
連休明けから6年ぶりにラオスに出張すると、タクシーを始めとしてEV車が普及してた。
空港から乗ったタクシーも後席がかなり広いEVだったが、中国車か韓国車だと思うが、車名すらわからなかった。
タクシー配車アプリも便利そのもので、ストレスとなる運賃の価格交渉や、ぼったくりから解放されて素晴らしい。
宿泊ホテルにも充電設備が設置されていた(写真)
聞くと、ガソリン燃料を調達するより、電気を調達する方が安価なのが普及している理由のひとつらしい。中国や韓国の自動車メーカーのEV車が売れているとのこと。
訪問先会社の社用車もBYDだった。
ラオスは、国連から後発開発途上国に指定されているが、経済成長中で、2026年には後発開発途上国からの卒業が決まっているらしい。
10年前はバイクだらけで自動車も少なかったが、現在は自動車急増してて、主力のピックアップトラック以外にも、セダンやSUVが多く走り、高額車も多いのに驚く。
日本メーカーと日本市場は、EV分野では明らかに置いていかれていると実感
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2025/05/11 23:01:58