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より3のブログ一覧

2024年10月21日 イイね!

諏訪・山梨の旅~その8 精進湖・西湖

諏訪・山梨の旅~その8 精進湖・西湖 本栖湖を堪能した後、次の湖に行きます

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そこは「精進湖」です

ゆるキャン△シーズン3の第一話でリンちゃんがキャンプしたところですね
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手前の山がちょうど富士山が子供を抱いているように見えるので

「子抱富士」というそうです

ここも完璧にくっきり見える富士山!
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精進湖は小さいけれど

道路から湖と富士山の両方が見れるので
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写真撮りまくりです

ちょうど同じGSX-R(L6?)の人が来てたので

一緒に撮ってしまいました
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おんなじ構図ばっかですみません
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さすがに同じ構図を見せられると飽きますよね すみません

では次の湖へ
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「精進湖」からすぐのところに
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「西湖」です
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ここも富士山がくっきり見えて

いいロケーションです
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撮影場所はこの辺かな?
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いいねぇ

しかしほんとに富士山を見にここまで来たんですねぇ

なんだか夢のようです・・・

天気はめちゃいいし 
富士山って天気が良くても雲が山頂に架かることはよくあるそうですが今日はくっきり!!

雨男は封印されているし

こんなに幸せでいいんでしょうか?

っと感慨にふけっていると

後ろから声をかけられました

振り向くと

自転車に乗った若いお兄さんが

話しかけてきました

なんでも自転車で日本一周中だとか!

はー やっぱりいるんですね「強者」が!!

写真を撮ってくれるというので
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もう一枚
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これがいいデスネ

彼の写真も撮ってあげました

自転車に積んでいるバッグの後ろに

「自分探しの旅」と書かれた布が張ってあったので

「自分は見つかりましたか?」と聞いてみたら

「4年も探しているけどまだ見つからないですね」と笑っていました

まあ

まだ若いんだし

これからですよ!

彼と手を振ってお別れし

次の湖へ!

では!

Posted at 2024/11/05 16:58:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 旅行/地域
2024年10月21日 イイね!

諏訪・山梨の旅~その7 身延・本栖湖

諏訪・山梨の旅~その7 身延・本栖湖 21日の朝
昨晩は相当な冷え込みだったらしく 
気温は8度!

様子を見に玄関へ
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玄関に手水鉢がありますが・・・

なんか湯気が

あまりの寒さに湯気が立っているのか!?
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手を入れてみると

なんとあったかい!!
温泉でした

朝食の時間になり
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朝食も
盛りだくさん!
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さすが山国
山菜尽くし

魚は「ワカサギ」!
ゆるキャン△でも食べてたなぁ

時間があるので
朝風呂に入って

支度をしてバイクを取りに行きます
少し離れた駐車場からバイクに乗っていこうとセルボタンを押したら

「カチッ」といったきり
うんともすんとも言いません

ヤバい!!
まさかバッテリー上がり!?

前にもこんなことがありました
無理やりセルを回し続けたらプラグがカブって大変なことになりました

ヤバいヤバい

バイク屋を呼ぶにしてもこの時間じゃ

しばらくキーを入れたり切ったりしながらセルを押していると

弱弱しくセルが回って
ボボボッと

かかったー

エンストしないようにアクセルを調節しながら宿の前まで押していきます
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しばらく暖機運転です
これがその時の写真だったんですね

いい感じのロケーションですが実は気が気じゃなかったのでした

宿の女将さんと今日行く場所の話など世間話をして

エンジンが温まったところで出発です

お世話になりました!! また来たいです

中央道に乗り
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八ヶ岳PA付近でふと前方が気になり

目を凝らすと・・・
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??
なにやら特徴のある形の山が・・・
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あれは富士山やないかー!
ホントに見えるんですね

テンションが上がります!

中部横断道に乗り換え

下部温泉早川ICで降ります

向かったところは

「身延駅」
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アニメ好きの方なら
もうわかりましたね
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「みのぶ饅頭」を買いに来たのです!
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「栄昇堂」さん
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アニメではこう
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小さめの箱を2つ買ったのですが
持つとなんかずっしりと重たい!

