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thomas&Jetのブログ一覧

2022年10月16日 イイね!

e+ 高速道路上でバッテリ―残量ゼロ表示になる

e+ 高速道路上でバッテリ―残量ゼロ表示になるAZE0では電欠レッカー1回、電欠未遂は数知れずだが、e+で初めて電欠しそうになった。バッテリ―残量表示が全て消えたのを初めて見た。

慣れないエリアの高速道路上でややあせるも、メーター表示が消えた時点で16km先のSAエリアの充電スポットに無事到着できた。

当初充電予定のSAで先客が充電中で、そこを安易にパスしたのが失敗。
次のSAまでは上り坂区間が長くあり、バッテリーを多く消耗。
運悪く一般道にも充電スポットがないエリアで、ズルズルと高速を走り続けることに。

メーター内の残量表示が消えた時点で残5.5kwhで次のSAまでの残りは16km
下り坂区間に入ったこともあり、これだけあれば問題なしと一安心
実際は残4.6kwhを残して到着した。
(最後は下り坂が続く区間を電費17km/kwhで走行したことになる)

もしも上り坂区間が続いていたら電欠していた。

以下はAZE0とZE1e+の違い(バッテリー残量の違い)
e+は残何kwhで電欠モードになるかは未経験で分からないし、試したくもない。

1.バッテリー残量警告メッセージ
 e+ 残6%(8.2kwh)  AZE0 残3.8kwh   

2.メーター内の走行可能距離km表示が消える
 e+ 残5.5kwh前後  AZE0 残1.9kwh   

3.電欠モードに入る(亀マーク表示/アクセル制限、通常走行不可で低速走行)
 e+ (未経験で不明)  AZE0 残0.5kwh前後
   
4.電欠で走行不能になる
 e+ (未経験で不明)  AZE0 残0.4kwh以下
Posted at 2022/10/29 19:21:48 | トラックバック(0) | 日記
2022年06月26日 イイね!

日産BEV リチウムイオンバッテリー冷却システム まとめメモ

日産BEV リチウムイオンバッテリー冷却システム まとめメモ日産のBEV車種はそのすべての冷却方式が相違するのが興味深い
作動条件も進化している。充電中のみの作動から、走行中にも作動するように進化

最新のサクラのバッテリー内部構造図から推測すると、バッテリー内部にエアコン冷媒配管を取り廻すことで直接モジュールを冷却しているのだろうか?

【リーフ】(2010年発売-2022年現行型販売中)
冷却装置なし
凍結防止用バッテリーウォーマーは一部モデルにあり
ウォーマーは普通充電中のみ作動、以下条件あり(凍結すると致命傷?)
・バッテリーの温度が約-20℃以下で、外気温度が約-24℃以下のとき自動的に作動
・バッテリーの温度が約-18℃以上または外気温度が約-22℃以上で自動的に停止

【e-NV200】(2014年10月発売-2019年10月販売終了)
空冷システムが一部モデルに搭載(電池パック内部に熱交換器とファンを配置)
バッテリーにはエアコン冷媒パイプが接続されている
作動は普通・急速充電中のみ

【アリア】(2021年6月発売)
水冷式リチウムイオンバッテリークーラー搭載(走行用メインバッテリー)
バッテリーにはウォーターホースが接続されている
走行中や急速充電中などバッテリー温度が高くなると自動的に作動
リチウムイオンバッテリーヒーターも搭載、急速充電中にバッテリー温度が低いと自動的に作動(温度条件の情報なし)
アリアには鉛12Vバッテリーの他に、リチウムイオン12V サブバッテリーが装備されているが、これには冷却装置らしきものは見当たらない

【サクラ】(2022年6月発売)
エアコン冷媒を用いたリチウムイオンバッテリークーラー搭載
バッテリーにはエアコン冷媒パイプが接続されている
走行中や急速充電中などバッテリー温度が高くなると自動的に作動
バッテリーウォーマーやヒーターの情報見当たらず、冷却のみか?
Posted at 2022/06/26 11:08:22 | トラックバック(0) | 日記
2022年05月28日 イイね!

