WINDOWS11でSUBARU電子パーツカタログを使えるようにする

Windows11では、IEが廃止されたので、スバルから発行されている電子パーツカタログが使えなくなったいうユーザーも多いはず。しかし、Edgeにとある設定をすることで、Windows11でもつかえるようになります。ただし、自己責任になりますので、ご自身のスキルに合わせて行うかどうか判断して下さい。当方では責任は取りません。

Edgeを立ち上げ、右側にある「...」マーク→「設定」をクリック

左側メニューの「規定のブラウザー」→「追加」をクリック

「ページの追加」画面が表示されるので、下記のアドレスを入力後、追加をクリック（3回繰り返してください。）
部品番号検索　→　ｈｔｔｐ：／／ｌｏｃａｌｈｏｓｔ：５８０８９／ｓｕｂａｒｕ－ｅｐｃ－ｊｐｎ／
互換部品検索　→　ｈｔｔｐ：／／ｌｏｃａｌｈｏｓｔ：５８０８９／ｓｕｂａｒｕ－ｅｐｃ－ｊｐｎ／ｄｅｍｏ／ＳＥＰＣＴ００１０．ｈｔｍｌ
適用車種検索　→　ｈｔｔｐ：／／ｌｏｃａｌｈｏｓｔ：５８０８９／ｓｕｂａｒｕ－ｅｐｃ－ｊｐｎ／ｄｅｍｏ／ＳＥＰＣＴ００２０．ｈｔｍｌ
（※実際の作業を行う際には、半角に変更してください。）

登録したアドレスが誤っていないことを確認し、Edgeを終了してください。
※この方法では、30日ごとの登録をやり直しが必要です。

無事に起動しました。
ただし、この手順がいつまで使えるかは不明です。今後のアップデートでは、急遽、この機能がなくなることも考えられます。