M Performance風 ブラックキドニーグリル取り付け

BMWに乗り換えて初めての本格整備です。取り付けにあたってはみん友さんのhideki-320dさんの整備手帳
https://minkara.carview.co.jp/userid/2339181/car/2345198/6601554/note.aspx
やYouTubeにアップされているグリル交換の動画を事前勉強して臨みました。

まずはグリル上を横断している太いプチル管のようなものを左の方から取り外していきます。全部外さずに右端部分は残しておいた方が後ではめ戻す時に楽です。

次にグリルの上のカバーを取り外すため、6箇所のクリップを外します。

6箇所のクリップを外したら、上にずらすように少し力を入れるとグリルカバーが外れてグリルの取り付け部分が見えます。さあ、これから予習していたグリル外しに取りかかります。

次にグリル中央とボディーが固定されているネジをトルクスレンチを使って外します。ここまできたら取り外し準備完了です。後は力業ですから手を保護するために軍手をはめました、

グリルは上部6箇所、左右各1箇所の爪がボディーにはまっています。まずは左のグリル3箇所の爪を内装剥がしで押しながら前に引っ張るようにして外していきます。同じように右のグリル3箇所を外します。左右の爪は見にくい場所で内装剥がしも入らないので上の6箇所の爪が外れたら後は深く考えずに少し力を入れて前に引っ張れば外れます。

純正グリルが無事外れた画像です。

無事外れた純正グリルです。先日Mカラートリムカバーを付けたばかりですが、こちらは外してまたイメチェンしたくなった時のために保管しておきます。

いきなり取り付け後の画像です。取り付けは、まず下をはめて、次に左右サイド、最後に上の爪の順番で合わせるのですが、少し位のメキッとかパキッという音にびびってるといつまでもどこかの場所が上手くはまらずしばらく格闘しました(泣)。結局、最後は両手で力を入れてエイヤーと押しながらはめました！はまった時の音はバキッバキッと勢いいい音でした(安心してください！割れてませんよ(笑))。中途半端な力では駄目ですので思い切って押し込みましょう！スバル車時代のプチ弄りでの思い切りの良さがここで役に立ちました。
おしまい。