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2009年01月14日 イイね!

Mote-Laスクール申込の乱

Mote-Laスクール申込の乱去年の8月に乗ってから、はまってしまったモテラ。
なかなか乗る機会も少ないのですが、2月13日(金)にMote-Laジョイフルスクール エキスパートクラスの開催が予定されています。

1月14日のスクールのキャンセル待ちは受理されなかったので、仕方なく明日は仕事に行こうと思います。
その代わり来月のスクールは絶対に参加じゃーーー!!!という気持ちで申し込み開始時刻に備えていました。
申込開始時刻はイベント日のちょうど1ヶ月前なので、1月14日の0時からという事になります。以前、スクールのビギナークラスかなにかを申し込んだときは0時0分から10分以上経ってしまっても申し込めたので、そのくらいの時間までに申し込めば大丈夫と思っていました。

0時になる前からPCの前に待機。待ってる間、みんカラを見たりしていたら、時計は0時0分。おっと0時になっちまったか、すぐに申し込まなければ・・・と申し込みページを開きます。この時、時計はまだ0時0分のままです。
がしかしーーーー?すでに予約の欄には”キャンセル待ち予約”の表示にーーーー?いったい何事か!?
まだ申込が始まって1分も経ってないというのにーー!んがーーー!

モテラエキスパートスクール、恐るべし!これは使用コースがフルコースという事も人気の理由だったのかもしれません。

啄木鳥の戦法で奇襲を掛けたつもりが、相手方の上杉謙信にこちらの動きをすでに察知され討ち死にした山本勘助の気持ちが良く分かりましたという例え方は意味不明ですか?


泣きそうになりながら一応キャンセル待ち予約の手続きをすると、1人目のキャンセル待ちでした。この時、時計は0時4分くらいでしょうか。

がっくりしていると、すぐにキャンセルが出たというメールが携帯に届きました。申し込んだ誰かが操作を間違ったのでしょうか?これは大逆転のチャンス!ということですぐさまポチポチと携帯を操作して、無事に申込が出来ました。この時、時計は0時12分くらい。

この状況は、
赤壁の戦いにて、自軍の10倍以上の兵力の曹操軍を前に絶体絶命であったが、奇跡的に東南の風が吹き一気に火計で大逆転をした呉蜀軍のようだと説明しても誰にも理解されないというかスケールが違いますか?


まあまあまあ、ともかくモテラスクールはこんなにも大人気なんだなぁとびっくりたまげた数分間でした。

こんな申込合戦を制した方たちと戦う事になる2月13日が楽しみです。(スクールは戦う場所ではなくて学ぶ場所です)


※追加情報
1/23のモテラスポーツ走行 予約状況(1/17時点)
グループ01 5人待ち
グループ02 4人待ち
グループ03 4人待ち
グループ04 7人待ち

1/18~2/17、モテラ枠は全部キャンセル待ち、他カテゴリ枠は全部予約OKな状態。
2008年11月09日 イイね!

Mote-Laタイムバトルゲームス Rd5 【速報】

Mote-Laタイムバトルゲームス Rd5 【速報】2008/11/09
Mote-Laタイムバトルゲームス Rd5 フルコース
全40名参加(プロ含む) SP1クラス16名+SP2クラス24名
フリー走行 SP2 1位 総合1位 45秒222
予選 SP2 1位 総合11位 45秒991
決勝SS SP2 1位 総合8位 46秒183
曇り 最高気温12度以下



今回でモテラ乗車、3回目となりました。
2回目となったモテラスクールの日記をまだ書いていない為、ひとまず今回は速報版として簡単に書いておきます。いずれ(来年くらい?w)詳細レポートを書く予定です。スクールの分も。

決勝は4LAP中、アタック2LAPのみのスペシャルステージ方式。もてぎ公式リザルトでは、総合6位となりますが、プロドライバーを含めれば総合8位となります。

全ヒートでクラス1位という事より、この日一番の注目点は3回目のモテラ乗車にて、フリー走行時にプロドライバー含めて総合1位をとれた事です。これはすごく嬉しいし、自信につながります。
岡本選手は45秒273、加藤選手は45秒299さらに私にとって重要な注目点は、同じ車(赤)に乗った加藤選手に勝てたという事。

今回はftkさん、N村さん、Cha.さん、ふじそんさん、EXM34さん、くわっちさん、清ゆぃさん、とっし~さんの豪華メンバーが参加され、すごく楽しい1日となりました。
2008年10月14日 イイね!

