大画面フローティングナビに交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
価格COMでだいぶ底値感が出てきていたので、思い切って購入したKENWOODの9インチフローティングナビ・MDV-M980HDF。今まで使用していたZ702Wも機能には不満はなかったのですが、要らないパーツを売却し予算も溜まってきていい機会だったのでこちらに交換することにしました。
2
早速交換作業を開始。今回は合わせてETCユニットも交換するので、必要な個所をバラしていきます。
3
同じKENWOODだしポン付けで行けると思っていましたが、そういえばZ702は地デジアンテナ端子がHF201Sタイプだったのを思い出しました。今回のはVR-1タイプ。事前に気付いていれば変換コードを購入していたのですが、すっかり失念していました。ただフィルムアンテナは同じだったので、アンテナコードのみを新しく付いてきたVR-1タイプのものに交換することとしました。
4
地デジアンテナの配線と一緒にETCの配線も交換します。ETCは今まで使用していた車載器でもナビと連動できたのですが、以前所有していたタントから外した高度化光ビーコン対応の車載器があり、ナビ側も対応しているのでこちらと交換することにしました。
5
もっとサクッと簡単に終わると思っていましたが、既設配線が思いの外しっかりと結束してあったので、解くのに一苦労。
7年前の自分、中々丁寧な仕事でw。
車体側に接続する配線は全く同じなので、こちらは繋ぎ変えてそのまま流用します。
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配線がある程度まとまったら、ナビ本体を取り付けします。ナビ本体は180mmの通常の2DINタイプなので、両サイドに前回のナビ交換時に購入した取り付けキットに添付されてきたワイド用のパネルを使用して隙間を埋めました。
7
配線が終わったらナビ画面の取付と調整をします。このKENWOODのフローティングナビは上下に4段階、前後に1段階位置調整が出来ます。
無調整でそのまま取り付けると写真左下のような感じで、エアコンパネルの上部が隠れて見えなくなってしまったので、上に1段上げて右下のように調整しました。上下の調整はモニターユニットの左右にあるネジを外して調整します。
前後の位置は車体側への干渉がなかったので、デフォルト通りのままです。
8
画面の位置調整が終わったら、ナビの設定変更やETCなどの外部機器の接続確認を行って作業完了です。
ETCは軽自動車で使用していたものなので、別途近くのオートバックスで再セットアップしてもらいました。
さて今まで7インチで特に小さいと感じてはいませんでしたが、いざ9インチ化してみるとやっぱりだいぶ違いますね。とにかく大きい、かつ見やすい!
このタイプのナビは元々Panasonicが発売し、ALPINEに続いて三番煎じになりますが、色々と割り切っている部分があるおかげか値段も比較的安く、手軽に大画面化するには中々いい機種だと思います。
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