yasu@Garage三発屋のブログ一覧

今日片付けてたら出てきたもの。
CD90(6V)のカムとロッカーアーム。モンキーバハ用コック。マフラーガスケット3枚。
6Vカブ系用DENSOの点火系チューニングキット。
PCキャブ用PJ/MJ。RZRのVM用PL/MJ。セローのミクニ丸大MJ。
ドリルのフレキシブルシャフト。回転砥石×3。スズキ用のドレンパッキン4枚。

・・・なんか色々寝かせ過ぎたｗｗｗ

実家に眠る4Lモンキーが怒ってるに違いないｗｗｗ

組む組む詐欺の車高調ですが(笑)

Fストラットの分解・清掃・各部計測を行っています。

室内で。

怒られながらｗｗｗ


車高調の泣き所・ネジ部、ロアケースのロックリングと組になっているウエーブワッシャーの両面、ロアシートやロックリングネジ部、ピロアッパーのカラー、と各部に適宜グリスを塗布しました。
シャフトブーツは中性洗剤で手洗いしてアーマーオールでいやらしい艶にｗ
後はアッパー/ロアシートのスプリングシートにクレのドライファストルブを塗布、スルスルに回るようにしました。どれくらい働いてくれる事やら。

後はアッパーシートのシャフト部上下に、滑る樹脂ワッシャーを試しに入れてみようと思います(到着待ち)。
バカみたいな力でショックのナットが締めてあったのですが、バネの伸び縮みやステアリングのストレスを抜くためには、ガタがなくしかもゼロクリアランスの状態が良いような気がするのです。どうなんでしょう?
せっかくナイロンナットなんだし。でもゆるみが怖い?ダブルナットなら?

などなど、ベアリング入りアッパーシートを買わずに同じ効果を持たせようとあれこれ考えております。
・・・組む前に良く考えておくとその後のセッティングが楽になる・・はず・・・

ちなみにノーマルショックもロッド径は20mm。ラルグス／シュピーゲルのシャフトブーツ・バンプラバーは丁度いいサイズでさりげなく流用できそうでした。

昨日、プリロードゼロで使う想定での考察をしていました。

ただ、昨今はインターネットという便利なツールが有る訳でして(今さらｗ)考えつつも正し「そうな」情報を探索・・・

(プリロードを掛けるとバネレート上がるとかトンデモ理論もあって楽しめましたｗｗｗ)


そんな色々ある情報の中で何となく納得の行く考え方は、サスストロークを

【1Gで使うストローク(=伸び側ストローク)＋残ストローク(=縮み側ストローク)】

と考え、残ストロークの割合が極端に少ない場合にはプリロードが非常に有効、というものでした。
ふむふむ。

軸重も軽く、4k/180mmのバネで多少プリを掛けても許容荷重を使い切る訳でも無さそうです。
後はバネの許容ストロークに気を付けておけば良さそう。

・・・とりあえず早く組まなきゃ進みませんｗｗｗ

入手したシュピーゲルの車高調ですが、いろいろ考え中で未だ組んでおりません・・・

リアはキットのスプリングやアジャスターを使わずに、別途入手したZOOMのスプリングを加工して車高を決め、それに合わせてフロントの車高をサイドシルが水平になる位に調整したいと目論んでおります。

ただ、Fショックの各部計測をしていると若干思考のドツボに(´・ω・`)

標準のバネはID62・4kg/mm・180mm。
ロッド長109mm、ストローク100mm。バンプラバー厚みが42mm。
ハイゼットカーゴの車検証上の前軸重は440kg。

・・・あくまでも計算上ですが、1G(サグ)の時点で残ストローク3mm!?
プリゼロで使おうとしてたのが間違いなのでしょうか･･･(´・ω・`)
それとも計算や考え方が間違ってる?むむむ・・・
ショックが底付きしない20～30mm位のバンプラバーを探すのが正解か、6kg/mmのスプリングが安価に手に入ればそっちにしてみるか等々、熟考中です。

ショートストロークで硬い足でもある程度ストロークすれば乗り心地は悪くないはずなんです。
昔乗ってたワークスはスズキスポーツのワンメイクレース用ショック+kg/mmのレース用スプリングでしたが、これで新婚旅行にも行きましたから(笑)

一年以上前のこのお遊び画像ですが
MAG-X誌を見てると
次期ハイゼットカーゴは
FFベース!?
(´*ω*`)
FRじゃないのは何となく寂しいですがｗ
出てみるまでは何とも言えませんけどね。
しかしフロント周りが勝手なお遊び画像にそっくりだったら笑うしかないですがｗｗｗ