BSKマフラーDIY取り付け(2) 完成
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
先週に続いてもう一度チャレンジ
朝8時にスタートです
2
先週挫折した左マフラーハンガー
やはり鬼門です。8mmメガネと8mmソケット買っていたのですがラチェットは高さが足りず2本しかさわれない。チマチマとメガネレンチで作業です。平形ラチェット買っておけばよかった。
3
先週の経験があるのでサイレンサー抜くまではすんなり行きました。前半メインのサイレンサー抜き。ボルトもパイプも固着してないことは先週経験済み。遮熱板の右側をグイッと曲げて無事取り外し。マフラーハンガーのボルト抜く時はサイレンサーをウマの高さを合わせて支えていました。無事外れてほっとした。ここでコーヒーブレイク。手前が中古で手に入れたBSKのサイドダブル出し。2ZZ用とありますが問い合わせたら1ZZもいけますという返答でした。
4
遮熱板の右側を大胆に切り取り。
構想では曲げてなるべく残す面積を稼ごうと思っていたが、ステンレスステーが入っていて、それは切れそうにない。ガバッと切り取りました。
ただリアのアームブッシュを覆う遮熱板だけは切り出して取り付けました。
ナンバーブラケット右のネットも取り外し。ナンバー裏の遮熱板をグイッと曲げてリベットの頭を削り落として外した。先週謎だったナンバーブラケット。やはりトランクからリベット留めではなかったです。トランク内の6本のボルトで止まっているようですが、前回はナットを緩めても抜けそうな感じがなかったのは、もしかしたらボルトだけでなく接着してあるのかもしれません。
5
新しいサイレンサーを差し込みマフラーハンガーの吊りボルトを固定。触媒をウマで持ち上げて作業。鬼門の左側は時間かかったものの奇跡的にうまく行きました。実は取り付ける前にボルト整備をしました。CRC吹いて手締めで回るように前もって一回フリーで締めていた成果だと思います。それでも1本は斜めに入ってしまいどうしても真っ直ぐ入らずそのまま締め込んじゃいました。
やはり平型ラチェット必須ですね。出口パイプは2分割。知恵の輪のようにくにゃくにゃ曲げながらいい位置に持ってきて固定。
6
カッター部分とバンパーの離隔が取れないだろうと思っていたけど十分隙間が取れました。逆にこれ以上カッターを上に上げられませんでした。ここであちこち吹きかけたCRCをパーツクリーナーで洗い流してウエスで拭き取りました。ディフューザー取り付け前にエンジンかけてチェック!
結構勇ましいというか、やる気というか。うるさいです笑笑
低速トルクが細りそうで心配。
7
ディフューザー取り付けて完成!
ちょうど息子と妻が学校の土曜参観から帰ってきた。
音聞いて息子はテンションあがる。
妻は「えー(怒)」
8
工具を片付け、シャワーを浴びてリフレッシュ。さあ試運転!
発進は問題ない。低速トルクはビックリするほど変わらない。むしろ回転が上がりやすくトルクフルになった気さえする。
音
これokかなー?車検非対応だし。結構うるさいぞー。中古はこんなものかなぁ。捕まるんじゃないかなー。
途中信号待ちでパトカー遭遇。回転上げずにそろりそろりと走りました。そのうち身体とココロが慣れるでしょう。
そしてやはりミラーを見ると触媒側から白煙がモクモク。CRCが残っているようでずーっと白煙出ていた。大丈夫かなと心配になる。
でもマフラーDIY交換 達成!いい日だった今日は。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク