naguuのブログ一覧

昼飯食ったら予約していた温泉宿へ向かいます。
(この地に来たのも何かの縁。地元の温泉宿でも泊まってみっぺってことで)

街中から小一時間で

須川高原温泉到着です。
GW明けの10日から今年の営業開始

回りにはまだまだ雪が残ってます。

例年GWからの営業ですが
今年は雪多くて壊れたところ直すので
ちょっと遅めだったらしい。

チェックインしたら

客室へ

眺めはよくないけど意外とキレイな部屋
(数年前に改装したよう。)

荷物置いたらさっそく温泉に浸かりにいきます。

まずはフロントでタダ券もらったんで隣の宿

栗駒山荘の

有名な露天風呂へ
贅沢に一人占めできました(^o^)v
(以降お風呂の写真は全て拾い物です。)

堪能したら戻って今日の宿の風呂へ

まずは外にある

大日湯へ

ここも貸切(^o^)v
ちなみに緑色してるのは湯船の底のペンキの色
少し濁ってはいますが無色のお湯です。

風呂上がり大日湯の回りをぶらぶら

高所にしてはなかなかの湯量
50℃ぐらいなんで柵はなし

近くのようなんで

源泉に行ってみます。
(標高が“いいふろ”とはよくできてる(^o^))

流れをたどって少し歩くと

お社が見えてきました。

上からザバザバと大量のお湯が流れてきます。

お邪魔してますと手も合わせて(-人-)

もう少しだけ登ると

源泉です。

玉川もスゴかったけれど

ここもなかなかの量(約6,000L/分)

次は宿の中の

大浴場へ
ここもなかなかいい感じ

いいお湯でした。
須川のお湯、堪能しました(^o^)v

いつも風呂上がりはビールあおって...ってパターンですが
夕食までそんなに時間がないので少しガマン

で

夕食です。

まずは生っ!!

くぅ～しみるぜぇ…。

アテは

筍の素焼きに

山菜の天ぷらに
(コシアブラが香りよし)
イワナの塩焼き

岩手の郷土料理のひっつみ

地ビールも追加でお願いして

胡麻プリンで〆

派手さはありませんが
美味しいお食事でした(^o^)b

夜中に目が覚めたらまた浸かりに行って

翌朝

天気はまずまずですが風が強い。

今日は鳥海山も拝めました。

朝食はこんな感じ

身支度整えたら
チェックアウトして宮城の自宅へ戻ります。

いい気分転換になりました(^_^)b

“須川知らぬは生涯の損”と聞きますが
決して大げさではありませんな。

お局に痛めつけられた心身が少し回復…(^o^;)

ようやく今週も終わり(-。-;)ﾔﾚﾔﾚ

また温泉でリフレッシュでもすっぺと

近郊のホテルへ

インバウンド客いないといいな…と思ったら
日本人客で溢れてました(^o^;)
まあこの辺りは通過型の観光地
とはいえ近くの宿泊施設に中国資本が入ってきてるので
しばらくすれば中国人客の流れが変わるかも？

それはさておき

850円支払って
源泉かけ流しの

ナトリウム―塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)の

ヌルっとするお湯を堪能
いいお湯でした(^_^)b
(お風呂の写真は宿のHPから)

この後は腹ごしらえ

今日はラーメンって気分…ではなかったので

お蕎麦屋さんへ

普通にお蕎麦とも思いましたが
やっぱりここの名物メニュー

唐揚げ丼セットを

このお店
あんまり遅くまではやってないけど
私の好きな“飲める”お蕎麦屋さん

とはいえ職場からもアパートからも歩いて来るには
ちょっと距離あるんですよね…(^^;

今度頑張って来てみるか。

さて今日は一寝入りして
明日の早朝帰宅します。

世間は

経済音痴の不動産屋のオヤジに振り回されているようですが
私は平和な週末を過ごします(^o^)

７～６月の事業年度で動く我が職場
ようやく第４四半期に突入

希望してもいないところで
不十分というか足引っ張るようなマイナスな戦力で
よく９か月踏んばったと思います。
あと３か月…と思った矢先

ま～た本店主管課の運営担当補佐のカッチーン( #ﾟ皿ﾟ)!?とくる電話

てめえ…畳の上で○ねると思うなよ…

すいません…
また不穏な空気となってしまいました(^_^;ゞ

で

ようやく５時のチャイム
今日は全省庁一斉定時退庁日

温泉にでも浸かってリフレッシュするべぇ…と
アパートに帰ったらすぐ車に乗り込みます。

須川方面に車を走らせること40分ほどで

真湯温泉センター到着です。

600円払って

内湯(ナトリウム・カルシウムを含む低張性アルカリ性高温泉)に

露天(カルシウム・ナトリウムを含む硫酸塩温泉)にと
ゆ～っくり浸かって
こわばった心身をほぐします。
(お風呂の写真はHPから)

ほぼ貸切状態(^_^)v
あ～…いいお湯でした。

風呂上がりには

フルーツ牛乳っ!!