モテラ乗車2回目にてプロドライバーに肉薄?

モテラ乗車2回目にてプロドライバーに肉薄?2008/10/14
Mote-Laジョイフルスクール ビギナー 外周コース
生徒8名参加 +プロドライバー講師2名
Best 30秒747
曇りのち雨


参加費\20000

今回でモテラに乗るのは2回目。
前回、初めて乗ったら面白くってすっかりはまってしまいました。常に同じ車両を使ったプロドライバーとのタイム比較が出来るので、自分の走りがどれほどなのかすぐに確認できます。
今回、モテラにまた乗りたい、と思ってスクールの予約をしたら申し込み開始から数日経っていたのですでに満員。キャンセル待ち予約というのができるので、予約したらすでに私の前に6人ほどキャンセル待ちをしている状態でした。
いつもなら、走行イベントに一人で行ってもつまらない、というより一人だったら行かないほうがマシくらいの考えなので、いつも走行会やカートでご一緒する方々を誘うのが当たり前ですが、今回は開催間近の平日のイベントでしかもキャンセル待ちという状態だったので、せっかく仕事を休んでも参加できなかったりすると迷惑をかけるので誘いませんでした。
そしたら運良く(悪く?)キャンセル待ち予約の順番が回ってきたというお知らせメールが!
私はこの時期、年休をとりやすい時期だったのでサクッと参加決定。


そして当日。
最近マイブームの集合時刻を偽って記憶させる、自己暗示により見事遅刻せずに到着w
私が時間通りに来ると、驚く方をサーキットなどでよく見かけるのですが、私自身も驚いてしまいます。(アホですね)
到着後、受付をしたり(参加費は当日支払いOKというのがすごく良い!)着替えたりしていると・・・なにやら私を見つけて近づいてくるお人が・・・えーとえーとどちら様?と思ったらあれま!アップルフォーミュラランドでチャンピオンになっちゃったりしているSgrさんでした。あぁ、そうだ、白のRX-8でしたよね、ええ、ええ。Sgrさんとお会いするのは2回目で、初めてお会いしたのはSgrさん提案でみんカラカートクラブで参戦したF1リゾート秩父のレースの時です。
Sgrさん、モテラは今回初めての乗車という事でしたが、以前から興味があって参加を狙っていたそうです。
当初はひとりぼっちのイベントになると思っていたので、これで楽しめそうです。同時にアップルチャンピオンも参加となると尻に火がついた気持ちにもなりましたw


スクールの内容はこちらの公式サイトに分かりやすく載っています。

本日の講師は、フォーミュラニッポン、GT選手権にも参戦した事がある加藤正将選手、それと山本泰吉選手でした。山本選手はグランツーリスモのアドバイザーもやっている方なんですね。スーツとヘルメットにグランツーリスモのロゴがあり、とてもカッコいい!私も貼りたいな~~。

ビデオを見た後、コースの慣熟歩行。(写真)

その後、先導車のあとにくっつていゆっくりとラインの学習を2周ほどします。
AとBの二つのグループに4人づつに分かれて走行。各クラスに1人の講師が担当します。
今回の生徒は、Sgrさんのようにモテラ初乗車の方から、10回ほどスクールに参加している方もいて、走行経験も様々、タイムも様々。
講師1人あたり、生徒が4人なので、アドバイスをもらえる時間、コース上で走りをチェックしてもらえる時間もたっぷりです。
モテラジョイフルスクールはビギナークラスとエキスパートクラスが存在し、今日私が参加したのはビギナークラス。このビギナークラスで32秒を切る事が出来れば、エキスパートクラスに参加する権利が得られます。

フリー走行1本目(逆バンクにパイロン設置)(写真)
32秒194
この最初のフリー走行だけは、逆バンクに目印となるパイロンが設置されるので通常の外周コースよりタイムは落ちます。この1本目から32秒切りを狙ったのですがそれは失敗に終わりました。ですが、次回スクールに参加したときには最初の1本目で32秒は切れるはずです。


フリー走行2本目(写真)
31秒160
1本目の走行後、山本先生は各生徒にアドバイス。私に対しては、「リアが安定していない、突っ込みすぎ」というようなアドバイスだったかな?前回のバトルゲームスでの反省から、今回は各コーナーでどこまで突っ込めるかの確認だったので、マシンの挙動が乱れまくってるのは仕方の無いところ。特に1コーナーを重点的に確認しました。と同時に山本先生のラインをパクっていろいろ試しました。
ここで32秒切り達成です
そして二人のプロドライバーのタイムもチェックしつつ・・


