キャリアベース取り付け可否確認

もうかれこれ10年ほど使っているTHULEのルーフボックス

両開きのため、とても便利であり、これまでの車ではスキー用に、また、夏でも時には第二のトランクとして活躍してきました。

シャトルでは室内長もあるし、今シーズンのスキーは室内に積もうかと考えているところですが。。。

とりあえず、積むかどうかは別として、FITのときに使っていたキャリアベースがシャトルでも使えるかどうか試してみました。

フロント側のベースです。
一見、問題は無さそうです。

ちなみに、ベースはTERZOです＾＾；

INNOとTHULEのバーは同じ太さですが、TERZOは一回り細いため、取り付けの際には、ルーフボックスの固定部分にゴムのスペーサーをかましていました。

ホルダーも問題無さそうです。

リヤ側のベースです。
屋根の溝はリヤに行くほど深くなっており、そのままでは取り付け不可でした。
そこで、５ｍｍ厚くらいのゴムをスペーサーに使えば、丁度溝の高さとベースのゴムの形が一致したので、なんとか取り付け出来そうでした。

リヤ側のホルダーも何とか取り付けられそうです。

ただ、あまり後ろにし過ぎると、ホルダーが届きませんでした。

取り付可能な位置に乗せた状態です。

この位置でバーの間は７０ｃｍくらいあるし、フロント側はもっと前にも取り付けられるので、ボックスは乗せられそうです。
ただ、バーが希望する位置より若干前よりの取り付けとなるため、ボックスの前の方がフロントガラスにかかりそうです。BOX側である程度の前後調整は出来ますが。
FITのようなルーフが短い車なら仕方ないのですが、ステーションワゴンの場合、リヤゲートに当らない程度に後ろにセットしたほうが、横から見たときのスタイリングがいいので微妙です。

まぁ、とりあえず、取り付けはしませんが。。。＾＾；

※ルーフキャリアはしっかり取り付けられていないと危険なので、要注意です