タントカスタム la600s ウィンカーLED化 準備編
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ベンツとかレクサスの高級車のウィンカーってなんかキレッキレですよね!
ほとんどの日本車は開発コスト面で安いハロゲン球をずっと使ってるのかなー。
LEDウィンカーにしちゃえば消費電気も落ちるのにねー笑
ということでLEDウィンカーを買ってきましょう。
私はどうせ買うなら、使うならいいものをと高めの商品を買いました。
AutoSiteさんで以前フォグランプを買った関係で何気に気に入っている笑
安いものだと数百円もあるみたいですが、保安部品ですので簡単に壊れてはだめですよ~
2
次に抵抗ですね。
2個で足ります。どこかのサイトでは4個必要だとか言ってますが、計算式で証明すると、
純正ハロゲンの電球の消費電力21W、(サイドウィンカーは5W)。
W(ワット) = A(アンペア) x V(ボルト)
A=W/V
A=21/12
A=1.75
同様に一般LEDは5Wなので
A=5/12
A=0.416...
片側(例えば運転席側を考える)は前後で2灯なのでハロゲン球だと3.5A流れていることになる。
LEDに変えると、0.416を2倍して、おおよそ0.83A。
この0.83Aをハロゲンの3.5Aに知被けるために必要なのがこのハイフラ防止抵抗。
(3.5-0.83)= 2.67A分カバーしないといけない。
Ω(オーム) = V(ボルト) / A(アンペア)
Ω = 12/2.67
Ω = 4.49
こんな4.49の抵抗なんて存在しないのでこの抵抗よりも小さい3Ωを使いましょう
もし大きい6Ωを使うと
12/6=2Aとなり、2.67Aをカバーできなくなりハイフラになると思います。
計算間違えてたらすいません。
3
こちらがAutoSiteのLEDウィンカー
なんか高級感ありますね!
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こちら、LIMEYのツインカラーウィンカー
なんか安っぽいかんじ笑
今回は今後アイラインもウィンカー連動にしたかったので、配線加工用のソケットとセットで売っていたツインカラーも試してみた!
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ハイフラ防止抵抗は非常に熱をためるので、危険です。
甘く見ると自動車火災になったとかネットで見たことがあるので、これなら安全に24円払っちゃいます笑
ホームセンターで私は買いました。
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ハイフラ防止抵抗をこのホームセンターで買ったツールを使うことで宙に浮かせるんです!
これなら発熱問題は解消できます!
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次はツインカラーLEDウィンカーと来たソケットの加工ですね。上から見るとこんな感じですが、見事にタントカスタムには使えません。
カットしましょう。
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赤い部分をカットするのですが、、右側のでかい部分は思いっきりカットしてかまいません。
4隅のカットは恐る恐るやってください。
というのも、カットしたところで純正のウィンカーソケットみたいに穴に入れてひねって、なんてことはできないんです。
つまりこの社外ソケットは、穴に入れて上手くひっかける?笑だけなので、大きく上の画像の4隅をカットするとガバガバになって急ブレーキで抜けたりしますので、慎重に加工してください。
次回は取り付け編です。
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