なんと中が2段になっていてぎっしり入っていました
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さすが
一躍有名になっています(凄)
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単品で2個買いました
蒸し饅頭で中にこしあんが

確かに旨いっ
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もちろん
このベンチで
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アニメではこんな感じ
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けっこう忠実に描かれているんですね
聖地巡りにハマるわけです
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「うちも買うてくるー」って
言いたくなりました(笑)
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身延からあの「本栖湖」に向かう山道の途中に

「道の駅 しもべ」があったので
トイレ休憩に立ち寄ってみると

なんと「ゆるキャン△」グッズが大量に!!

ついキーホルダーなんか買ってしまいました
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自動販売機もこの有様です
ゆるキャン△好きの私にはたまりませんなぁ

しかしこの道

けっこう急坂です
最後はつづら折り

「なでしこ」はこんな坂を上っていったのか・・・

などと思っておりましたら・・・
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目の前に
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キター
富士山!

生まれて初めてこんなに近くで見ました
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こりゃすごい
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晴れて良かった!
雲もかかっていないし
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なんだろう?
この迫力
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ずっと眺めていたいなぁ

あのキャンプ場ってどこなんだろう?
下まで降りてみます
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湖畔まで降りましたが

あれ?
富士山が見えなくなりました

ありゃ
あのキャンプ場は対岸のほうだったのですね
「本栖湖キャンプ場」じゃなかったみたい
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まあ
ここは ここで きれいな景色です
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なんと
あの対岸に見える白い点々は

全部テントです(怖)

これは予約が大変そうです

バイクのところに戻ると

何やら爆音が!
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めちゃ車高の低い車が隣にやってきました

何でしょうかこの車?

オーナーの年配の方が降りてこられたので

車の名前を聞くと

「ジネッタ」だそうです イギリスのメーカーで当時ガレージキットで売っていたとか

なんか名前は聞き覚えがあります

オーナーの方は最初とっつきにくそうな感じだったけど

こちらが車好きとわかると

色々とこの車について教えてくれました
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エンジンは載せ替えているけどボディはオリジナルだそうです!

完全にレース用の車なので

エアコンレス、イグニッションキーはドアのあたりに刺してありました(キルスイッチを兼ねている)
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いいですねー

パワー無くても軽量で

ミッドシップ

理想です


楽しい出会いの後は

次の湖へ

レッツゴー!

Posted at 2024/11/04 21:22:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 | 旅行/地域
2024年10月20日 イイね!

諏訪・山梨の旅~その6 鉄鉱泉本館

諏訪・山梨の旅~その6 鉄鉱泉本館 今日のお宿は
せっかくなので ちょっと贅沢に温泉宿に

諏訪大社 秋宮のすぐ近くにある

「鉄鉱泉 本館」さんです
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めっちゃ趣のある玄関
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なんか古そうだぞ!!
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宿の人に聞いたら

築120年!!

でも腕のいい大工さんといい材料を使ったおかげで
今でも十分使えるんだそうです

確かにこの階段の踏み板の分厚いこと!!

ミシリとも言いません
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別の部屋の入り口の扉

円形の扉になっていて遊び心満載ですね

建付けも非常に良くて今でもスムーズに開閉できます
匠の技ですね
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今日の部屋のある建物はある程度改築されているようですが当時のものも使えるところはそのまま使っているそうです
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これがその一つ

雨傘をモチーフにした明り取りの窓
おしゃれですね
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部屋の中です

古色蒼然!

120年の歴史を感じます

これを古臭くて汚い部屋だというのか、歴史を感じる趣のある部屋と思うかは個人の自由です

私は大好きですけどね

畳が見えないのは残念ですが
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床の間です
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床柱は皮付きで珍しい 年月を感じる傷などあります
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落とし掛けに竹をあしらっています
ここにも遊び心が!
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床框(とこがまち)
面取りされているんです 
さすがに120年で擦り傷が・・・
床畳が綾織になっています!! カーボンフェンダーみたい
さすが 見どころ満載!

