ブースト計取付け ②

ブースト計取付け②はメーターの圧力センサーラインと、車内パーツ取り付けの整備手帳をアップします

取り出し位置はアクアイグニスでイッシーさんに教えていただきました
画像中央にあるU字形に折れ曲がっていて、ホースバンドで留めているラインがそれです

純正のホースをブッタ切るのは勿体無いので、工業用PVCホース （ 内径12mm ） を買ってきて、画像のチーズ（三叉）で分岐させホースバンドで留めました

ホースフィッティングはこんな感じです
工業用PVCホースがブローバイガスのラインみたいでレーシーですね
また圧力センサーの位置を移動して、長くて余ったホースは切らずに巻いています

前回ナビキャンセラーを取り付けた際に、ブルーバナナから引き出したシールド線にイグニッションラインがありませんでしたので、再度シールド線を半田付けで引き出しました

ところがブルーバナナにイグニッションラインがありませんでしたので、エアコンユニットから１本引き出しました

デフィの集中コントロールユニットはダッシュ内の天板へ、脱着可能なようにマジックテープで留めました
手前にあるリモコンユニットはまだ引き回してありません

ブーストゲージは画像の位置に取り付けました
配線はとりあえずメーター上部とメーターフードの隙間に這わせて引き回しました

ところが問題発生です
正圧側のメーター振れは問題ないのですが、負圧側が最大でも -0.22K 位しか振れません
１枚目画像のオレンジのライン側を殺せば負圧が上がるんですがね

正しい負圧は分かりませんが他に問題はないので、とりあえずこのまま走っています
また現在レースチップの設定を２段上げで走っていますが、最大ブースト圧は1.2Kでオーバーシュート時には1.4Kまで掛かっています

それでもチェックランプの点灯やDTCも発生していません
純正時のブースト圧が分かりませんが、後でつけたプロレーシングのサブコンと相まって、かなりのパワーとトルクがアップしてますよ♪

2016/01/09 追記：この取り回しはやはり間違っていましたので、ブースト計取付け ③ の記事を参照下さい