リア シートヒーター スイッチ取り付け

購入していたコンソールバックパネルにスイッチを取り付けて配線します。

ヒーターONにするとリアシートの背中と座面共にかなりポカポカになり、後ろに乗る人も快適になりそうです！

スイッチもこの位置だと運転席から手を伸ばせば届きます。

バックパネルには元々はアクセサリーコンセントと恐らくアース端子用である穴が開いています

左の穴はリアシートヒーターのスイッチ(42mm×24mm)が入るように、縦方向にノコギリとカッターで穴を拡大しました。
右の穴はリア用のUSB充電端子(40mm×22mm)を入れますが、購入した商品だと縦方向が若干きつかったので、ヤスリで元々の出っ張りを少しだけ削りました。

スイッチを正面から嵌め込みます。
ベースの下部が湾曲しているのでヒーターのスイッチが入りきってませんが、使用には差し支えないかと思います。

背面はこのぐらい出っ張りますが、裏面は逃げがあるので問題ありませんでした。

前に引いていたバッ直を分岐して、シフトパネルの裏を通してここまで配線します。
同様にUSB充電用にACCラインも引いています。
ヒーターのリレー等もここに十分収まります。

アースは戻りも電流が流れそうなのでここの穴にネジ止めしました。

ヒーターのスイッチには元々イルミのラインもあり繋ぐとスイッチ上部のLR表示がブルーに光りますが、特に常時点灯で問題ないので基盤上でACCラインに半田付けしていつも点灯するようにしています。

USB端子は充電中はレッドに点灯が切り替わります。

下部なので足に当たるかと思いましたが、スイッチベースが斜めになっているので思いの外問題無さそうです。