マイクロソ＊トにしてやられた・・・

昨日～今朝にかけて、某所のPCセットアップのお手伝いしていたんですが・・・

あたらいいPCはいいね。はやいね～。でも動作確認はあとのお楽しみにね。と、ホントは確認を最初にすべきですが、先日別の環境で動いているのを確認していたので、そのまま気にせづ作業を勧め・・・

「ダメだったりして。テヘ」

と冗談交じりに動かしてみると、

動かね～じゃん！

ま、Σ(｀Д´　)ﾏｼﾞ!?

慌てて原因調べると、MicrosoftVirtualPCではサポートしていたLPTポートが、windowsVｉrtualPCでは無い。無い。探してもどこにもない。

ネットを探すと、どうやらサポート対象外になったとか！？

え～～～～！！

と、思いはしたものの、

「ま、いいっか」と、バージョンをひとつ落として試そうとすると、

「このOSでは動作確認ができていなく・・・」と掲示があってインストールできない。
ほんとに？まじっすか！？

が～～～～ん。

「ちぇ、まいくろそふとめ。」

と思いながら、

続いてはＶＭＷａｒｅをインストール。
ゲストOSは面倒なのでVPCのファイルをコンバート。

とりあえず動いてくれたけど・・・かなり怪しいインストールなので、ちょっと動作が変。
そして「げげげ、印刷でけへんやん！」ってことに気付き・・・。

調べていると、ゲストOSのバージョンでは、印刷機能に対応していないとか。

(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

とまぁ、こんな事やってました。
最後ですが、HOSTOSは、WINDOWS7の64ビットで、今回対象のゲストOSはwindows98です。そして動かしたい昔のアプリは、パラレルポートにドングルつきと、まぁ結構特殊な環境でして・・・。＾＾；

新しいソフトは便利になるけど、どんどん下位の互換性がなくなっていくなぁ～と痛感しました。
（当たり前といえば、当たり前なんですけどね。）

お昼の14時頃から初めて、気づいたら、「あ、空が明るい。」と4時頃。
また色々調べてリベンジです！