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六星@ぼんの愛車 [スバル レヴォーグ]

整備手帳

作業日:2015年9月22日

ラゲッジランプ作成

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
納車前作業です。

ラゲッジが暗いとの話で皆さん色々やっておられるので、自分もやってみようと部品発注。
純正の例の蓋です(笑)
片側500円(税別)でした。

~9月26日追記~
加工場所を決めたらまずはサイズ計測を行います。
その後、使用する基板・LED数等を決めていきます。
サイズによっては使用するLEDの種類や個数を検討する必要があります。
2
売ってるのを付けてもいいけど、どうせなら余ってる物で作ってしまおうと。
使うのはそれなりの大きさの基板、flux型のLEDと定電流素子。BEのテールを作ったときの余りなので、LEDは廃盤でもう手には入らないのかな…?

マジマジと裏から眺めた結果、画像の真ん中の右の枠内に収まるサイズで、最大限基板が見えないようにするために検討した結果、3×6の18灯仕様にすることに。
四角のLEDなので、穴も長方形に開けます。
素材が柔らかいので、普通にカッターでもイケますが、わたしはデザインナイフとアクリルカッターで穴あけです。

~9/25追記~
LEDは3.1V/50mA(最大値)、指向性150°、日亜化学社製のものなので、車を12V(実際にはエンジンがかかっていたら14.4Vくらいはでてます。)を基準に考えてCRD(定電流素子、定格V数は忘れました(笑))の損失を考慮し、3個直列(3.1V×3=9.3V+CRD)をワンセットにしています。
CRDの定電流出力は15mA(12~18mAの誤差はあります)を使っています。
flux型のLEDはプラスマイナスにそれぞれ2本の足を持って居ます。CRDはプラス側にセットすることになりますので、それぞれの足に1個ずつ、計2本のCRDを接続しています。これで、並列接続になっているのなら、15×2=30mAが1列にかかることになりますが、並列接続になってない場合は15mAで点灯することになります。(このあたり電気に詳しくないのですいません。)
LED同士の接続及びGND接続は片足でOKです。
3
無事、穴が開きました。(仮穴です)
あとはサイズ調整です。

~9月26日追記~
穴をあける位置とLEDの配置などは、基板を切り出す型紙作成時に検討しておく方がイメージが取りやすく良いと思います。
わたしは、いらない紙を切り出し(確か縦6㎝横4㎝程度であの枠ぴったりだったと思います)、基板上のどこにLEDを配置するのかを決めておくと穴あけも楽です。
穴の位置、大きさはLEDを実装してみないと正確には計測できないので、仮計測後穴あけし、実装したLEDにサイズを合わせていきます。
4
穴のサイズ調整作業中です。
これにはすでにLED3×6列の18灯が付いています。(ここではまだCRDはついていません。基板の左空きスペースに穴あけ加工後に実装しています。)
ぴったり収まるサイズにするのに時間がかかりました。切り出してからカッターナイフで調整です。
基板さえできればLEDの搭載は半田が扱えれば問題ないです。
5
サイズ調整後の表から見た感じです。
LEDを隙間を開けずびっしりと敷き詰めたので、基板も見えません。
列の間に隙間を開けると、もちろん基板が見えます(笑)
隙間がある方が半田はやりやすいのですが、ここは基板が見えないことにこだわりました。
LEDの置き場所を一段間違えたので、穴の位置が合わず、かなり調整が面倒なことになりましたが、そのせいか穴がぴったりサイズに仕上がりました(笑)
転んでも只では起きないのです(嘘です)
6
そんなこんなでシンメトリーなランプ完成です!
実際に使うかは配線のめんどくささに寄りますが(笑)、一応納得のいく仕上がりになりました。
明るさも十分でした。

二度とやりたくないので、次やるとしたらもっと簡単な方法を検討します(笑)
7
9/25追記~
6までで配線のみを残す形まで完成してましたので、今回は配線とラゲッジランプからの分岐についてアップします。

作成したLED基盤の裏は、ホットボンド(グルーガンが正しいですかね?)で配線の保護と防水、絶縁対策を行い、ついでに固定するために基板とはめ込んだ枠の上下にホットボンドで接着します。
穴がぴったりすぎると、押し込みが弱いと浮いてくるので注意です。
穴が大きければズレることもあるので、ホットボンド加工した後は、2、3分手で押さえておくことをお勧めします。
わたし、それをサボったので少し浮いてます(;´Д`)

配線はダブルコードで接続し、干渉しないように取り回して、同じくホットボンドで軽く留めておきます。
実車を見てないので、このあたりの配線は適当です(笑)ですので、ダブルコードの先端は加工せず切りっ放しです。車両に取り付けるときに加工します。
8
車両ラゲッジランプからの配線分岐は考える(おそらくエレクトロタップにすると思いますが)として、ラゲッジからハッチまで取り回してきた配線を分岐する必要があると思うのでその準備です。
今回使うのは分岐用ギボシ端子です。
画像のとおり、メス端子が二股になっていてオス端子が2本接続できるようになっています。
フットランプ電源分岐のときのような分岐配線もありですが、このほうが楽なのでこちらにしました(笑)
あとは、車両合わせで配線は作ることにします。
あ、一応分岐部分以外はダブルコードで取り回しを行う予定です。

配線取り回しなどは、諸先輩方の整備手帳を参考にしてください。
配線取り回しに変なことしたときはアップします(笑)

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