東京モーターショウ2009 その2
投稿日 : 2009年10月26日
1
Z35 フェアレディーZ・ロードスターです♪
コレも並べば座ることは出来ました。 (笑)
キレイに作ってありますねぇ。。。
トップを開けても閉めてもキレイなラインを保つと言うのは、なかなか難しいんじゃないかと思っていましたけど・・・。 ^^;
2
エクストレイルのディーゼル仕様です。
コモンレールの直噴2.0Lターボエンジン搭載で、今のところ、トランスミッションは6速のマニュアルのみ。
今年中に6速のオートマチックモデルを販売開始するそうです。
展示車として置いてありました♪
3
で、これが そのディーゼルターボエンジンのカットモデル。
日産のブースの隅っこのほうに置いてありますw。 ^^;
手前に見えるのがターボチャージャーですなw。
4
3つ並んで見える、パイプが繋がっているのがフューエルインジェクター(燃料の噴射バルブ)です。
従来モデルでは、電磁弁(ソレノイドバルブ)を使って燃料を噴射しているんですけど、きめ細かい制御を行うコモンレール式ではピエゾインジェクター(半導体を使った素早い応答特性を持つインジェクター)が使われています。
・・・高いらしいですよ? これwww。 ^^;
5
「排出ガス抑制技術」として紹介されていた「ローラー付きロッカーアーム」です。
一番上の、丸い部分がカムシャフト。左側のバネがバルブスプリング(開閉によって吸入空気を入れたり止めたりしている「バルブ」を閉じるためのバネ)、右側がバルブとロッカーアームの隙間(バルブクリアランス)をゼロに保つためのオイルタペットです。
ロッカーアームにローラーを付ける事によって摩擦抵抗を低減、エンジンのロスを低下させているそうです。 ・・・細かいなぁ。。。 ^^;
6
参考出品車。 新しいフーガのハイブリットモデルです。
フーガではトランスミッションに電気モーターを内蔵。2つのクラッチを使ってエンジンとモーターのどちらの(または両方の)動力を使うかを決定しています。
もう、いつでも発売出来そうですねw。 ^^;
7
これがその説明。
電気モーターのほうがゼロkm/hからの発進では効率が良いので、エンジンは全く使わずモーターのみで発進する事も可能です。
プリウスなどとはちょっとコンセプトが違うんですね。 (笑)
8
部品ブースにあったフーガのシートです。 (笑)
シートにboseのスピーカーが仕込んであるwww。
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