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夕方からとにかく冷えてきて

コタツは有難いです
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まずは恒例のお茶と茶菓子を
茶菓子は「建て御柱」

まあ普通の煎餅ですけど
なので
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途中の道の駅で買った
「ぴよりんのおやつ」を
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プリン風味のカスタードクリーム入りで美味しい

夕食まで時間があるので
さっそく温泉へ!!
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神社の前の町中にある旅館なので露天風呂はありませんが
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熱めの湯で
とっても体が温まりました♪

源泉かけ流し しかも温度調節していないそうです

なのでこんなに熱いのだそうです

まあ今日はこれくらいがちょうどいいですけど


お風呂から上がると
お待ちかねの夕食の時間!!
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この旅館はもともと割烹のお店だそうで
期待が持てます

まずは食前酒
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あれっ?
もうなくなっている!

あまりの旨さに一息で飲んじゃいました
なんと 女将お手製のかりんの果実酒だそうです

前菜
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左奥の ちょっとボケていますが「チーズ麹漬け」がなんともお酒に合うおつまみでして
ぜひともキャンプでも食べてみたいと思うのでした

お次は メニューにはないのですが、ぜひ食べてみてと言われて頼んだ
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馬刺し!!

信州でも馬刺しは食べるのだそうで

熊本だけじゃないんですね

ショウガと辛味噌 醤油でいただきます

辛味噌がめっちゃ美味い

そしてお造り
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 諏訪湖でとれた「鯉の洗い」!
鯉なんて初めて食べました
泥臭さなんて全くなし ブリみたいな歯応えのある食感で味は淡泊

地酒で合わせます
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3種飲み比べ♪ 最近この飲み比べにはまっております
色々味が楽しめてお得に感じるから!
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この3種類
「高天 純米辛口」 辛口なんですがコクのほうが強い 酒米は信濃の「ひとごこち」
有名な山田錦じゃないからですかね?

「御湖鶴 ひとごこち 純米吟醸」 お米の美味さを感じます!

「MIYASAKA 美山錦」 香りが一番強かった 信州でも有名な酒蔵です
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メインの洋皿
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「豚ヒレベーコン巻 茸ソース」
洋食も出してくるとは おそらくワインにも合うようにデスネ!

ですが・・・ しまった! あまりの日本酒の旨さに有名な信州ワインを忘れていました
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豚ヒレ肉は分厚くて
でも柔らかくお肉のうま味が凝縮されています
おそらく巻いたベーコンがうま味を閉じ込めていますね

ここで日本酒の追加!!
自制心がなくなりました
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本来は一合づつの注文ですが
板長さんに無理をお願いして0.5合づつの2種類を出していただきました

すると
こんなにおしゃれな酒器に入れてくださり
感謝です

一つ目は
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「真澄 ひやおろし」 山廃純米吟醸

もう一つは
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「大信州 八重原純米大吟醸」しかも 限定流通酒!!

「ひやおろし」のほうが「大信州」より精米度が低いのに大信州より香りが強いのにはびっくり!でもスッキリしたのど越しではなく うま味を感じます これが山廃仕込み!

大信州はもうパーフェクトな飲み心地です コクが凄い!複雑な味

こちらのお酒は西の日本酒に比べ味が濃厚と感じました
恐らく料理も味付けがしっかりしているので、それに負けない味にしてあるのかな?

めちゃ大満足
料理もどんどん出てきます!

吸物
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「南瓜和風スープ」
甘い南瓜に出汁がしっかり効いて濃厚

揚げ物
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「舞茸 大葉の天麩羅 蟹餡かけ」
天麩羅を餡かけにするとは!!
凝ってます 
確かに舞茸は 天つゆじゃないほうが美味しいかも
大葉の強い香りも蟹の餡がまろやかにしてくれます

いよいよ終盤

その前に・・・
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苺の果実酒のサワー♪

もうなんでしょうね 何もかも美味しい
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信州そば つゆは出雲そばみたいにぶっかけスタイル
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麺の切り方が違うのでしょうか?
見ての通りわさわさとボリュームがありますよね
出雲そばみたいなストレート麺じゃないですね
面白い しかも旨い!

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締めは白米と信州みその味噌汁 お漬物 
最強のトリオです
なんでこんなにおいしいの?

デザートに 名産のリンゴ♪

はあー
食った 飲んだ

宿の仲居さんに
「よく飲まれましたね」と

呆れられた? 
まあ 日本酒をあんなに飲んだらね

実はもうベロベロですよ

と言ってもフラフラしたりはしない体質なんです

(だけど洋酒にはめっぽう弱い)

仲居さんが 外は気温が一桁らしいと!!

