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2021年07月17日 イイね!

お宝発見!?懐かしのチョロQ発掘その14(ホンダType-R編)

お宝発見!?懐かしのチョロQ発掘その14(ホンダType-R編) 断捨離の際に発掘された懐かしのチョロQたち。

今回はホンダType-R編です!
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「タイプR」・・・この言葉の響き。胸躍りますね!
快適装備は二の次にして走るためだけの車。超スパルタン!

最初に登場したのはこの車。
「NSX Type-R」です。
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「1992年11月27日に登場した。エンジンは標準車と同じV型6気筒 DOHC VTEC 3.0 L C30A型であるが、クランクシャフトのバランス精度や、ピストン及びコネクティングロッドの重量精度をより向上させ、レスポンスの向上が図られている。内部は約120 kgの軽量化(遮音材や快適装備の削減、バンパー及びドアビームのアルミ化、エンジンメンテナンスリッドのアルミメッシュ化、レカロ製フルバケットシート、モモ製ステアリング、チタン製シフトノブ 等)が行われており、ヨー慣性モーメントの低減や重心高の低下が図られ、サスペンションセッティングもサーキット走行を視野に入れた造りである。」※Wikipediaより
オールアルミシャシー、ミッドシップ!和製スーパーカーでしたね。
外からエンジンが丸見えなのが、フェラーリっぽい。
真っ赤なシートにチタンシフトノブ。Type-Rの代名詞になります。

NSXは2001年にマイナーチェンジされリトラクタブルライトから固定のヘッドライトになります。エンジンは3.2リッターに拡大。6速ミッションとなります。しかしバブル崩壊後のこと。生産は2004年に打ち切られました。
その中で、やはりType-R(NSX-R)は登場しました。・alt

「2001年に行われたNSXのマイナーチェンジから半年後の2002年5月23日より発売した。2001年東京モーターショーで公開された「NSX-Rコンセプト」が元となる。名称は、I型の「NSXタイプR」から「NSX-R」に変更された。 標準車からの変更項目は基本的にI型と同様であるが、新たに空力性能向上(エア・アウトレット付きボンネット、フロント・アンダーカバー、リア・ディフューザー、大型リア・スポイラー)による操縦安定性の向上が図られた。さらに、ボンネットやリア・スポイラーの素材をCFRPとし、軽量化もより進められた。これにより、市販車で初となるマイナスリフトを実現している。」※Wikipediaより
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Type-Rは小排気量車にも展開されます。
シビックおよびインテグラです!街中でよく見かけたのはこれらの車たちでしたね。
ターボ全盛の中、NAで超高回転型のエンジン! シビレマス!
足回りはガッチガチ。乗り心地は完全無視。FFなのに超速い!
で、宝箱を探すと・・・
おや?
無いんです!!
初代EK9シビックが!! 当時チョロQでは販売されていなかったようです!
今のチョロQZEROではありますが、なぜか買っていない・・・
今後手に入れたら紹介しますね。
なので、当時発売されていた、Type-Rのセットの中から、2代目DC5型インテグラです
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「専用にハイチューンされたK20A型 直4 2.0L DOHC i-VTECエンジンを搭載することにより、初代を上回るエンジン性能(220PS)や、ホンダ車初のブレンボ社製ブレーキキャリパーの採用などで装備面を強化したものの、安全装備の標準搭載や衝突安全性を考慮したボディで総重量が100kg以上増となったり、フロントサスペンションのマクファーソンストラット化や、スポーツクーペとしては広めの室内空間・トランクスペースの確保などで全高が高くなったためなどで不満の声もあったが、初代同様世界最速のFFといわれ、高い評価を得た。」※Wikipediaより
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個人的には初代インテグラが良かったですね。ローアンドワイドなフォルムで跳ねながら走る姿が潔い。確か4ドアもあったんですよね。でもあのつぶらな4灯プロジェクターランプのモデルはダメですけどね。

次は2代目EP3型シビックです。(2001年~2005年)
こいつはイギリス製なんですよね。リヤに小さくイギリスの国旗が張ってあるのがシブかった。逆輸入車なのでレアですよね。
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「搭載されるのはK20A型をタイプR向けに開発した「R-spec」エンジンで、スペックは215PS/8,000rpm、20.6kgf・m/7,000rpm。インテグラタイプR(DC5)と同じエンジンながら、排気系の差によって5馬力の違いが生まれている。6速MTはシフトレバーは異色とも言えるインパネに配置されているが、ATモデルと共通の配置にしたことでこのような形状が採用された。」※Wikipediaより
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インテグラのエンジンと同じなのに5馬力低いというところを、しつこく雑誌では取り上げていましたね。
別にいーじゃん、大して変わらないし。
って最近は言えますけど、当時はそこが一番大事だったのでした。

最後は現行シビックType-R!5代目FK8型
シビックType-Rって歴代あります。
しかし、ほぼ英国製なのでほとんど見かけませんが、現行モデルは日本で買えます!
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このチョロQは以前ブログでも取り上げましたが、チョロQZEROという現在の商品です。単価は2000円越えのため造り込みがすごい!
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ホイールもしっかり再現されています。
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特徴的なリヤウィングや3本マフラーも。
絶対買えないので、チョロQで我慢です。

Type-Rを探して宝箱をひっくり返していると、懐かしい車が!
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CR-X SiRです!
好きでしたねー。軽い車体に超高回転型のエンジン!
ボンネットのパワーバルジが最高にイケてます!
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リヤハッチの下側もガラスになっていて車内が丸見え!
新しい造形でしたね。無限のマフラーが付いていたら最高です。
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バラードCR-Xも良かったですが。あの眠そうなセミリトラクタブルライトがね。
ホンダはもうこんなライトウェイトスポーツは作らないんですかね・・・

ということで、Type-R編でした。

では!
Posted at 2021/07/17 19:21:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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※もみの木森林公園にて」
何シテル?   09/07 10:59
より3です。よろしくお願いします。 SSに乗っていますがサーキットを走るテクはないのでもっぱらスポーツツーリングにいそしんでいます。

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