ボンネット周りの小ネタアレコレ✨(裏側編)

ボンネット裏側にはコチラ💁
ノーマルのインシュレーターが経年劣化でボソボソになる前にアルミシートを貼ります。
エーモン製ミニバン用(450mm×1500mm 厚さ4mm)を2枚用意しました。

ノーマルインシュレーターはボンネットダクトから侵入した雨水等をボンネットサイドに流す役目も持っている為張り替える訳にはいかず…以前から悩んでいたところ、みんともさんの「ゴッド・ポコ道」さんが「重ね貼り」言うナイスなアイデアを実践されていたのでマネさせていただきます💨

＊ノーマルインシュレーター。サイズは最大幅が約1500mm、高さは約850mm(確か😅)

1枚目、まずはアルミシート中央の剥離紙をカット。

インシュレーターのセンターに合わせて仮止めしてから左右に貼り広げて行きます。一度貼ったらやり直し出来ないので慎重に…

1枚目完了☑️

ノーマルインシュレーターの形に合わせて余分をカットしていきます。ガラス繊維？が織り込まれており切りにくいので、刃に細かいギザギザのあるハサミが切りやすかったです✂️

同じ要領で2枚目も貼ったら、継ぎ目と外周に付属のアルミガラスクロステープを貼ってインシュレーターの重ね貼りは完成。車体に戻します。
＊ボンネットダンパー装着車両は片方外しておいた方が脱着がスムーズです。

＊プッシュピンはおそらく再利用出来ないので、穴径約7mm前後のプッシュピンを用意しておく事をオススメします。(純正同様なるべくヘッド部分が大きいヤツ)

見た目が良いし汚れても拭けばサッとキレイに出来ます♪

あと、ついでのついでに…

JLラングラー ってボンネットの先端裏側ってやたら汚れません？笑
ずっと気になってたんですよね〜

車体をよく見ると、グリル上部(赤線部分)のゴムパッキンとボンネットとの間に微妙に隙間があります。ここから前の車が跳ね上げた泥水が入ったり、エンジンルームがやたらホコリだらけになる原因なのかと🤔

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ボンネット側に貼り付けて、車体側パッキンと密着。コレでエンジンルームの汚れ方はかなり緩和されるのではないかと思われます。

ただ、ここの隙間からも外気を取り入れる設計になっている可能性もあったりして…と不安もあるので、汚れ方や油温水温等々しばらく様子見ます。