フリー走行3本目(写真)
30秒747
3本目は生徒の走りを、先生が後ろから追いかけながらチェックです。
私はまだ試したい事があるので、各コーナーで挙動を乱しながら走行。1周のまとめ方の完成度がやや高まってきたところで、キレイにタイムを出す走りに変更。ピタッとクリッピングポイントを通過するたびに
「どう?いまの」
「ほら、どうですか?これ」
と後ろに張り付く山本先生に心の中で訴えながらwアタックすると・・・
出たーーー!30秒747。
この時点で二人のプロドライバーのタイムを上回りました。こりゃ、乗車2回目でオーバーオールできちゃうかも?の野望が・・・


フリー走行4本目(写真)
30秒991
講師のお二人は、生徒の走りをチェックする事がメインなのでマキシマムアタックをしているのかは不明です。ですので本当の戦いはシリーズ戦であるバトルゲームスで行う事になるのでしょう。
ひとまず今回のスクールでは、加藤先生は30秒780でしたので、わずかに私が上回る事になりました。しかしフリー走行4本目にて山本先生は30秒587!あっさり負けました。
でもこの4本目はとてもアツかったです。山本先生に後ろにピタリと張り付かれながら、1周ごとにトップが入れ替わるファステスト合戦でした。テールトゥノーズの接近戦は、もはやスクールだかなんだか分からない状態でしたが、とてもエンジョイできました。


今回は写真盛りだくさんで、レポートは計5点のフォトギャラリーにも書いてみました。
ベストタイムだけで見ると、プロドライバーと互角に見えてしまうのですが参加した私本人から見ると、その差はまだまだ大きいです。なにが違うかというと、精度ですね。これは練習する事でしか向上できないのでしょうが、私のポリシーのひとつに、いかに少ない練習量で高いパフォーマンスを出せるかという考えがあるので、たくさん練習したくないという気持ちもあります。(金銭面的にも厳しいので)
ひとつのコースをひとつのマシンを1000LAPも10000LAPも走れば、上手くなったり速くなったりするのは当たり前。そんな走行量豊富な相手に、自分はより少ない100LAPのみの走行量だけで勝てたらカッコいいな、と考えています。
プロドライバーは初コース、初マシンで高いパフォーマンスを出すわけですからね。尊敬してしまいます。


トータルで55分の走行を終えると、最後にミーティングです。タイムシートの配布もあります。32秒切り達成は、Sgrさんと私の2名でした。
山本先生からは「特に指摘するところはない、タイムも出てるしね。タイヤが冷えてるときは気をつけて」とのお言葉をいただきました。
タイヤの件は、私が走行開始2周目あたりの3コーナーでコースをはみ出してしまった為の指摘です。その走行枠では、最初からいきなり山本先生が私の後ろについて走りをチェックする体制になったのですが、そこで私は「先生を引き離し、走行をチェックできない状態に持っていけたらどんなアドバイスがもらえるのだろう?」とバカな事を思いついてしまい、その数秒後には冷えたタイヤに足元をすくわれるという恥ずかしい結果になったのでしたw


フォーミュラマシンをレンタルで約60分の走行に加え、プロドライバーのレッスン付。
マイカーでミニサーキットの参加費約¥13000、筑波2000は約¥20000、国際サーキットなら約¥25000~であり、さらにブレーキパッド&ローター、ガソリン、タイヤ、各部オイルなどの消耗品の費用がかかります。それと比較すればこのモテラスクールは非常にお得といえるでしょう。
レンタルカートと比較しても、2回分ほどレースを我慢すればモテラに乗れちゃいます。



スクールの後、モテラの会員走行の時間になったのですが、なんとそこにftkさん参上。バトルゲームス直前という事もあり、常連さん達が集まってきました。平日なんですけどねw
私も前回のバトルゲームス パフォーマンス賞で頂いた走行券で1本走る事にしました。車両No16。しかし午後から雨が降り始め路面はウェットに。わーい雨だ~、と喜んで走行開始、そして3周で最終(第2)ヘアピンでグラベルに埋まりましたw
ほんとにF1中継を見ているように、グラベルに埋まるとリアタイヤは悲しく空転するだけで何も出来ません。
タイムは55秒391(ウェット路面、フルコース)
貴重なウェット路面のモテラ走行のチャンスを一瞬で不意にしてしまいました。


この記事は、10/14 Mote-la ビギナークラス スクール について書いています。

この記事は、雨にたたられる について書いています。
2008年08月24日 イイね!

