先日走破した関東の激坂の代表、「明神峠+三国峠」の景色を全く写真に収めることができなかったので、再度訪れました😁
といっても、山中湖側から登り、景色と坂の具合を堪能することに😆 ルートは以下の通りです。右回りに走ります。
どんだけ明神峠+三国峠が好きなのか、と思われてしまいそうですが、記念に記録しておこうかと思いまして。
以下、峠の上から降りた写真を逆にならべ、登り坂のイメージを再現したいと思います。
では、スタートです❗️
峠の入り口はこのような田園風景です。
工場の資材置き場?を過ぎると本格的な坂道になります。
登り始めてすぐに標識斜度12%の坂となります。ここから斜度はほとんど落ちません😅
平坦区間もありません。無慈悲な峠道です。
ちなみに峠の斜度を示す標識は全て撮影してみました。
なお、標識の写真は峠の上側から撮影しています。なぜなら標識は急激な下り坂を注意するためのものだからです❗️
その後も、標識斜度12%が続きます。
このあと、標識斜度18%の坂となります。平均で18%なので、場所によっては20%を超えているところもありそうです。
次は少し斜度が緩くなり、標識斜度14%となります。
ちっとも斜度は緩くない❗️ との声が聞こえそうですが、これが明神峠の仕様なのです。
14%の斜度の坂道を抜けると、右手に開けた景色が見えます。
ここからが、明神峠のクライマックスです。
標識斜度18%の区間が再び出てきます。
しかも、道路には滑り止めのドーナツ🍩が。
このドーナツは、激坂の象徴らしくロードバイク乗りからは恐れられています😱
18%坂を登り中に振り返ることができれば、このような素晴らしい景色が見られるのですが、キツイのでなかなかそのような余力はないかもです。
ここを過ぎれば、もう少しで明神峠の頂上です❗️
ここが明神峠の頂上。といってもバス停があるだけで、ご覧の通り坂道は三国峠を目指してまだまだ続きます😱
三国峠に向けて標識斜度13%が続きます。
畳み掛けるように標識斜度15%の坂が。まだ休みを与えてはもらえません😭
お次は標識斜度13%
ドリフトの跡でしょうか?路面にはタイヤ痕がくっきりついています。
左手にはこのような景色も見られます。登っている最中は景色を楽しむ余裕はない可能性が高いですが。。。
その後、標識斜度は少し緩くなり11%に。
少し走ると、右手に絶景が見えます。このあたりはさらに斜度が緩くなります。
標識斜度は10%に。
あと少しでゴールとなります。
三国峠の上から眺めた様子。ここを登りきればゴールです❗️
ゴールに到着です。
やや盛り上がりに欠ける頂上ですが、足付き無しで登り切ることができれば、かなりの達成感を味わう事ができるかと思います‼️
その後、山中湖側に降りて天気さえ良ければ、富士山+山中湖の雄大な景色を楽しむ事ができます。
明神峠+三国峠は、体力と気力を試される峠ですが、激坂大好きの自転車乗りの方にはとてもおススメできる峠だと思いました😊
以上、明神峠+三国峠のレビューでした‼️
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2019/05/07 00:19:10