ZE1もフロントサスアッパー水たまるのでユーザー側で対策が必要 またか

ZE1もフロントサスアッパー水たまるのでユーザー側で対策が必要 またか



ZE1を久しぶりに洗車したついでに、AZE0でも錆びて損傷したフロントサスのアッパーマウント部の状況を観察した。併有AZE0ほどではないが錆び発生中

写真上 運転席側 × 上端まで満水状態、取付ボルトは完全に水没
           (まるでここに水を溜めるような樹脂部品の設計)
写真下 助手席側 △ 水が浸入して若干水たまり

すべてのリーフが同じ状態だが、2010年リーフ発売以降改善されぬまま

放置すると激しく錆びるので見てしまうと気分が悪い

キャップは購入済みなので今回は清掃のみとして乾燥したころに取り付け予定

純正キャップだけだとやはり水浸入するので対策必要
Posted at 2022/05/28 15:20:35 | トラックバック(0) | 日記
2022年05月01日 イイね!

現行ZE1リーフもDIYで静粛性対策することに

ZE1リーフを増車してから初めて、そこそこ激しい雨中を長時間走行することになり、ボディ側の騒音対策をZE1モデルでもやらなければ、と思い始めました。

AZE0の防音対策の作業が大変で、もうやりたくなかったので、ZE1は静かになったと自分にいい聞かせていましたが、やはり雨天時は静かではなかった。

ルーフへの雨滴の滴下音と、路面からの水跳ね音が気になって仕方がないレベルでした。ZE1モデルになって静粛性が向上した気になっていたのは、モーターの騒音対策の効果だけだったようです。
そもそもZE1のモデルチェンジは、実態はフェイスリフトであり、車体自体は変わっていないので当たり前かもしれませんが。

自作で騒音対策した併有車(AZE0)の方が雨天時は明らかに静かなので、今後のいい暇つぶしのネタが出来たと思って今後のDIYを楽しむ予定です。

それとリーフの安っぽいサイドガラスも騒音源の一つと思っていますが、先日車検時の代車で現行エクストレイルに乗ると、サイドガラスには明らかにグレードの高いラミネーテッドウインドウもしくは板厚タイプらしきものが採用されていて驚きました。静粛性が段違い。
リーフ開発陣はガラスは最小コストでやるスタンスと気づいてましたが、エクストレイルに採用するなら、リーフにも採用して欲しかったですね。
Posted at 2022/05/01 08:28:48 | トラックバック(0) | 日記
2022年02月19日 イイね!

AZE0では遠方に行けなくなったのでZE1を増車

AZE0バッテリー劣化に伴い、ZE1を増車しました。
充電網の整備状況を考慮すると、課題はあれど、やはり日産一択となりました。

購入時のバッテリー残容量56.8kwh (1万8千km走行)
80%充電で残47kwhなので、80%運用でも実用航続距離は320kmと、所有するAZE0の10倍の距離が走れる。電費が意外に悪いのは、車重のせいか。

e+のバッテリー残量警告メッセージは、残8.4kwh
併有するAZE0の残容量8.5kwhと同じなのは複雑な心境
24kwhモデルの警告メッセージは3.8kwh

アリア発売向けなのか、近県主要都市の日産店舗に90kw出力の充電器が100km間隔程度で急増したので、ZESP3の一番安い3年契約プラン2,750円/月で十分足りる予定。
冬場1回(10分)当たり、約10kwh充電できたので、月間100kwh充電できる。

ZESP3登録時には、ZE1に加え、併有するAZE0の車体番号も登録した(数台分登録できる)。結果として、AZE0はZESP2の急速充電定額に加え、ZESP3で普通充電も無料になった。合わせて月額4,950円だが、そもそも給油代と思えは安いかも。

これからも、みんからのZE1情報にお世話になります。


Posted at 2022/03/01 21:40:31 | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[パーツ] #リーフ エンジン用 遮音 断熱 防音マット https://minkara.carview.co.jp/userid/2497264/car/2034710/9568208/parts.aspx
何シテル?   11/29 00:17
thomas&Jetです。乗り心地の向上と安全性の確保を主に、車のメンテナンスやDIYを楽しんでいます。AZE0(G 24kwh)とZE1(e+G 62kwh)...
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