Mote-La初乗車はバトルゲームスで45秒台

Mote-La初乗車はバトルゲームスで45秒台2008/08/24
Mote-Laタイムバトルゲームス Rd3 フルコース
全38名参加(プロ含む) SP1クラス16名+SP2クラス22名
決勝 SP2 19位 総合26位 54秒937(ウェット)
Best 45秒970
曇りのち雨


参加費\22000

念願であったモテラに乗ってきました。
2006年あたりから、今年はモテラに乗ってみたいな~、と思いつつも筑ビなどのジムカーナや走行会、チキチキカートGPなどのカートレースのほうが優先されてしまったのでモテラに乗るチャンスを作る事が出来ませんでした。
チキチキカートGPメンバーのN村さんもモテラに参戦していると聞いていたし、2008年に知り合ったftkさんも参戦している、という話を聞いていたらモテラに乗りたい気持ちがますます上昇。

車でのサーキット走行やカートレースに飽きたから、モテラへチェンジ、という事ではありません。
新しいカテゴリに挑戦する事で、ドラテクの向上、ドライバーとしての引き出しを増やしたいというのがひとつの目的。
もうひとつの目的は、今まで積んできた私の経験値は、全く新しいカテゴリでどのようなパフォーマンスを示すのか、それを確認する事です。

このパフォーマンスというのは、LAPタイムだけの事ではなく初めての環境と初めての車両にいかに早く順応、適合できるかという事と、講師として参戦するプロドライバー&トップ争いをする常連に対して等しい競争力を持てるか、という事も含まれます。

故に、当日提出するドライバープロフィールには
予選の目標:まんじゅうさんに勝つこと
決勝の目標:プロドライバーに勝つこと

と書かせてもらいましたw
予選は、モテラ初乗車同士のまんじゅうさんを目標に。
まんじゅうさんは過去に、FJの試乗会を経験済み。私も2年前くらいにRA飯能でFJ試乗会を経験しています。

今回私は、モテラ初乗車のステージにMote-Laタイムバトルゲームスを選びました。トップクラスの常連との現時点での差を確認できますからね。
ですが、初めて乗るならお勧めはMote-Laジョイフルスクールが良いですね。そこで講師1人に対して4人グループでのレッスンを受けて、慣れてきたらもてぎのライセンスを取ってモテラのスポーツ走行(会員走行)で経験を積んでいくのが良さそうです。
あとで書く予定ですが、10月14日に参加したスクール(Sgrさんも参加)は本当に充実した内容で大満足でした。またいずれエキスパートクラスのスクールに参加する予定です。


さて当日のレポートですが、
この日はゲストのプロドライバーを含めて38名が参加。ビギナー対象のSP2クラスと、上級者、SP2クラスで年間順位上位だった者を対象としたSP1クラスの2つのクラスが存在します。私は初めて乗るのでSP2クラスで、ゼッケンNo35。
38人の参加者を4~5人でグループ(A~Hグループ)分けし、Hグループから走行を開始します。
流れはフリー走行1を15分、フリー走行2を15分、予選ヒートを15分、決勝ヒートを15分と合計して約1時間走れるスケジュールです。(走行時間はもうちょっと短かったかも?)
ただし、今回はこのシステムでしたが普段の決勝ヒートはアタック約2周だけの構成となっているそうです。ここ一発の集中力が試されるわけですな。

この日、参加されたのは以前にモテラの経験があるCha.さんとEXM34さん、初参加のまんじゅうさん、モテラはもちろんFJなどのフォーミュラ、そしてカート、箱ともに経験豊富なftkさん、チキチキカートGPメンバーでもあるN村さんでした。
ふじそんさんも観戦に来られました。


フリー走行1
49秒767

記念すべき初乗車!!
GかHグループで走行。もてぎの北ショートコース自体はレンタルカートフェスティバルで走った事はありますが、うまくモテラを操作できるのか不安。エンストする事も無く無事発進。1,2コーナーのアウト側をゆっくり走行し、ギアチェンジを試します。お、まずまず操作できそうかな?そして直線で2速全開から3速へ。うひょーーー!!楽しーーーー!!1周してホームストレートであまりの楽しさに叫んでしまいました。SP2クラス15位、総合31位。
ftkさんは45秒702
Cha.さんは54秒066
EXM34さんは53秒529
まんじゅうさんは1分01秒472という結果。
ftkさんは、まだまだ雲の上の存在。Cha.さん、EXM34さんは過去にモテラの経験があるので問題なく走行、まんじゅうさんは私と同じく初乗車、さらに北ショートコース走行も初めてという事もあって、アタック最初の1周目の1コーナーでコースアウト。


