愛車プロフィール

フォルクスワーゲン イオス 2.0T 青。初マイカー。

愛車。
愛車です。納車されてからこの文執筆時点で1ヶ月ですが、本当に大好きです。
多種多様な車を乗り継いできた方には笑われるかもしれませんが、イオスには自分にとってあらゆる側面があります。
200馬力ターボで走るオープンスポーツであり、
レザーシートのラグジュアリーカー。
かわいげ。
かっこよさ。
わりとコンパクトな車。
大人4人乗りの荷室もある車。
ブランドイメージはお高い先入観を与えないから背伸びなし。
けど輸入車という響きあり。

相反するような要素がこんなにも渾然一体の車があるだろうかと（あるんだろうけど）。イオスはとかくそういう車なんでしょう。
１台目でオープンなんて思い切るね、と言われたりもしたけれど、自分はこのイオスを選ぶときに自分の希望を何も犠牲にしませんでした。逆に、自分の希望はイオスだからこそ全て詰まっていました。
購入予算が2倍あってもこの車にしたんじゃないか、と。

既にこの車を手放すときを想像することがあります。この次何を選べばいいんだろうという悩みというか、悲しさ、というか。
何かを選ぶと思います。何かチャレンジすると思います。でもそこにはイオスから移るにあたって何かを諦めることになるんだと思う。
つまり手放したくないんです。長く長く乗っていきたい。

上品なオリジナリティと同乗者の快適さ、楽しさを作っていくのが目標です。