YOKOHAMA ADVAN dB V552 205/45R17  

ちょっと期待し過ぎた…
メーカーサイトのコメントに舞い上がってしまったかも・・・
同じアドバンのV701と迷って、
以前から気になっていたdb v552を選択。
サイズは、ワンサイズアップして、
205/45R17
外径の差も少なく、メーター誤差も黙認できる程度。

路面との当たりがソフトな感じを想定していたけれど、ふつう…
スイフトのノーマルのコンチより１cm太くなったけど、重っ！
ばね下が重くなって、ドタバタする感じ。
ロードノイズも、ゴゴー　が、ゴォー　になった。ただ、「静か〜」というには、かなり乖離。
たぶん、タイヤを変えたことに家族は気が付かないだろう。
オーディオが聴きやすくなることを期待していたけど、さして変わらず。
FMが聴きづらくなる、路面の荒れたいつものバイパスは、ロードノイズのtotalのボリュームは減っている。
良くも悪くも、ノーマルタイヤに1枚ゴムを被せた感じ。
タイヤが路面に吸い付く感じのグリップ感は、明らかに向上。安心して曲がれる。
路面のギャップの当たりも直接「ゴン」から、「ドスン」になった。
今のローダウンのサスとの相性もあるかもしれない。もう少し硬い足でもいいかも。
念のため、タイヤのエア圧は、規定の
フロント：2.3 リヤ：2.1
2.7くらい入っているか…と思ったけど、規定圧で、いつもより1割程低め。

タイヤのトレッドパターンが好みのV701で良かったかな・・・

PS.
フジ・コーポレーションで購入、
製造年週は、1321と新しい！
まだ、2ヶ月のモノ◎

追記：
トランクの静音を施工したら、
ロードノイズがテキメンに少なくなりました。
元来のその車の防音性能で室内に届くノイズが変わるので、車によって印象が大きく違うようです。

追記2：
フロアの補強バーを装着したら、また印象が変わりました。
しなやかで◎のフィーリング。
タイヤがたわむ→サスがストローク→ボディが受け止める・・・という発想で、今まで乗ってきたドイツ車は高剛性のボディに高い精度で接地面変化少なくタイヤを活かす構成だった…
スイフトは、ボディもたわんでギャップをいなすようで、接地面変化もあるしサスだけで吸収は想定していない・・・かのよう
ボディ剛性を(部分的にだけれど)向上したことで、タイヤのたわみを感じられるようになった…と考察
元々のスズキの設計意図と違う方向かもしれないけれど、自分のクルマ、自分の好みに仕上げ^_^