スマートキー修理
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
3月5日に86が納車され、翌日に取り急ぎドラレコとレーダー探知機の設置を行った
その作業後から、スマートキーが作動しなくなり困った状態に…
ドラレコの電源はスバルのれん分けハーネスより、レコーダー探知機はOBD2コネクタより取っていた
OBD2はまれに車両への不具合を起こす事もあるため、原因の可能性もあり取り外してみるが症状変わらず…
ディーラーへ相談に行った
ディーラーでは、電流の異常があったと言われたが、原因は不明…
ドラレコ設置時はショート防止のため、バッテリーは取り外して作業を行ったが、これが原因の可能性があると言われた…
(電流が逆流してコンピュータが破損?)
色々見てもらったが、改善しないためスマートキー関連の部品を全て交換する事になった
見積もり金額はなんと175582円とビックリ価格
2
同時期、もらい事故の修理で何度かディーラーに行く機会があったが、その時に納車時から助手席側カーテシランプが付かない事とルームランプがドアオープン時に付かない事も見てもらう
カーテシランプは単純に球切れと思い、あまり深くは考えていなかったが、新品の部品に交換しても点灯しなかった
ディーラーではカーテシランプのプラス電源が来ていないが原因は不明、スマートキー修理の時に一緒に修理してもらう事に…
この頃に、エンジンスタートもまともに出来なくなり、リモコンをプッシュボタンに近づけないとエンジンがかからないようになった…
(いわゆるスマートキーの電池切れ時の対処方法)
ドラレコ等電装品はスバルのれん分けハーネスを使用していたが、これを一旦使用中止しヒューズ電源から取るようにしたがやはり症状は変わらず…
3
4月12日 スマートキーの修理に必要な部品が全てそろったとの事で修理に出す
スマートキーのコンピュータ、アンテナ等全て新品の部品に交換したが、新品のリモコンが登録できない状態で整備の方も困ったそう
(エンジンスタートは治ったらしい)
トヨタ本部に問い合わせている間にカーテシランプの不具合を見ている時に、助手席側の電流が5V程度とかなり低い事に気づき、マルチプレックスネットワークボディコンピュータの故障を疑った
(運転席側もやや低かったらしい)
マルチプレックスネットワークボディコンピュータは電装系をコントロールするもので、ここに不具合が起こるとドアロックなどできなくなるらしい
電流が低く、車がドア開閉を認識できないという状態であったらしくリモコンが登録できないという結果に至り、マルチプレックスネットワークボディコンピュータも交換する事に…
マルチプレックスネットワークボディコンピュータ交換後、リモコンの登録ができ、カーテシランプと室内灯の点灯が復旧
(前のスマートキーコンピュータに戻してみたが、リモコンは作動しなかったという事でスマートキーのコンピュータも故障していた)
4月15日修理が完了したと連絡があり
修理代はかなり高額になったが、リモコンでドアの開閉できない、エンジンスタート時に電池切れ時の対応でエンジンスタートするのは大変不便であった…
今回の修理代の一部(マルチプレックスネットワークボディコンピュータ関連)は納車時からであったため、購入した中古車販売店が負担(保証適応)してくれる事になったが、スマートキーの修理代は保証対象外との判断となったのが悲しい…
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