「使い勝手が悪い」「遠い(？)」と言われているセンタードリンクホルダーの明日を考える

弊車型式のセンタードリンクホルダーは「使い勝手悪い」「遠い」と言われている事に真剣に考えてみました。

そして、ネット徘徊していたら画像の物に廻り合いました。

このドリンクホルダーは純正状態のドリンクホルダーを底上げすることはもちろん、手前にトレイも付いています。

しかし、単純に頭書画像のドリンクホルダーを純正ドリンクホルダーに挿入しても、グラグラで、更に周囲のパーツに干渉するため、干渉した場所はもちろん傷付きそうなので、純正ドリンクホルダーのそこに汎用ドリンクホルダーコースターを型にしてゴムマット(3mm)を4枚重ねて…

純正ドリンクホルダーの底に沈め…

それだけではこれから挿入するドリンクホルダーのグラ付きは制御できないので…

更にゴムマット(5mm)で挿入するドリンクホルダーが固定することを狙い…

採用したドリンクホルダーを挿入しました。

これで、挿入したドリンクホルダーがパーツに干渉することを防げるようになりました。

もう一方も同じ処置を施しました。

今までの純正ドリンクホルダーに収めていたハンディ機はドリンクホルダーに静み、ディスプレイが見えせんでしたが、今回の処置でみえるようになりました。

某SNSでは画像数が無数に投稿できるため、まだ好きな事を言ってますが、こちらのSNSはこのページが最後になるためここまで…

この状態で機材を除けば600mLペットボトル対応できます。

ところで、これまでこのドリンクホルダーはとかく「遠い」「使い勝手が悪い」と言われていますが、今回の処置で気付いたことは、弊車型式のドリンクホルダーは『遠い』ではなく、『深い』ということです。

純正状態のドリンクホルダーを底上げしたら
俄然にセンタードリンクホルダーに挿入したペットボトルが取り易くなりました。

弊車はあくまで画像のような仕様ですけどね。

今回は引用文献としてフォトライフさんの御文献を引用、参考にさせていただきました。

ありがとうございました。