：2020年8月22日

パンク修理キットで空気を入れてみる

Item: パンク修理キットで空気を入れてみる
Author: yagitaka

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目的	修理・故障・メンテナンス
作業	DIY
難易度	初級
作業時間	30分以内

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パンク修理キットでタイヤに空気が入れられるか確かめてみました。

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パンク時はボトルのパンク修理材を注入するわけですが、単に空気を入れるだけなので、添付されているホースをポンプ口に直接差し込みます。

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エンジンを掛けてから電源はトランク右上から取りました。
後タイヤ左右と前タイヤ右側までコードは届きます。前タイヤ左側だけは、ダッシュボードの電源から取る必要があります。

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先ずは通常使っているゲージで計ってみると後タイヤで２００Kpa（推奨は２２０Kpa）でやや不足気味の状態。

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パンク修理キットからのホースに繋ぎ変えます。

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パンク修理キットのゲージでも約２００Kpaを指していますので、まあまあの精度かとは思います。

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電源を入れてポンピングします。すごい音です！２２０Kpaまで入ったら電源をオフします。

以上、パンク修理キットのポンプでも空気入れが可能と分かりました。

ただ、おそらく多用や常用できるだけの耐久性はなさそうですので緊急避難的な応用でしょうか。

それとゲージは精度の良い物を別に用意した方が良いと思いました。

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