APR Stage1  

ECUのAPRステージ1へのプログラム書き換えと共に、プラグ(NGKプレミアムRX)とイグニッションコイル(VW純正)も性能をフルに引き出すため同時交換してリフレッシュ♪ザンフター ヴンドにて作業してもらいました。
REVOはステージ2までありますが、APRは書き換えのみのオプション。

どちらにしようか迷ったものの、ECU書き換えまでが用途等に合っていると思い、パワーの上がり幅が多いAPRに決定。
これにともなってRACECHIPは取り外し。

走りについて普通に走る分にはあまり変化なく、踏むとタービンが以前より積極的に回ってる感じで、中低速のトルクも更に厚くなり乗り易さが向上。
DSGをマニュアルモードにして下のギアから引っ張ると十分なパワー感が得られ、軽くホイルスピン。確実に元気になってる！
その外観からは想像できない瞬発力を発揮。

ＮＡのゴルフR32でGIACのROMチューンした際はあまり変化を感じられなかったが、過給器付きエンジンはさすがにその点ズルくてコスパがよい印象。
マイナスポイントとして、やはり1.4リッターなので高速域からの加速に伸びはあまりないですね。。

見た目的には、APRのバッヂを嘘偽りなく貼れて満足。
参考:バッヂはステージ1に付属しないのでヤフオク等で落とす必要あり。

↓パワー特性
http://goapr.jp/products/ecu_upgrade_14tsi_twin.html

燃費は確認できてから更新予定。楽しくて無駄に踏んでしまうので、恐らく悪化してるでしょう