人生初のウーファーBOX作成
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
人生初のウーファーBOX作成してみましょ。
ウーファーはおんちゃんからのお上がりのフュージョンBOXウーファーから始まったのですが。はっきり言って今の車当時の車に最適なBOXなど存在しない。市販BOX大きすぎるんすw なら作ってしまえ、でも作るのだるい。
過去整備記録をご覧になるとわかるんですが。プラスチックケースで代用してましたww プラスチックケースだってちゃんとケアしてあげれば鳴るんす。ただ若干もろい箱鳴りしますがw
今回。思い切って前から気になってたほんと興味ありありすぎて興味しかなかったウーファーを中古ではありますが、格安で入手成功。
ならBOXも気合入れて作っちゃえ。ということでホームセンターで指定寸法で切り込んでもらったのが写真
助手席後部座席足元に設置予定。足元スペースに収まり、かつ、
助手席のリクライニングも程よく(まず助手席に人乗らないんですがね笑い)できるケースを作成。
寸法 縦450 横530 奥行220 外寸 が限界サイズ。
板厚は30mmがほしい、がしかしウーファー奥行と設置箇所許容範囲を考えると総30mmは無理だったので妥協し底面のみ15mmのままにすることにした
2
上記写真のように側面までボンドベッタリビスビタビタで組み込み。
おかげで指かっぴかぴ。さすがホームセンター切り込み 正確だ。
修正無しで箱完成。 板厚は基本15mm2枚合わせです。
3
箱が出来上がり、隙間を埋めようと角にボンド打ち込む。
このとき上下にボンドをヘラで塗り込まないと隙間にある空気が抜けないので注意。コーキングでも大丈夫だと思う。ただなんでもそうですが塗り込まないと意味がないです。密閉というくらいだからいくら板厚があっても密閉なので風穴あったら密閉じゃなくなるやん。じぇったい空気漏れないでね。の気持ちを込めて塗り込むヌリコム
4
箱完成後 内側にニードルフェルトを貼り付けます。基本はガンタッカー(ホームセンターの家庭用)大工さんが持つガンタッカーなら芯も違うので打ち込まさるのですが、家庭用はパワー不足ですね。ボンドで貼り付けるのもいいかもしれない。その場合まんべんなくたっぷり塗ってあげないとフェルトとはいえ空気が入ると暴れるのでまんべんなく塗り込み貼り付けをお勧めします。
5
天板部 納めてみた。
開口は4角。そうです ウーファーはkicker s12l7 solobaric になります。
旧式ですが、現行と何が違うんですか>>??
聞き比べてないのでわかりませんが笑
15mmのところに打ち込み 30mmのところはリム分拡張 できれば面一にしたかったのですが意外とリムが厚くて細くもう一枚額縁を仕方なく拡張。
6
ウーファーを格納してみます。重い笑
DVC接続だからなのかものすごく思い。
一度開口部に設置したら外すの大変。がしかし。ナイス寸法だと思う。
しっかり収まりました。
この段階でスピーカーケーブル入れるの忘れたのは内緒。
うまく後部座席後ろにはまってくれよ==~~~~
7
ウーファーの位置わかります??
お化粧につや無しガムテームで全面貼り付け(本来なら皮貼ったりするんだけど面倒だしつや無しガムテープでもいいやと最初の気合とは裏腹に
最初の気合はどこへ行ったww適当それは君が見た光 君が見た希望
適当 それは安らぎの心 幸せの青い雲 青雲~~~~
いやあああずっぽりwwwでした。上記箇所に設置 わかるかなwww
なお、奥行の関係上。ウーファーを上にむけることはできませんでした。
おかげで助手席背もたれはボディソニックに笑
ただ誰も乗らないんですがねww
助手席背面ギリギリにウーファー設置。奇跡的にウーファーエッジゴムは干渉せず。
8
テープ敷設後の完成写真。
ウーファー自体の批評は後日 パーツレビューすることにします
設置後感想。
パーツレビューを別で掲載しますが。ウーファーうんぬんまえにDVC最高。
シングルとの差をマジマジ感動しました。
稼働は4Ωウーファーなので並列2Ωで稼働させてみる。
アンプ大丈夫か。。。。。大丈夫そうねw
さてさて
現在構成を書いとくかな。
DEH-970 ネットワークモードで運用中 ツイータ 2発
セパレート17CM mid 2発
チューンアップウーハー1台
30センチ ウーハー 2発
構成です
ツイター アルパイン DDL-R25T
セパレート クラリオン SRT1755S
アルパイン DDL-R170C 自作BOX収納
ウーハー キッカー comp vr (旧式)30センチ
kicker s12l7 solobaric 30センチ
カロ ts-wx11a 150w 中古 チューンアップウーハー
アンプ ツイーター セパレート稼働 KTP-445UJ
ウーハー 稼働 アルパイン MRV-T505旧式 300wブリッジ接続 2台
BOSS 100w 2CH アンプ
各クロスオーバー
ツイーター 3,15khz 24db
mid ハイ=pass(ツイーターとの音被せとフロントMID4発中2発はコアキシャルなのでコアキシャルツイーターからも高音出るようにパスにしてます。midロー 80hz 24db
midウーファー チューンナップウーハー 125hz~80hzまでの出力になる。
SW 高音用 80hz 36db kicker compvr 4Ω DVC 並列稼働
イコライザー調整でベース音は出さないイコライザーセッティング
SW 低音用 63hz 24db
基本超低音再生用(この役割に上記ウーファーが最適のようです)
パーツレビューもお楽しみに。
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク