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2016年03月25日 イイね!

今期のイタリア語ラジオ講座「応用編」が…

まず、今回はタイトルの通りクルマの話ではありません(笑)。
前回イタリアを旅行するにあたり「せっかくだから少しくらいイタリア語を勉強していこう」と思い立ち、3ヶ月ほどですがNHKのラジオ講座を聴いてから行きました。たかが3ヶ月の勉強でも、少しながらも宿などで他の旅行者と話すことができましたし、移動にレンタカーを借りる予定が急遽路線バスや鉄道を使わざるを得なくなったときも切符の購入(バスの切符は停留所近くのバルで買う)や乗り換え場所を尋ねたりするのに役立ちました(少なくとも不安を余り感じずに済んだ)。現在は情勢上うかつに行けない感じですがいつかまた訪れるのを夢見て、通勤に片道小一時間かかることもあり毎日147の中で聴き続けています。
私のレベルで有用なのは月~水放送の「入門編」で木金の「応用編」は手に余ることが多いですが、講座(ほぼ3ヶ月単位)によってはイタリアの文化に関する話も豊富なことが多く、文章そのものが理解できなくても楽しめています。ただ、今期については「ホントに応用編?」と疑問が湧くことが多かったように思います。内容もさることながら、最も引っかかったのは講師の話し方でした。「場合」がどう聞いても「ばわい」に聞こえるのも何だかと思いましたが、、「l'」を「エル・ちょん」(!!)と呼ぶのは応用編の講師としてはどうかと(本来は「エッレ・アポストロフォ(apostrofo)」)。
また時間配分もテキトーだったのか、放送時間の最後がギリギリの回もあれば1分以上空く(その間延々エンディングの音楽が流れる)ことも時々ありました。最終回でようやくちゃんと「l'」を読んでくれた…と思ったら今日は時間が押してしまったためか最終回のあいさつも特になく「それでは、また今度」で終わり! 最後まで普通じゃありませんでした…。
Posted at 2016/03/25 12:30:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 語学 | ビジネス/学習
2016年03月08日 イイね!

A1スポーツバック1.4TFSI チョイ試乗

訳あってA5が1泊入院することになり、代車でA1スポーツバックを貸してもらえました。

昨年(2015年)初めにS1をディーラーで試乗させてもらったことはありますが、今回は1.4TFSIの標準車(先日借りたA4同様レンタカー登録で走行約7000km)で違うといえば違う車なので乗らないで済ますのももったいなく思い、特に用事もなかったのにわざわざ夜中にちょっと試乗に出かけました。
外寸は147の長さを20cmほど縮めただけと言えますが、身長180cm胴長の私が運転席に座ってみると最も下げてようやくメーターパネルに正対できるくらいにシート位置は高く、故に頭上空間も小さくフロントガラス上端もやや圧迫気味に近く感じられました。

VWアウディの1.4Lターボエンジン+7段乾式DCTも初体験でしたが、半クラッチも上手くシフトショックが皆無なのはさすがです。
ただDレンジではシフトスケジュールが思いきり燃費寄りで、街中を流しているとどんどんシフトアップして回転数は1000rpm強をうろうろします。これでは少しアクセルを踏み足し緩めたところでレスポンスはほとんどありません。

始終頭を押さえつけられるようなドライバビリティ無視の仕打ちに業を煮やして?Sレンジに入れてみるといきなり2段ほど落とされ回転数は3000rpmくらいに跳ね上がり、これまた街中では馬鹿馬鹿しいのですぐ戻しました。
通常の走り方でレスポンスを重んじるなら手動変速モードにするしかないか…とシフトレバーを左に倒してみるも、回転を少しでも上げると眼前のシフトインジケータの数字の脇にシフトアップを促す「↑」マークが現れ何とも目障り。

エンジン自体はトルクもあり、ちょっと意識して回せば公道レベルでは十分速いと思うので、いつもながら「(適切なギア比の)MTだったらイライラしないで済むだろうに…」と思ってしまうのであります。
同じ1.4Lターボ+DCTでも、かつて試乗したジュリエッタはNモードでもこんなに「回させない」制御ではなくはるかにドライバビリティは自然だったと記憶しています。

乗り心地やハンドリングについてですが、大通りの踏切を渡るときに147やデミオだとあちこちでブルッと振動するのに対してA1のボディは一瞬でビシッと抑え込んでくれるのでボディ剛性自体はやはり高いのでしょう。
ただ、サスペンションの動きにはややあやふやな感じがあり、普通に流していてもピッチングが気になったほか、ちょっとコーナリングで頑張ってみるとタイヤ(205/55R15のコンチ・プレミアムコンタクト2)だけが路面に張り付こうとしてボディがフラフラ落ち着かない感じがありました。
S1で同じ所を同じように(スピードは2~3割増しだったかも?)走ったときの巌のような安定感(締め上げられている分乗り心地は正直に硬いですが)とは明らかに異なるもので、逆にS1の4駆+マルチリンクのリアサスを始めとする特殊武装の威力に改めて納得しました。

S1は同じようにちょっと乗っただけでも先立つものさえあれば欲しくなると思いましたが、1.4のA1にはあいにくあまりピンと来るものがありませんでした。
最近3気筒1.0Lのグレードも追加されましたが、こちらはタイヤも185/60R15と細くて変に頑張らない分より軽快で筋の通った印象になりそうに思います…と思って改めて価格を調べてみると、1.0でも269万円、1.4だと標準車でも300万円オーバー(しかもオプションをはずめば簡単に価格は跳ね上がる)!!
装備レベルを無視してますが、登場時は5%消費税込250万9500円だった147の1.6が今更ながら大バーゲンに思えます。そういえばA4も、単純にベースグレードの価格を比べると現行(B9)2.0TFSI(518万円)と先代(B8)1.8TFSI(419万円)でほぼ100万円も上がっています。

クルマってどんどん高くなってるんですね…。
Posted at 2016/03/08 14:12:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ

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「単独東方遠征のミッションが入ったので、いつも間接的にお世話になっているパーツセンターへ聖地巡礼。
お盆休みだろうと思ったら門が開いていたので、守衛さんにお願いして中でちょっとだけ撮らせてもらいました。」
何シテル?   08/09 21:47
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