バッテリーカットオフスイッチ取付

年に2回程度しか走行しないため、バッテリー上がりを頻繁におこし、無駄にバッテリー交換をしてました。
リーク電流が根本原因なのでしょうが、バッテリーを外せば済む話なわけです。
ですがこれもいちいち面倒なので、カットオフスイッチを取り付けます。

バッテリーのマイナス側に接続するだけです。
青いツマミを緩めれば、解放状態になり、これでいちいちバッテリー端子を外す必要が無くなります。
中途半端な位置ですが、真横に向けるとサブエアフィルタが邪魔をしツマミの操作が困難になります。
このツマミ、かなりしっかり締めこまないと接触部で放電を起こし、すぐに劣化してしまいます。
操作性を考えるとこの位置しかありませんでした。
頻繁にバイクに乗る人には無用のものですが。