アクティブテールサイレンサーのバネを1.4㎜に、ベアリング球を2.38125mmに変えてみた

アクティブテールサイレンサーのバネ1.4mmにすると、可動弁の役割をする筒にあるボールベアリング球が元の3.0mmのまま、バネの反発力だけではスムーズに動かないため
玉は、外してしばらく使用していました。

感覚では、スムーズに動いているようですが、面と面の接触で、錆びなどにもなり易いかと思い
ベアリング球を小さい物を注文してみました。

2.77812mmと2.5mmを注文して、2.77812mmを付けてみましたが、ほぼ3.0mmと変わらず動きが硬いので2.5mmを付けることにしました。

球がハマっている穴は、厚み2.0mm前後なので、0.5mm前後玉が出ている感じで、元3.0mm球の時より外側からの押しつけは少なくなると思います。

ちなみに内側の筒の外径は、34.3mm前後
可動弁の役割する筒の内径は、34.5mm前後
でしょうか

一応、サイレンサーを外した状態と付けた状態で動画を付けてみました。
（サイレンサーを付ける時の隙間を埋めてる網はそのまま撮りました）

自分の印象では、元々車検対応で爆音では無かったんだなという感じが、、、、

2.38125mm球も注文してるので、やってみようとは思いますが、効果はあるのか？

2.38125mm球が届いたので、早速替えてみます。

付けても殆ど、筒から出てません。
手触りで少し出てるかどうかという感じ

でも、筒に通すときに少し抵抗がありました。
球を付けて今までで一番抵抗が少なく通りました。

やはり筒を横にしないと1.4mmバネの反発力では弁が閉まりませんが、使用する横の状態にすれば、ボールを外している状態に近い反発力を得ることが出来ました。

しばらくこれで試してみます。