フリー走行2
46秒011

1本目で基本操作の学習は出来たので、2本目はギアの選択とブレーキングポイントを探りました。ftkさんとCha.さんに3速の使いどころを教えていただきました。まだまだ未完成の走りですが、このタイムはSP2クラス3位。総合では16位です。1位は44秒938でプロを上回るタイム。まだとても届きません。


予選ヒート
45秒970

フリー走行2の結果により一気にDグループにジャンプアップ。このヒートで、ひそかに目標にしていた45秒台に到達。SP2クラス2位、総合15位のポジションです。
ftkさんは45秒626
N村さんは45秒708
とようやく少しだけ後ろ姿が見えてきたかな?という感触。
自分の走行が終わった後は、上位陣の走りを1コーナー付近で観察。
このへんで、雨が降ってきそうな空模様になってきました。

決勝ヒート
54秒937(ウェット路面)

決勝ヒートのDグループから雨が強くなってきてウェット路面へ。E~Hグループはドライで走れました。今日一緒に参加したSP2クラス仲間のなかでは私だけウェット走行になってしまい、上位を狙う事は絶望的になりました。
結果はSP2クラス19位、総合26位です。
しかしこんな結果より重要なデータを発見。
ウェット路面となったのはA~Dグループの計20名。そのうちSP2クラスは私を含め4名のみで、残り16名は上級者のSP1クラスドライバーという状況。
その20名の中では、8位。SP2クラスの中では1位という事がわかりました。
ウェットでのトップは53秒704の加藤正将選手、もうひとりのゲスト岡本章平選手は54秒753でした。
雨ならば、初めてのマシンでも好成績が狙えると考えていたのでこの結果はまずまず。岡本選手からも0.2秒落ちでしたし。
N村さんは54秒444
ftkさんは54秒587とさらに上にいるわけで、それほど喜んでばかりはいられませんね。

ドライで走れたSP2仲間のタイムは
Cha.さん46秒986
EXM34さん48秒671
まんじゅうさん47秒341
でした。残念ながらどなたもSP2クラス表彰台ゲットはならず。


走行後は、表彰式。
我々はだれも呼ばれる事も無いので適当に遠くから見学していたら、パフォーマンス賞で私の名前が呼ばれてしまいました。
SP2クラスのウェット路面走行者の中でトップタイムというのが受賞の理由でした。トロフィーとモテラのフリー走行券を頂きました。いやーー、うれしいですね。なぜか表彰台の一番上に上りw インタビューされ
「今日、モテラに乗るのが初めてでした」
と言うとゲストドライバーのお二人も少々驚きの表情?


本日、初のモテラ乗車となり、スピンは雨の決勝ヒートにて3,4コーナー先で1回。若干のコースアウトは3コーナーアウト側で2回、といった結果。
3コーナーはやはり難易度が高いですね。1,2コーナーも難しいのですが、今回は攻略を後回しにしました。なのでマージン多目の1,2コーナーとなりました。
インフィールドの右ヘアピンなどでブレーキロック、そのロックした内側のフロントタイヤを見ながらブレーキコントロールして、車速と同期しない遅い速度でタイヤが転がりだすのを見ると、
「かっこえーーーーー!F1中継みたいだ!!」と思いながら走ってましたw

モテラ、とても面白いです。大満足です。面白いだけでなく私にとってはとても学ぶ事が多い乗り物です。
この参加費用は、ちょっと計算するとマイカーで走行会に行って消耗品などを全て含めて比べたとき、モテラ参加費のほうが安い場合が多いはずです。車がトラブル中でサーキットを走れない方も、そうでない方もこの乗り物、超お勧めです!

プロフィール

「10月25日本庄負けず嫌い選手権は、主役が来れなくなってしまい、中止となりました。私も仕事休めなくなりました。」
何シテル?   10/18 14:50
過去の日記はこちらです。 http://mixi.jp/show_friend.pl?id=6173917 イエローデーモンGT-R(BNR32)でいろ...
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