帰りに売店で

ツマミも買ってと…

次は腹ごしらえ

山から下ってきて

いつもの？お店で

風呂上がりで汗かいたから
辛いのはやめて

オーソドックスな中華そばを

まずまずのアフター５が過ごせました(^_^)b

７月に状況が好転することを祈りつつ
残りの期間のお仕事頑張ります(ノД`)…ﾊｱ

三連休初日

気晴らしがてらドライブしつつ帰宅します。

夜明け前に出発して
東北道を北上(真逆…(^^; )

紫波あたりで日の出
オレンジ色に輝く早池峰山が右手に

写真撮れるかなと

最寄りの紫波SAに入りましたが
急にガスっちゃいました(-_-;)
(連休だけに車多い。)

松尾八幡平ICで降りるころには快晴っ!!

岩手山もくっきり。

アスピーテラインを登っていきます。

ところどころで

紅葉の

写真を撮ります。

雲海をバックにしてもう一枚っ

途中にある熊沼

撮影スポットは

車置けるところからはちょっと遠い…(^o^;)

てっぺんの見返峠からは
通行止めの樹海ラインを下っていきます。

畚岳の後ろにかすかに鳥海山

ほどなく

藤七温泉 彩雲荘到着です。

標高1,400m

東北で最も高いところにある温泉です。

さっそくお風呂へ
(撮影禁止なのでお風呂の写真は宿のHPから)

内湯でよ～くあったまったら

ここの売りの混浴露天風呂へ

底にたまった泥を顔に塗ったくって
泥パック(^o^)

あぁ～イイお湯でした…。

冬季閉鎖のため
入れるのもあと半月ほど

さて帰るべか…。

樹海ラインは通行止めで
下っていけないので来た道を戻ります。

下りで逆方向の

いいポイントを見つけたら

そこでも写真を

時間は９時ちょっと前
続々と車やバスが登ってきます。

あとはまっすぐ帰宅

ってことで
蒸ノ湯(ふけのゆ)温泉到着です。

八幡平温泉郷で最も歴史のある温泉。
豪雪のため営業はGW明けから10月半ばまでの半年間のみ


秘湯を守る会の提灯がぶら下がってます。

奥に金勢様がお祀りしてありました。

帳場の前でなぜかジーンズやネクタイやベルトが売ってました。
どういう層が買っていくんでしょ？

チェックインしたら部屋へ

玄関のすぐ上の８畳のお部屋

ちなみに
チェックイン時に

部屋番号が書かれた使い捨てスリッパを渡されます。
(このシステム、他の旅館もぜひ真似して欲しい。)

荷物置いたら早速
日没までしか入れない野天風呂へGO!!

撮影禁止なんで
お風呂の画像は宿のHPから

まずは一番広い混浴の枡風呂へ
誰もおらず貸切です(^_^)b

他の八幡平周辺の温泉に比べると
臭いも少なくマイルドなお湯
上の湯船より下の湯船の方が熱い。

お次は樽風呂
これが温度、ちょうどよかった。

で混浴の最後、岩風呂
底に敷いてある？砂利が痛い(^o^;)

一人占めの時間をもっと楽しみたいところですが
日射しがまぶしくて暑いんで早めの撤退…

次に日の陰ってる

男風呂へ(こんなランプはなかったよ？)

ここも一人占め
陰ってて快適だったので
かなり長い時間いました。

さてぼちぼち戻るか。

売店でビール買ってあおります。

くぅ～しみるぜぇ…

テーブルの上のささら？
どうやら虫を叩き落とすもののよう。

ちなみに虫はあまりいません。
日射しはまだまだ夏って感じですが
季節は進んでるってことですね。

それから、ここを舞台にした

つげ義春の作品が置いてありました。

つげ義春と言えば
あ～るがやたらとネタにしていたのを思い出します(^o^;)

一息ついたら建物内の風呂へ

まずは露天
先客がいたので早々に撤退

内風呂も同じく。

早々にあがりましたが内風呂がなかなか良い感じ
夜中にまた入りに来ましょう。

だいぶ日も暮れて来ました。
今ぐらいが野天風呂に入るのが一番いいかも。

でも残念ながらもうすぐ夕食の時間…(^^;

で

夕食です。
山奥の宿なんで一気出し

まずは生ビール

日本酒は種類があまりなく

ここのオリジナルのお酒を
(紫波町の蔵のお酒でした。)

最後に

山菜ご飯

ごちそうさまでした(-人-)
後は寝るだけ

一寝入りして夜中に内風呂へ

誰もいません(^_^)b

ヒバ造りの湯船が趣があります。

お湯がじゃばじゃば注がれていますが
かけ流しではなく温度調整のため加水しているらしい。

洗い場は丸太をくりぬいたものに溜められたお湯をすくって使います。

露天も空いてました。

さぶっ( ;ﾟ皿ﾟ)!?

日中は暑いですが季節は進んでますね。
湯温もぬるめなんで早めに上がりました。

翌朝

朝風呂入ってさっぱりしたら

朝御飯
(ゆで玉子、硫黄分で真っ黒!!)

で、宿の感想

とってもいいところでした。
ですがちょっとお高い(今回料理も普通のプランで22,000円(^o^;)
ここまで来るならこっちを選ぶなぁ？
それでも一度は入っておかないと温泉は語れない名湯かと。

では出発!!