暖かくしてお休みくださいって!

部屋に戻っていつの間にか寝落ちしてました

エアコンをかけていたので
風はひかなかったけどね

今日は楽しく美味しい日だったなぁ

明日から 第二章

では!
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おみやげ♪
御柱の塩羊羹

このビジュアルにやられました


Posted at 2024/11/03 19:34:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 料理 | 旅行/地域
2024年10月20日 イイね!

諏訪・山梨の旅~その5~神社シリーズその107諏訪大社 春宮

諏訪・山梨の旅~その5~神社シリーズその107諏訪大社 春宮 秋宮から5分ほど走ると
「諏訪大社 下社 春宮」に到着
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 春宮に続く参道にも気になるものがあるのですが
それは後程・・・
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 こちらも予備知識なしで訪問です
境内図はこちら
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社殿の種類は「秋宮」と全く同じだそうです
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思ったんですが、諏訪大社はどこも木々が多く茂っていて、森の中の神社って感じがします

もともと山地で木が多いところだから?

木曽ヒノキなど有名ですよね
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しかもそれぞれの木が大きい! 
気持ちいい空間です
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振り返って・・・
真っ直ぐな参道ですね
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この杉は「結びの杉」
途中から二股になっていますが、根本は一つということからそう呼ばれます
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これが「神楽殿」
秋宮と形が違いますね

でも配置は拝殿の正面・・・

その時

ビビッときたんですよ!

諏訪大社の拝殿って「幣拝殿」と言って(本殿がないのでここから遠くのご神体を拝むため)、通常の神社は本殿の前に祈祷、献上物の奉納などが行える広間が設けられた「拝殿」と呼ばれる建物があるんですね

諏訪大社ではこの位置に「神楽殿」があります

このブログを書いているときに気づいたもので過去の出雲大社の写真を確認すると
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手前が拝殿
後ろの立派な建物は「八足門」という建物です
もちろんここでもお参りができます

この八足門
諏訪大社で言う「幣拝殿」そのものじゃないですか!?
三つの建物が並ぶ様もそっくりです
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※ネットから借用 春宮の「幣拝殿」
諏訪大社ではここに供物や献上物を治める場所として使われています

ふつうは拝殿で行われます

なるほどね

諏訪大社の「神楽殿」がのちの「拝殿」に「幣拝殿」が本殿前の門に変化した・・・

今の神社の様式につながる事がよくわかりますね(あくまで妄想です!)
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改めて幣拝殿(真ん中は幣殿だそうです 両脇が拝殿と呼ばれます)
を眺めます 江戸時代に再建らしいので彫刻がめちゃ凝っています
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扉を囲むように竜の彫刻や笹などの彫刻が
そしてその向こうにはやっぱり二棟の「宝殿」が!
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やっぱり全貌はわかりません
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気になるぅー

ここで驚くべき発見が!!

「宝殿」の屋根に千木がつけられているんですが・・・
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左は千木が水平の女神仕様、右は垂直の男神仕様だったのです!!
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※写真はほんとにわかりづらく申し訳ないです

ご祭神を確かめると
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健御名方神(男神)と妃神の八坂刀売神(女神)が祀られています

それで2棟あるのかも(超妄想中)

説明では年によって片側づつ祭祀を執り行うらしいですが

いいじゃないですか 素直に二柱分建てました で!
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「御柱」は二本ほど近くで見れます
他は神社の奥にあり側に行けませんねぇ


さていろいろ楽しんだところで

春宮を後にします
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参道の脇にある「石碑と力石」

力石は力比べをするときに使った石だそうです

で、この参道に気になるものがあるんですよ
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後ろにある道路の真ん中の建物
拡大すると
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橋のような建物

これは「下馬橋」という建物で

昔ここに川が流れていて

馬から降りて身を清める場所だったそうです


こうして諏訪大社の4社を巡ったわけですが

やはり特徴的なのはあの御柱ですね

神社の歴史が古すぎてもはや何の意味があるのかが明確ではないですが、

ひとつ気になるものをお見せしましょう!
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これは諏訪湖周辺の断層を表した地図です

見てください
糸魚川ー静岡構造線と中央構造線が交わるところ

見事に上社、下社が建てられているところなのです!!!
場所にはちゃんと意味があったのです
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断層の交わるところに神社を建立し、そこに「御柱」を立てる・・・

めちゃパワーが溜まる気がしませんか!?

