OBDⅡ診断機　追加導入

NDロードスターで走行中、突然エンジン警告灯が点灯して3000rpm以上吹けなくなった。

帰宅後、診断機を繋いだところエラーコード「P0171」が出たので消去。

これまでNDロードスターにはOBDⅡ診断機を搭載していなかったので、これを機に買い増しすることにした。

購入したのは（英）TOPDON AL400　
Amazonにて購入。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09NW325DV/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

内容物。取扱説明書は日本語無（英、仏、西、伊、独）　本体は日本語対応有

USBケーブルが付属。

ユーザー登録後、USBケーブルを介して本体をPCに接続。
（PC接続により診断機のシリアルNO.が登録される。）

2022年10月のソフトウェアアップデートが確認出来たのでインストール。

OBDⅡ端子にLEDライトを装備。

車両に接続する際、コネクタ位置確認に便利だった。

黒金号に接続後、エンジンを始動して対応言語を日本語に設定。

日本語対応でカラー液晶（一部はグラフィック表示）なので使い勝手は大きく向上。

早速、エラーコードが出ているか確認したところ、エラー検出無し。

O2センサーの状態チェックモードがあったので診断を試みたところ、残念ながら未対応。

エラーコード番号を打ち込むと不具合内容が表示される模様。

…スマホでググればいいだけなのだけど（笑）

ロードスターでも診断を掛けてみながら、使い方を少し学習するつもり。

AL400を黒金号（WRX）に搭載し、これまで使用してきたOBDⅡ診断機はNDロードスターへ。