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金曜の夜、デミオで出稼ぎ先から帰る途中、
助手席側ヘッドライトが点灯しなくなった。



でも、今まで一度も交換することもなく17万Km以上も持ったH4バルブ、
素晴らしい耐久性だと思うのは私だけだろうか？


交換作業に関しては、

助手席側はバルブ取り出しの向かい側にヒューズBOXがあり、
狭くて作業性が悪い。（バルブ接続コネクタの引き抜き荷重がとっても重い）



取扱い説明書どおり、
タイヤハウス側からアクセスしてみたが、



作業性に大差なし。コネクタが抜けない。
ボルト3本　＋　ファスナー3本脱着の無駄な作業。


結局、上から気合でコネクタを引き抜き、
無事にバルブ交換完了。

バルブが針金状のスプリングで固定されており、
スプリングなので当然、コネクタを引くとスプリングの遊び分ストロークしてしまう。
そのストロークは5mm程度なのだが、
狭いところでそのストロークの影響は大きい。
ストロークして止まった状態から更に力を加えないとコネクタが抜けないのよ。
（イメージが湧かないよね！）

歳とると、何やっても疲れる。



そういえば、ミシンを買った。



これではなくて、










これ。



もう、車の作業は疲れるので、

こちらのほうに趣味を変えようと思います。






全く嘘ですが。

ミシンを買ったのは本当。

夏場は暇だから、

工具を整理するための布地ツールを、

色々と作ってみたいと思ってます。

RX8の点検を始める前に、










デミオのオイル・エレメント交換。


もう17万Km超え。

でも、燃費は普通に走らせれば20Km/Lを超えることもあり、
まだまだ絶好調。


そして、RX-8のエンジンオイル・エレメント、デフオイルの交換から始め、

足回り、ブレーキの点検。

タイヤ・ホイールの洗浄と点検、エアー充填。

と、いつも通り。




仙台ハイランドは、エアーの上昇も４輪ともほとんど均一で、

タイヤの減りも４輪ともほとんど均一。


エイトの走行距離。



今回、ミッションのオイル交換は実施しませんでした。

もう、サーキットを走られる状況ではないので、

新品に交換します。

前期型アイシン製にするか後期型マツダ製にするか迷いましたが、

後期型の方が劇的にフィーリングが良いとか、

耐久性が高くトラブルが少ないとか、

そんなこともなさそうなので、

前期型に決めました。

ちなみに、後期型の方が本体は２万円ほど安いのですが、

ニュートラルスイッチ、バックランプスイッチ、シフトレバーに互換性がなく、

＋２．５万円ほどが必要となりますので費用的なメリットはなくなります。


５月中には交換作業を終える予定。

ちなみに、自分ではやりません。

気力も体力も時間もないので。

洗車も完了し、やっと準備完了。

お暇な方はこちらも。

やや無駄に長いけど。

汚い車でごめんなさい。

洗車までできなかった。

もっと時間が欲しい。

お暇ならこちらも。

通勤用デミオのサイドブレーキが、

毎朝凍結してしまうので、

点検と対策を実施。

お暇な方は。