ODB2端子から情報が取れるコムテックのレーダー探知機を取り付け

以前、パッソセッテで使っていたODB2端子から様々な情報が取得できるレーダー探知機（コムテック ZERO 701V）をソリオバンディットへ取り付けようと思います。
取り付けるにはODB2-R2ケーブルを使用します。

【参考URL】
https://minkara.carview.co.jp/userid/2485155/car/2807828/5416223/note.aspx

まずは、スズキソリオ用にコムテックのODB2-R2にあるディップスイッチを爪楊枝でプチプチと切り替えます。

【参考URL ODB2アダプター車種別適合表】
http://www.e-comtec.co.jp/taiou/set/obd.pdf

車両側のODB2端子は運転席足元の左側に、こっそりと存在しますので、上記のODB2-R2の端子をここに差し込みます。

ODB2-R2の配線は運転席側のAピラーを取り外したところへ通すため、Aピラーを外していきます。
手前のゴム（ウェザーストリップ）を少し外してから、手で壁側にくっついているAピラーをバキバキと取り、上方向へ引き上げると取れます。
ちなみに、ショッピングセンターで嫁さんが買い物をしている間の時間で車いじりをしているので、作業時間が長引くと面倒な事になる為、急いで作業を進めます。

取り外したAピラーがあった場所から、ケーブルガイド（黄色いケーブル）を通します。

すると、運転席の足元からケーブルガイドが出てくるので、その先っぽにODB2-R2のケーブルを養生テープで固定し、Aピラー側に引き上げます。

すると、この様にODB2-R2の片側コネクタがこんな感じで顔を出すので・・・

すかさずレーダー探知機を取り付け、Aピーラーをもとに戻して完成です。

取り付けが完成した瞬間に、嫁さんが買い物を終えて駐車場へ戻ってきました！
作業がギリギリ間に合ってよかった・・ε-(´∀｀*)ﾎｯ