出雲の国譲り紛争で中央勢力に敗北したタケミナカタを何とかしようとこのような呪術結界を作って大地のパワーを取り込ませる

古代の人たちは本能的にわかっちゃうんですかね?!

別の見方をすると

このように強大な力が取り込まれすぎると制御が効かなくなるので

御柱で封じているとも考えられます!

※超 超 妄想です




最後の御朱印をいただくと
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見事コンプリートしたということで
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「特製 きんちゃく袋」をいただきました!!
御朱印帖を入れるのにちょうど良い大きさ

大満足なのでした

この後は 今日のお宿に・・・

では!

Posted at 2024/11/03 16:56:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神社 | 旅行/地域
2024年10月20日 イイね!

諏訪・山梨の旅~その4~神社シリーズその106諏訪大社 秋宮

諏訪・山梨の旅~その4~神社シリーズその106諏訪大社 秋宮 本宮のお参りをすませ
まずは諏訪湖を見に行きます
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 ちょびっと休憩
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この畑の向こうに諏訪湖があるのです
行きましょう!
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おおー
広いねー
この大きな湖が冬に凍るんですね
それも見てみたいですね(ここ何年かは凍っていないそうですが)
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せっかくなので記念写真を
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同じ向きなのは
この前の道が結構車が多く

バイクを停める場所も狭かったりしたからでした

でも まあ よし

しばらく湖畔を走って次の神社

「諏訪大社 秋宮」に向かいます
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並木が赤くなりつつあります♪
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この道

のんびり走るには景色が良くていいデスネ

次第に大きな建物が目立ってきたので、街の中心でしょうか?
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この先、少し湖から離れた道路を北上すると・・・
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秋宮に到着です!

ここも境内図を見ていないので行き当たりばったりで参拝しました
ちなみに境内図はこちら
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正面の鳥居の横の駐車場にバイクを停めて
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右側に摂社があります
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鳥居をくぐります♪
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少し上り坂
こういう参道も初めてで実に面白い
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何やら正面に大きな建物が見えてきました
拝殿でしょうか?
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なんと「神楽殿」だそうです

拝殿じゃないんだ! 絶対間違えますよ!
だって ここに写っている人たちは手を合わせたり、「賽銭箱は?」なんて会話が聞こえていたもの

名前の通り神楽を奉納する舞台ですね
私も危うく騙されるところでした
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御朱印帖をここで預けて
拝殿へ
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見えてきました!
想像以上に大きくて立派な拝殿です

その右側に
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「御柱」!
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立派な拝殿でお参りします
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拝殿の後ろに何か建物があります
たしか本殿は存在しないはずなのですが・・・
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千木が見えます
なんか2棟あるような?
もう少し寄ってみます
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明らかに2つの社がありますね
これはいったい・・・

HPを見るとこれらの建物は「宝殿」でこの奥に「御神木」がありそれをご神体として祭っているそうです

本殿を持たない自然物崇拝の形から、現代の本殿を拝む形への過渡期を表している神社として重要な形だそうです

なるほど・・・「宝殿」はのちの本殿になるんですね

もう
たまらないですね!!
新しい発見が目白押しの神社です
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「宝殿」はどこかで見たような形だと思ったら

伊勢神宮の「唯一神明造り」と同系統の「神明造り」

古代の米蔵がベースの古い建築様式です
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末社
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神楽殿を後ろから

拝殿を隠して配置してあるのはなぜでしょう?
HPには何も説明がありませんが・・・
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何とか宝殿の全貌が見たいとコソコソしましたが、このように厳重に目隠しがされており全く見えません

そして左側の「御柱」
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あと二本はこのように神社の奥に配置されて近くで見ることは出来ません

さて諏訪大社も残り一社

面白い発見が色々あって楽しい神社たちです!
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では!!

Posted at 2024/11/02 21:41:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神社 | 旅行/地域

プロフィール

「バックステップのポジション調整のため
テストライディング!

※もみの木森林公園にて」
何シテル?   09/07 10:59
より3です。よろしくお願いします。 SSに乗っていますがサーキットを走るテクはないのでもっぱらスポーツツーリングにいそしんでいます。

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