親水ミラーを再生するやり方(自己責任で)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
よそ様へコメントしたついでに、こっちにも。
1.ミラーに傷が付かない用に、予め非撥水シャンプーにてよく洗浄。
2.流水でかなりよーく流す。
3.ガッツリ乾燥。
4.ミラー用ウロコ取り剤でミラーをかなり綺麗に。
5.ミラーカバーも非撥水シャンプーで洗浄、流水で良く流す。
6.「お湯で良く洗った」タオル(ウエス不可)で、軽く拭き上げ。
4.ミラーをよーく乾燥。
5.最低でも5~7日間は「絶対」に濡らさず、太陽光線に良く当てる。
以降は、流水以外では絶対に洗わない。(触らない)
親水をもたせるコツは、
・撥水系薬剤(シャンプー・ワックス・ウォッシャー全て)は絶対使わない
・ミラーは絶対触らない(どうしても触る時はビニール手袋や、ミラー面にサランラップ等を一時的に貼る)
・汚れたら大量の流水と、お湯で良く洗ったタオルでさっと洗う
・最後に必ず長期間(5日間以上)太陽光線に当てる(曇りは不可)
予備で、通常ミラーを用意しておき、親水ミラーを屋内で作業し、屋内の窓際で日光浴させると、とても効率が良い。
が、
1.の、ウロコ取り(ウォータースポット)を調子こいてやると、ミラーの表面が凸凹になり、修正不可に。
2
て、ゆーか、親水ミラーなのに、カーワックスをボディにかければ、そりゃ親水しなくなって当然。
市販のカーコーティング剤は、昨今の酸性雨でよく溶けて流れだし、親水ミラーにもたれてしまう。
つまり、ミラーカバーにワックスとか有り得ない話。
フロントガラスへの撥水施工(後からの)も同様。
ウォッシャー液も。
ともあれ、親水ミラーは、
・とにかく綺麗に
・とにかく触らない
・とにかくよく太陽光線に当てる
・とにかく車両に撥水系は一切使わない!
(ワイパーゴムでもNG)
これに限る。
別にボディが撥水してなくても、安全性は低下しません。
あ、フロントガラスの油膜は取らずに…これはまた今度。
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