本当にあったR1000の怖い話

夏休み初日 いつものコースをのんびりと流して、山賊でこれまたいつもの焼き鳥食べての帰り道、高速道路を6速100キロでの走行中の時でした。

トンネル手前の橋の上に差し掛かった時に

ドンッという衝撃とともにタコメーターが
跳ね上がり、激しいエンブレ！

アクセルを開けても反応せず そうこうするうちトンネルへ突入してしまった。

トンネル内での停車なんて最悪
クラッチ切ってハザード点けて惰性で止まれる所を探します。

幸い下り坂だったのとトンネル内の非常停車場所がありひとまず避難しました。

愛車を確認すると、エンジンは完全に停止。でもライトなどは点いている。ヒューズかなと思いましたが、ふと見るとギヤポジション(赤丸の部分)に見慣れない表示が、、、

何故かマイナス(-)の表示が？！
ギアは1速に入っているし 何かのエラー表示でしょうか？

これで動かなかったらどうすればいいの？
非常電話をかけるんだったっけ？

とりあえずエラーが出た時は再起動が鉄則です。

一度キーをOFFにして再度ONすると
表示は元の状態に。

エンジンは？ おおっ掛った^o^

トンネル内からの発進はめっちゃ怖かったです。

なんとかトンネルを脱出し出口を通過。

その後は特に違和感もなく家に帰れましたが、いったい何だったのでしょうか？

後でバイク屋さんに聞いてみようと思います。