オーディオ交換(Diatone ds-g20)など
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
この車はライン出力やデジタル出力が取り出せないため、純正のアンプ出力(Mitsubishi製)を利用。純正アンプでも十分に"鳴る"との評価を見たこともありds-g20を選択。
写真はalpineのインナーバッフルで仮置きしたところ。ドアパネルとインナーバッフルのネジ穴の間には隙間があり、パテで埋めるつもりだったが、それ以前にどう置いても内張りと干渉しそうな気配。このため、同じシリーズのホンダ用を再購入。
2
スピーカーに近いところを重点的にデッドニングしたかったが、パネルの形状が複雑なため、制振材がはりにくく、制振スプレーを利用。
3
写真は、制振スプレーと制振材を使ってデッドニングしたところ。クロスオーバネットワークは結構大きくて、かつ2個あるため置き場所に工夫が必要。大きい分、制振になっているかも。
4
フロントドアの内張りの写真を撮り忘れたため、写真はリアの内張りの様子。張れるところすべてに制振材、詰められるところすべてに吸音材を詰めた感じ。
5
ツイーターは、純正(左)とほぼ同じ大きさ。防振テープを張り付けるだけで、加工なしで標準の位置にはまる。これもds-g20を選んだ理由のひとつ。
非常にいい音だっとこともあり、もっとよくならないかと欲が出て、取り付けて1W後にツイーターを同じdiatone TW-500に変更してしまった。若干サイズは大きいが、そちらも加工なしで何とか収めている。
6
内張りを取り付けたところ。当然ながら純正の雰囲気はそのまま。ツイーターのカバーに"DIATONE"を控えめに主張(写真ではみえないが...)。
音の解像度は比較にならないほど上がったが、元のスピーカーが低音強調型だったため、低音はやや物足りなく感じた。
このため、サブウーハを設置することとした。
7
これはウーハーボックス作成中の写真。トランクを占有したくないため、薄型サブウーハ(JL-Audio)を選択。
23Lの小さい箱にしたが、それでもこれにスピーカとアンプを張り付けると強烈な重さに。腰が心配なため、カミさんに手伝ってもらってトランクに入れる。
8
設置したところ。トランクからのノイズがなるべく室内に入らないように、スピーカーボックスを写真の形にした。
アンプはカロッツェリアのD型アンプ。低音が前から聞こえる一番高い120Hzにローパス周波数を設定。
(下記「関連情報URL」に続く)
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