去る15日に
イタリアンジョブ in 藤橋城 の見学に行ってきました。
実は昨年も行ったのですが、昼過ぎてからのんびり向かったら15時くらいにようやく着。
しかも1年経ってようやく気づいたのですが、昨年自分が行った(つもりになっていたのは)
イタジョブ会場手前の道の駅でした。その時点でも結構な数の旧車(但しイタリアン色薄し)が停まってましたので、「これはいい時間を逃してしまった・・・」と後悔していたのですが、単に会場間違えてただけでしたね・・・(^_^;)
そして昨年は「来年はこのイベントにマイチンクで来ちゃうもんねー」と思っていましたが、まさかのS660にて。
会場は既に大盛況で駐めるところを探すのも大変です。
会場の端っこの方にようやくスペースをみつけるとそこにはなんと!!
自分的にはホントは一番乗ってみたい子がいましたー。
あんた、世が世なら・・・というかイベントがイベントならもっとスポットが当たる場所にいるべきですのにー(;´Д`) こんな草葉の陰に打ち捨てられてるー。周り誰もいない−(TдT)
イタジョブ、恐るべし。
早速会場を回ります。
raveruさんとこから来たクタオがひとりではさみしかろうと、独自の裏ルートでうちにやってきたもうひとりのクタオさんも同行デス。
そして nishi_!さんから受けた教え
「城を見たら必ず攻めろ!!」
を忠実に実行。
ちなみに .こむ はお年頃によりダッシュが危険ですので、代わりに同行した娘とNewクタオ氏に突撃していただきました。
その後も近くの景観を堪能したり、もちろん皆様方のおクルマを拝見したりと有意義な時間を過ごしました。
こちらはraveruさんとこからやってきた旧クタオ氏
惜しむらくは、都合1時間の滞在中、みん友さんとはどなたともお話できなかったことですねー。「7割方あの方だ!!」とか「情況証拠を整理するとあの方である可能性が高い!!」とか
フォースを感じる?機会は何度かあったのですが、確信が持てずびびって通過してしまいました。
どうも自分の「人」+「車」+「お犬様(オプション)」という覚え方は、今回のように大規模でカオスなミーティングでは致命的ですねー。
魚の帽子を被って白衣を着るとか、
某F市の非公認キャラのスーツを着るとか(どっちも盗作(TдT))、なんか考えないとですかねー
(きちんとお顔を覚えて気さくに話しかけるという選択肢がないことには触れないでください)。
帰りは娘1,旧クタオ1,Newクタオ1と一緒にS660で峠を攻めました。
途中で黒ポルシェさんと赤NDマツダロードスターさんに挟まれましたが、なんと黒ポルシェのオニーサンがちょっとだけ遊んでくれましたので、勝手にイニDモードにスイッチオン。
直線で低速になって前を開けておいて、コーナーで全開ルール(とお察ししましたがー)で10分くらい。もちろんあちらの本気度合いはぼちぼちだったと思われ、こちらも娘乗っけて限界に挑戦とかムリ〜という状況だったので、ほどほどな攻めでしたが、S660のGメーターは横方向に1Gオーバー(という娘の報告、自分では流石に確認する余裕なし)でしたので、自分的には結構イケたのではないかと。
何よりも「将来持つ車は全自動運転に限る」がモットーであった娘が、走行中は「ヒャッホー!!」とか絶叫して、「レースとかする気持ちが少しわかったわー」といってましたのが一番よかったんではないでしょうか。
Posted at 2016/05/17 14:14:23 | |
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