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ポルシェ９９７ＧＴ３(ＲＳ)、まずは第一段階、エキマニ＋スポ－ツキャタライザ－完了です。
ちょっとわかり辛いかもしれませんが、純正マニ＋キャタと並べてみました。「何が違うの？」と聞かれれば･･･
ご覧の通り全部違います。
リフトから降ろしてしまえば普段は見えない部分なので
乗ってみていただくしか方法は無いのですが･･･。
ネガな要素は何もないと思うので、これが標準装備なら良いのに(笑)。

仕上げの終了したエキマニのクロ－ズアップ。
各パイプは純正比２００ｍｍ以上延長できました。
触媒は国内生産のスポ－ツキャタ。
エミテック製と最後まで迷いましたが、サイズと調達の
利便性を考慮して、こちらに落ち着きました。
バルブ全閉時の音量の上昇はありませんが、音質の
変化は「それらしく」。
高音域の強調されたものへと変化しています。

第一段階、エキマニ＋メタルキャタの全体像。
エンジンに火を入れてアイドリング～ブリッピングして
みましたが、既に熱が入ってほんの～り焼き色が･･･。

細部の煮詰め・仕上げを行なって試走へと移行します。

そして第二段階、チタンリアマフラ－編へと･･･。

ウネウネ感がよりわかり易いカット。
集合部をキャタに対して垂直(縦方向)に設置するため、
各パイプを一端前方に振り出しています。
同じサイズのキャタを使用しても、排気の当て方によって浄化性能は変わってきます。
北米あたりのメ－カ－なら、オ－バ－サイズのパイプを
使うのでしょうが、ここではあえて無理はしません。

仮組み、の状態ですが「ＡＮＡＣＯＮＤＡ」です。
純正とは集合部の方向が違うのがおわかりいただける
と思います。
管長も倍ぐらい長くとってます。
効果は如何に？？