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ばんえつ遠征　行程備忘
（走行694km、高速代￥2,830、37ヵ月目　総距離17,962km）

移動自粛要請が解除された11/6、1年ぶりにばんえつ遠征です。
千住を0時に出発。まず、只見線の撮影スポット「第一只見川橋梁」を目指します。新4号を爆走し、400号のワインディングを楽しみ、121号あたりで疲労感を覚え「道の駅 たじま」で休憩。
外気温０.5℃の中、カーゴスペースを拡張してスリーピングマットに新規導入の冬期用寝袋（快適限界－11℃）MILLET TRILOGY EDGE REG MIC1106Uにより快適に仮眠。
「道の駅 尾瀬街道みしま宿」には６時過ぎに到着。パーキングは紅葉狩りのため駐車率８割。鉄塔下の上段の景色が一番ですが、お手軽な下段で７時台の下り423D、上り424Dを撮影。
主目的の「SLばんえつ物語号」を撮影のため深戸橋梁に移動。三島町から西会津に至る400号は往復１車線の超くねくね低速みちのため敬遠し、252号を会津坂下ICまで進んで津川ICまで磐越道（休日割引￥760）を利用。次の撮影地へ移動のため津川IC～西会津IC（休日割引￥540）利用し「ふれあいランド高郷」から俯瞰撮影するつもりが道を間違えて「利田踏切」でシューティング。「山都　一ノ渡橋梁」で撮影後、毎度ひいきの「会津山都蕎麦 蕎邑」がいっぱいのため「そば伝承館」で蕎麦とソースかつ丼のセットをいただく。新蕎麦の季節だからどこも混んでたなぁ。
返しの撮影地を考えあぐねたが当麻橋梁に決め日出谷を目指して県道をくねくね進む。17：06日出谷発の頃には日没を20分ほど経っているので真っ暗。選択を誤った。
帰途につきます。49号を西会津ICまで走り、新鶴スマートIC（￥480）まで磐越道をつかい、県道を南下しJASSで20L給油（単価￥181 !!）。トロトロ121号から289号を駆け上がり「道の駅 しもごう」で休憩がてらコーディング実施。甲子トンネルを駆け抜け、スピードがのらない４号区間を避ける為に白河ICから矢板ICまで東北道利用（休日割引￥1,050）。小山あたりで事故渋滞に一瞬つかまっただけで新４号を豪快に走行。「道の駅　ごか」でトイレ休憩。腹減りにより「ラーメン一番星」が気になるが順番待ちできず。春日部周辺からのトロトロに五霞ICから高速にのってしまえばよかった（五霞IC～浦和IC￥1,240～千住新橋￥1,940）と後悔しながら23時過ぎに帰宅。「カップヌードル ビッグ 謎肉祭」をすすりました。

今回の高速料金合計は2,830円。仮に、撮影起点となる会津坂下ICまで往復で高速利用にすると休日割引適用で11,160円。けっこうな圧縮になります。燃費は12㎞／ℓ弱。

来月のクリスマストレイン撮り鉄ドライブは、これを若干修正して実施しよう。